特定外来生物に指定されているカミツキガメをめぐり、千葉県がこれまでの捕獲数を元に生息数を推計したところ、印旛沼周辺のカミツキガメは現在、およそ1万6000匹、生息していると推計されることがわかりました。
千葉県によりますと、印旛沼の周辺ではカミツキガメの繁殖行動が確認されていて、去年はオスとメスを合わせて900匹余りが捕獲されましたが、捕獲数は年々、増え続けているということです。今後、カミツキガメの数を減らすためには年間で、1250匹以上のメスを捕獲する必要があるということで、千葉県は毎年、設置しているわなの数を増やすとともに、捕獲したメスに発信器をつけて産卵場所を調査するなど対策を強化する方針だそうです。
私の弟が千葉県四街道市に住んでいて私のところから裏道で行く場合印旛沼を一部横切ります。最近裏道を使わないので気がつきませんでしたが道にのこのこと出てくるかも知れませんね。たとえ有害動物であっても轢いてしまっては後味が悪いですから今後も裏道で行くのはやめておきます。
元記事:TBSニュース
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カミツキガメって言うんですか。
なんだか怖い名前。
それに口を大きく開けてる~!
そうですか、教授の生活圏近くにも出没されることも…。
たしかに轢いてしまってはイヤですものね(^-^;
カミツキガメにしろ、輸入禁止の動物を買いたがる日本人が多いようですね。
住み着きたくて日本に来たのではない動物に同情してしまいます。
♪こんな女に誰がした
こんばんは。コメントありがとう御座います。
こういうものが広がるのは速いですよ。アメリカザリガニだって
日本各地に広がった訳ですからこの亀も広がっていくと思います。
生態系が心配ですね。
愛新覚羅
こんばんは。コメントありがとう御座います。
言われてみれば確かに来たくて日本に来た訳ではありませんね。
珍しいものが好きな人に育てられたとしても飽きて
捨てられてまた増えていくということなのでしょうか。
愛新覚羅
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