フィルム独特の味わい深い色の歪み、塵による巧妙な光加減は、写真にレトロな雰囲気とノスタルジー感を与えてくれます。そんな画像加工を手軽に手に入れることができる素材
「25 Film Dust Textures」というのがあります。
サイトに入ると25枚のテクスチャーが並んでいますのでこれをダウンロードします。ファイルはZIP圧縮されていますのでこれを展開します。そうすると25枚のJpgテクスチャー画像が入っています。
これを撮影した写真と合成することにより、レンズのなかの埃をひろってしまったような、またフィルムの扱いが悪くて少し感光してしまったような味のある写真とすることができます。
でも変ですね。フィルム写真時代ならあきらかに失敗作なのにデジタルとなってこんな失敗が出来なくなると味があるともてはやされるのですから。
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さっそくサイトを見に行きました。
便利な世の中になったものですね。
普通に撮ったらどうってことのない写真しか撮れない
私のような人間にぴったりです。
先日amazonで二千円台のトイカメラを買ったのですが、
こっちのほうが簡単で面白そうです。
こんにちは。コメントありがとう御座います。
人間とはおかしなものですね。
明らかに失敗作なのにこれがデジタルで撮れないとなると
アナログの味になってしまいます。
最近人口知能がもてはやされていますがこういう分野は
人口知能では理解できないでしょうね。
愛新覚羅
こんばんは。コメントありがとう御座います。
これは真空管アンプと似たようなところがありますね。
数字上ではトランジスタの方がはるかに上なのに
真空管の方が人間味のある音がします。
愛新覚羅
音の世界もそうですね。
アナログ時代は綺麗にレコーディングするのに苦労しましたが
デジタルになって誰でもクリアなサウンドでレコーディング出来るようになりました。
でもそのデジタルレコーディングの世界は
いかにアナログ音源に近づけるか試行錯誤してますね
人間て面白い生き物ですね(^^;)
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