
本日はカテーテル治療の1年後検査ということで入院しています。
まずいいことから言いますと、昨日はがんセンター病院で9月15日の定期検査の結果が出てセーフでした。そして直近では半年毎になっていた検査が次回から1年毎になりました。それだけ転移・再発の可能性が少なくなったのでしょう。
悪いことは新たにがんが発見されました。これは今までのがんと無関係だそうです。ボーエン病といって悪性腫瘍なのですが、がんとしてはステージ0でがんの赤ちゃんです。これは手術で切り取ってしまえば問題ないとのことです。場所は左の脇胸部です。
手術は局部麻酔で行うということです。手術入院日が決まり10月17日〜19日の二泊三日です。簡単な手術ですが局部麻酔は意識があるので嫌です。カテーテルも明日です。これも検査とはいい局部麻酔で行います。ああ嫌だ嫌だ。
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3月27日は現在半年ごとになっているがんの定期検診を元に行う診察日でした。結果から先に言いますと今回もセーフで転移も再発もありませんでした。前の記事にも書きましたが17日に採血と造影剤CTをやっていて10日も待ってからの診察における結果発表です。もっと早くならないかという不満はありますが、とりあえずほっとしています。
私の行っている病院の医師診察は4人なのです。頭頸外科、頭頸内科、放射線科、歯科です。ですので時間がかかります。予約制ですが半日はフルにかかってしまいます。最後に治療を受けたのが頭頸内科による抗がん剤ですので頭頸内科がイニシアチブをとっています。つまり最初の時間は頭頸内科の医師です。そこから結果を聞きますので本当はもうそれで帰宅したいのです。でもそうもいきませんよね。おとなしく4人の診察を受けています。
最初に手術してからもう7年になりますが、最後の放射線と抗がん剤からは4年半です。今年の9月で5年になりますのでその後どうなるのか聞いてみました。内科からは5年で終わりではありませんよと言われてしまいました。その場で検査頻度が変わるのか聞けなかったので放射線の医師に聞いたところおそらく年に1回になるだろうとのことでした。75歳を境に変わるそうです。75歳以上の場合は検査なしになるそうです。(深い意味はわかりませが)
注)写真は行っている病院のものではありません。
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昨日の3月17日は現在半年に1回になっている定期検査日でしたので久々に行きました。最近は半年ごとなので行くたびに様子が変わっています。一番の変化はホテルが隣設されたことです。名前は三井ガーデンホテル柏の葉ですが実質上がんセンターの併設ホテルです。院内からはシャトルバスが出ています。がん専門病院としては日本一有名な病院ですので全国から患者さんが集まってきます。そのためのホテルです。私は病院の個室でもいいのではないかと思うのですがそこまで重篤でない人が利用するのでしょうね。

国立がん研究センター東病院 併設ホテル
天井がサンルーフになっているように見えますが偽物です。ここはCT室の待合いスペースです。CTは5台稼働しているのですがいつもスケジュールが埋まっています。それだけ患者数が多いのでしょうね。青空は蛍光灯のルーバーに描かれたものです。これだけでも少しは明るくなります。
カテーテルで通っている千葉西総合病院でも紹介しましたが最近病院内にコーヒーショップやコンビニが設置されています。ドトールは以前からありましたがセブンイレブンは最近できたようです。以前は普通の売店でしたが今回はセブンイレブンになっていましたので驚きました。

ドトールコーヒー セブンーイレブン
私からみてこの病院の欠点は検査とその結果を伝える診察日が別の日なのです。今回は17日検査で27日に結果です。その間の10日間は落ち着きません。再検査の電話がかかってくるのではないかとビクビクしています。
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9月の16日に検査があり、26日の診察日に結果を聞きました。今回もセーフです。現在半年毎の検査になっていますのであと2回セーフになると最終治療から5年経過となりますので根治と言ってもらえると思います。
がんの検査は私のお世話になっている病院では手術や放射線、抗がん剤治療の後はPETCTがメインになりますが、しばらく問題がないと造影剤CTになります。PETCTの方が正確なのですが1回10万円もするのです。私の場合は2割負担で済みますので2万円ですが70歳以下の方は3万円もします。医師からは造影剤CTを続けて怪しい箇所があったらPETCTというのが合理的だと言われています。
病院によって違うのですが私の行っている病院は全身検査ということもあるのかも知れませんが、検査結果を最低1週間後でなくては教えてもらえません。その間がモヤモヤしてしまうのです。ただし今回は心臓や足のカテーテル治療で入院しながらでしたので結果が気になりませんでした。(怪我の功名?)
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28日に現在半年に1回になっているがんの健診があり、18日に受けたCTの結果がOKとの結果を受けました。今回で連続10回セーフです。これまでの経緯をまとめると以下のようになります。
2016年 2月 中咽頭ガンの発見
3月 手術
その後検査で毎回異常なし
2017年 12月 左顎下部リンパ節への転移発見
2018年 1月 リンパ節郭清手術
5月 右ルピエールリンパ節への転移発見
6月
~ 放射線と抗がん剤による治療
8月
2018年 10月
~ この間10回PETCT、造影剤CT、血液検査、内視鏡検査などをパス
2022年 3月 現在に至る
最後に治療が終わったのが2018年8月ですので2023年8月まで検査は続けるそうです。
つまりあと1年と5ケ月です。その途中で再発転移があればすごろくのように振り出しに戻るということになり、1年目からカウントやり直しになります。 もうたくさんです。
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最近頻尿を感じるようになりました。昼間も回数が多いのですが、寝ているときが問題です。少なくて2回、多いと3回トイレに起きてしまいます。起きてしまってトイレに行ってからすぐに寝付けるわけではありませんので寝不足になってしまいます。
そんなことから昨年の10月に近くの総合病院の泌尿器科の診察を受けました。そこでびっくりしたのですが診察するからそこに寝てズボンとパンツを脱ぐようにと言われました。もう恥ずかしさなんて二の次です。そして肛門に指を入れられました。男の太い指ですので痛かったです。中でぐりぐりして前立腺が肥大していると言われました。そして日を替えて超音波検査となりました。
超音波検査の結果を見て医師がかなり肥大しているのでがんの疑いもある。MRIの検査をやろうということになりました。ところがその病院のMRIが混んでいて年末になってしまいました。正月を挟んでその先生が出てくるのが1月8日になってしまいました。
超音波検査でがんの疑いと言われたのが11月6日ですから実に2カ月不安な日々を送っていたわけです。結果はセーフで単なる肥大だけでした。しかし、もしがんだったらその2カ月の間にステージが進んでいたかも知れません。あとから考えると腹がたってきますが結果が良かったので不問とします。やれやれ。
現在は経口薬を処方してもらって少し改善しています。
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9月17日に検査を受け、9月27日に結果連絡を兼ねた診察がありました。今回もセーフでホッとしました。今回から検査期間が半年と長くなっていましたので、ドキドキものでした。
写真は病院の入り口です。何回くぐったことか。
2016年3月14日 最初の咽頭がんの手術
その後約2年検査をクリアーするも12月に転移確認
2018年1月31日 リンパ節への転移を郭清
その後またしばらくクリアーするも5月に転移確認
2018年6月〜7月 ルピエールリンパ節への転移を放射線と抗がん剤にて治療
以後1ケ月毎、3ケ月毎、4ケ月毎と検査をクリアーしてきて今回は最長の6ケ月でした。
つまり最初の手術からは5年と6か月、最後の治療からは3年と2か月経過したことになります。歳も歳ですし、やりたいこともやってきましたのでこの世に未練はありません。しかし、まもなく95歳になる母親が生きていますのでまだ死ぬわけにはいきません。今度は来年の3月の検査です。10年生存率クリアーを目指して頑張るしかないようです。
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3月5日に検査した結果が15日の診察で報告されました。今回も問題なしでホッとしました。現在4カ月毎の検査なのですが最初の手術から5年経過、最後の治療からも2年半経過しているから次回から半年サイクルにするとのことです。嬉しいのですが転移があった場合はそれだけ治療開始が遅くなるということです。でも正直な気持ちはやはり嬉しいです。検査は嫌ですし、検査から日数をおいて結果を知らされるのもドキドキします。半年フリーなのは気が楽です。
写真は通院の際に毎回渡される端末です。最初の画面には本日の診察スケジュールが表示されています。診察の順番が次の番になるとブザーが鳴って待合室付近でお待ち下さいと表示されます。つまりその表示がされるまでは病院内のどこに行っていても良いのです。院内のコンビニとかドトールコーヒーに行く人も多いです。最後は診察室に入室して下さいになります。これが切り替わっていく間も結果待ちでドキドキなのです。
でもシステムとしてはいい仕組みだと思います。待合室で長時間待っていなくてもいいので私のように予約時間よりも早く行く人にはありがたいです。

最初の待ち画面

診察室の近くにいて下さいの画面

診察をしますので入室して下さいの画面
さて次回は9月です。今まで7月のライブで迷惑をかけていましたが今度は大丈夫だと思います。コロナさえ解消していれば。
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