
古い雑誌スイングジャーナルの1976年4月臨時増刊「世界ジャズ人名事典」です。当時スイングジャーナルを愛読していましたが通常の本は全て廃棄してしまいました。この事典だけは価値がありそうだったので引っ越しや身辺整理する時も捨てにくく今も残っています。好きな年代としては50年代、60年代なので実用としては問題ありません。但しこの本ではマイルス・ディービスはまだ生きています。ジョン・コルトレーンはこの時代すでに亡くなっています。
今だったら事典としてはネットで検索出来るのですがそのキーとなる名前が出てきません。この本でしたら写真で顔を見て思い出すことが出来るのでその点からいうと利用価値があります。また広告としてオーディオ機器など掲載されていてそれをみると懐かしさがこみ上げてきます。
古い雑誌としては小学校時代の少年マガジンと少年サンデーの創刊号も持っていたのですがこれらは早いうちに廃棄してしまいました。持っていれば骨董的な価値が相当高かったと思われますので残念です。
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こんにちは。
懐かしいですね。私も昔ジャズにはまっていたので欠かさず買っていました。
漫画の創刊号、実に惜しいことです。でも当時は後々のことなど考えていませんものね。
KOTARO22様
こんにちは。コメントありがとう御座います。
スイングジャーナルはすでに廃刊になってしまいました。
良識のある雑誌だったので残念です。
漫画の創刊号を捨てたのは小学校3年か4年の頃なので
古いものの価値観なんて持ち合わせていません。
まして数十年後価値が出るなんてことも。
今思うと残念です。
愛新覚羅
沙みおん様
おはよう御座います。コメントありがとう御座います。
お父様テナーをやっておられたのですか。凄い!
私もナベサダに憧れてアルトサックスを始めましたが難しい
のでめげました。使わずに置いてあります。(笑)
日本人にはJAZZの感性が難しく感じます。
韓流 チャングムと朱蒙は時代ものですね。
現代ものは恋愛ものが多いので男は苦手です。
愛新覚羅
たかちゃん様
おはよう御座います。
料理本が愛読書とは実用的ですね。
食は保守的ですから昔も今もそれほど変っていないでしょうね。
多少彩りが変っているかもしれませんが。
江上トミさんなんかも載っていますか?
愛新覚羅