おじいちゃんの方眼ノートのその後

Posted by aishinkakura on 22.2016 独り言(意見) 4 comments 0 trackback
おじいちゃんの方眼ノート 2月に記事にした「おじいちゃんの方眼ノート」を覚えていますか? 都内の小さな印刷所の手作り商品で、特許をとったものの数千冊の在庫を抱えていました。それが、印刷所で働く男性の孫のツイートをきっかけに在庫が一掃したという話です。73歳の社長は「この技術を受け継いでくれる会社が現れてくれたら」と話していましたが、ついに現れました。手を挙げたのは「ジャポニカ学習帳」で知られるショウワノートです。話題の方眼ノートを作っているのは、東京都北区にある中村印刷所です。
 突然の人気を喜びつつも、中村さんは当時、こう話していました。
 「私たち2人の目が黒いうちは作り続けます、でも限界があります。この技術を受け継いでくれる会社が現れて、一人でも多くの人にノートを使ってもらえたら、というのが私の願いです」
 この記事が出た翌日、ショウワノートの開発部で「ジャポニカ学習帳」を担当している小原崇さんから、電話がありました。
 小原さんは中村印刷所に何度も通い、ときにはショウワノートの工場長も連れて、提携に向けて話し合いを重ねました。そして6月30日に、中村印刷の技術を採り入れたノートをコラボ商品として作ることが決まり、開発が始まりました。
 方眼ノートをめぐる物語の書籍化も決まりました。タイトルは「おじいちゃんのノート 下町の職人魂がオンリーワンを生んだ」。
 コラボ商品や書籍化が決まったことについて、中村社長は、こう話します。
 「皆さまのお力によってノートが世間に広がり、中村印刷所の再生が可能になりました。工場の設備を一新して、自前で作るノートの生産数を増やすことも決まっています。数を増やすことで値段を下げ、みなさまに還元したいと考えているので、これからも『ナカプリバイン』こと『おじいちゃんの方眼ノート』をよろしくお願いします」
 幸運もありましたが人々の協力で技術が世に出たいい話です。順調に売れるといいですね。





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出版までするのですね。
光が当たって良かったですね!(^^)
日本には この様な良い技術を持っていても
個人会社で 日の目が当たっていないところが
まだまだあるのだと思います。
そういうのを 大切にしたいと思います。
SNS凄いね。
2016.09.22 13:37 | URL | おこちゃん #JyN/eAqk [edit]
こんにちは。コメントありがとう御座います。

もとはといえば孫娘がツイッターで呼びかけたことから
始まっていますからね。しかし商品自体が良くないと
売れませんから技術も大したものなのでしょうね。

愛新覚羅
2016.09.22 14:19 | URL | aishinkakura #- [edit]
よかったですね。
こうなって欲しいって思っていましたよ。
前回の記事を目にしてから……。

私も1冊欲しくなりました。
2016.09.22 18:49 | URL | 冷凍SANMA #o25/X8aE [edit]
こんばんは。コメントありがとう御座います。

覚えていて下さったのですね。老技術者2人の努力が孫娘の
機転で報われたといういいお話でしたね。さらにそれが発展
しているのでうれしくなりました。

愛新覚羅
2016.09.22 19:10 | URL | aishinkakura #- [edit]

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