
ヤマト運輸は、同社の名前を装った「迷惑メール・電話」および「なりすましサイト」への注意を呼びかけています。
迷惑メールの文面に記載されているURLをクリックし、なりすましサイトにアクセスしたり、添付ファイルを開いたりするとコンピューターウイルスに感染する恐れがあるそうです。また、個人情報の入力を要求するサイトへ誘導され、不正に個人情報が利用される可能性もあるため、注意が必要だとしています。
同社は、ショートメールによる不在連絡や配達予定の通知は行っておらず、それらを通知する際のURLでは「.com」は使用していないといいます。また、電話でのセキュリティに必要な認証番号の確認や、受取り日時の変更や再配達の依頼に関してユーザーに対し請求することも一切ないとしています。
そういえばショートメールが着たことがあります。内容は留守だったので持ち帰りました。詳細は下記をクリックして下さいということが書かれていました。私は家を不在にすることは殆どなく、更に宅配BOXがありますので、もし不在でも受け取れます。すぐに詐欺メールだとわかりました。ヤマト運輸はもはや公のインフラ化していますので気を付けないとクリックしてしまいそうですね。
元記事:株式会社インプレス
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閉店したサービスステーションが「そのままの姿」で放置されているのを見かけることが多くなってきました。GSの運営はどうなっているのでしょうか。学生時代バイトをしていた経験もあり、気になったのでネットで調べてみました。
資源エネルギー庁によると、全国のGS数は1994(平成6)年末の60421をピークに減り続け、2021年末には29005と半分以下に激減しています。事業者数も13314と、平成以降の最少を更新し続けています。異業種への事業転換なども一部にあるでしょうが、廃業が相当数あることは確実です。
ガソリンなど揮発油の需要は、・人口減少・車離れ・燃費向上・エネルギー転換などで減ってきています。しかし廃業が多いので現在営業しているGSは黒字のところが多いのだそうです。過当競争による値引きもなくなり経営は安定しているところが多くなっているとのことです。
では、なぜ経営状態が良いのに廃業が続出しているのでしょうか。GS運営業者には高度成長期に事業を開始したケースが多く、経営者の高齢化や後継者不在が問題になっているとのことです。
しかし、廃業するのも大変だそうです。消防法により地下タンクを保善した銀行借入金をかかえているところも多く簡単に廃業も出来ない状況があります。
すでに閉店したGSがそのままの姿で放置されているのを各地で目にします。借入金返済や設備撤去費用がネックになって、廃業したくてもできないというGS運営業者が多いのが原因だそうです。
これからは電気自動車の時代になりますので電気ステーションに変えればどうなのかとも思いますがそう簡単にはいかないのでしょうね。
元記事:ヤフーニュース
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香港の観光名所だった水上レストラン「珍宝王国(ジャンボ・キングダム)」が、南シナ海の西沙諸島近くで、えい航中に悪天候に見舞われ転覆しました。けが人はいないそうです。所有する香港企業が20日、発表しました。
ジャンボは新型コロナウイルス流行などの影響で経営難に陥り、46年間停泊していた香港のアバディーン港を14日に離れました。香港メディアによると東南アジア方面の港に向かっていたそうです。
発表によると、18日午後、西沙諸島付近で悪天候の中、船内に水が入り傾き始め、19日に転覆したとのことです。
ジャンボは1976年開業。古代王朝の宮廷風の造りで、日本観光客にもよく知られる観光名所となり、公式サイトによると、エリザベス英女王も訪れたことがあるとのことです。
皆様のなかにも行かれたことがある人もおられるのではないでしょうか。私は観光で2回、仕事で1回利用したことがあります。艀から小型のボートに乗って行き、船内で食事をします。絵葉書などにも良く登場していました。香港ではもう商売にならず、違う場所で営業するはずだったのですね。利用したことがありますので寂しい思いがします。
ところが24日になって一転、「沈んでいない」と表明。珍宝王国をえい航する船を運営する韓国の業者は香港メディアの取材に、今も南シナ海を漂っていると明かしていますが、船体の左側が沈んだ状態にあり「海底に沈める予定だ」と述べたそうです。沈没したというのは誤報ですがどのみち沈めるのですね。
元記事:日経新聞
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6月12日の記事の続きです。前回はがんの手術入院で仕方なく禁煙した話を記事にしました。その方法ですが毎週半分づつ、20本が10本に5本に3本に2本に1本にと減らす訳なのですが1本を半分にして喫煙回数を稼ぐとかシケモクを吸うとか、かなりみっともないこともしていました。
しかし、ゼロになった日にきっぱり止めました。他の人の話を聞くとタバコやライターや灰皿をすべて捨ててしまう人が多いようです。私の場合は逆で捨ててしまって絶対に吸えない環境を作ると苦しくなると思いました。タバコや灰皿は今までと同様机上にあり、吸いたくなったら吸える環境を残しました。そして自分の意志で吸わないのだと自分に言い聞かせたのです。その方が苦しくありません。
タバコ大好き人間だったのでそれまで禁煙ということをしたことがありませんでした。ですので禁煙何日目とか何週間目とかが苦しいとか経験がありませんでした。実際にいつが苦しかったかというと毎日苦しかったです。何週間、何か月どころか6年経過した現在でも吸いたい気持ちがあります。しかしもう苦しくはありません。どこまで苦しかったかというと多分1年くらいだったと思います。
禁煙は自分の意志との戦いです。強い意志があれば禁煙外来など行かなくても禁煙することは可能です。この記事がこれから禁煙しようとする人の役にたてれば幸いです。
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兵庫県尼崎市の委託業者が紛失した全市民約46万人の個人情報入りUSBメモリーが、大阪府吹田市内のマンション敷地内で見つかったことが24日、大阪府警吹田署への取材で分かりました。この事件は大騒ぎになりましたね。市の職員がパスワードは13桁にしているなど余計なことを言い、尼崎市役所には毎日1万件のクレームがあったそうです。また偽物がメルカリに登場するなど変な方向に発展してしまいました。
委託業者の協力会社社員は飲酒後に吹田市内でメモリーを紛失しており、吹田署はメモリー内の個人情報が犯罪に悪用される危険があるとして、24日朝から署員約30人が捜索を実施。同日正午ごろ、紛失した社員と署員が同市内のマンションの敷地内でかばんを発見しました。
この社員は紛失前後、マンションの敷地内に立ち入った記憶があると話しているといいます。かばんの中身は紛失した時点のままで、盗難被害などには遭っていなかったとのことです。委託業者側は22日、府警に遺失物届を提出していました。
委託業者のミスですが尼崎市としても丸投げしていたのでしょうね。USBメモリーは発見されましたが情報が向かれていないという保証はありません。経過を追う必要はあると思います。
元記事:ライブドアニュース
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