非常に残念なことですが山形県庁は2年前に採用したフリーソフトのopen officeを廃止して元のmicrosoft officeに戻すそうです。山形県ではWindowsXPのサポート終了対策としてofficeソフトをアパッチのフリーソフトに変更していたのですが2年間の運用のなかで民間や国、ほかの自治体などから送付されるMicrosoft Officeのファイルをビューアーやオフィスソフトで閲覧すると、書式やレイアウトなどが崩れる事象が発生し、手作業で細かな修正を行う頻度が予想より多かったほか、Microsoft Officeの入った共用PCの利用率が想定以上に高くなったりするなどの問題が発生したといいます。勇気あるフリーソフトの採用に拍手を送っていましたが残念です。私は個人的にはMacでopen officeを使っていますがなにも問題ありません。山形では2013年中に6,000台のPCをWindows7とMicrosoft Officeにするそうです。Windows8にしないところがなんとも官庁らしいですね。
情報元:ITmedia
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Tazumichi様
おはよう御座います。
そうですね。企業にとっては互換性が大事です。
特に小企業の場合は担当者が退職してしまうと組んだプログラムを
解する人がいなくなってしまいます。
このような問題を避けるには社内でプログラムを組める人がいた
としても専門のプログラム会社に委託した方が安心です。
愛新覚羅