交通ICカードの扱いの違い

Posted by aishinkakura on 06.2017 独り言(意見) 4 comments 0 trackback
IC改札 JR東日本やJR西日本などJR各社によってICカードの扱いが違うのをご存知ですか?JR東日本の場合はチャージ残金が最低乗車区間の金額に満たない場合、改札を通れません。ピンポンと鳴って扉でとざされてしまいます。一方JR西日本や東海の場合は1円でもチャージされていれば改札は入れます。当然下車する前にチャージしなければなりませんが。
この違いは各社の約款の違いによるものだそうです。

《東日本の場合(メトロも同様)》
第24条 3. 次の各号の1に該当する場合には、ICカード乗車券を自動改札機で使用することはできません。
(1)入場時のSF残額が当該駅の最低運賃相当額に満たないとき(Suica定期乗車券の券面表示区間内の駅から入場する場合を除きます。)

つまり運賃分の残高がないと駄目と言っています。

《では西日本はどうかというと》
第10条 3 次の各号の1に該当する場合には、ICOCA乗車券は直接自動改札機で使用することが できません。
 (1) 入場時にSF残額がないとき(ICOCA定期券の券面に表示された有効期間内で券面 表示区間内から入場する場合を除きます。)

つまり残高がゼロでなければ使えるわけです。

何故違いがあるかとなると鉄道営業法15条の解釈の違いによるものだそうです。
15条は
「旅客ハ営業上別段ノ定アル場合ノ外運賃ヲ支払ヒ乗車券ヲ受クルニ非サレハ乗車スルコトヲ得ス」
となっています。
 この文章を忠実に読めば、「客は運賃を先払いしてから乗りましょう」ということで、JR東日本はこの論理に従っているのでしょう。しかし、「別段ノ定」、つまり例外の規定があれば、運賃をまだ払っていない客も乗ることができ、JR西日本や東海はこの解釈を採用しているのでは、ということです。
でも元はといえば国鉄です。解釈が違うのはおかしなことですね。
元記事:nlab.itmedia.co.jp





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解釈というのは面白いものですね。「旅客ハ営業上別段ノ定アル場合」の運用方針が違うのでしょうね。もとは同じ組織だったのに可笑しなものです。

そういえば、スイカの残額が足りなくて改札を出ようとしても「ぴんぽ~ん」と止められると(JR東日本だからそうなのね)、自分を、すごく悪いことをした重罪人のように思え、あせります。笑 (^◇^) 
2017.09.06 17:34 | URL | きたあかり #- [edit]
教授、こんばんは

そちらでは、スイカと言うのですね
以前にも書いたと思いますが福岡は
スゴカと言います。
多分、博多弁ですごいのことをすごかと言うからだと思います
薫子家は、お兄ちゃんとまるこがスゴカを持っていて薫子はたまに三者面談で電車に乗るくらいなのでスゴカは持っていません。。相葉ちゃんは車通勤ですしね
よく、まるこからスゴカを千円チャージするからママ千円頂戴と言われます^^;
2017.09.06 18:31 | URL | 薫子 #- [edit]
こんばんは。コメントありがとう御座います。

そうなのですよね。ポンポ~ンは何か悪いことしたのかな
と思ってしますよね。昔定期入れに磁気カードを複数入れて
おいて良くポンポ~ンを鳴らしていました。(笑)

愛新覚羅
2017.09.06 19:02 | URL | aishinkakura #- [edit]
こんばんは。コメントありがとう御座います。

関西ではイコカですよね。ホナイコカの乗りですね。
スゴカはどうなんでしょう。そんなにすごくもないと
思うのですが。
もうカード慣れしてしまって現金でどうやって切符を
買うのか忘れてしまいました。
iPhoneでスイスイです。

愛新覚羅
2017.09.06 19:06 | URL | aishinkakura #- [edit]

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