
2001年4月のパソコン用のモニター市場についてのデータがありました。当時、BCNが収集したデータを使って、種類別の構成比を算出したところ、CRT(ブラウン管)が6割、LCD(液晶)が4割でした。また、平均画面サイズはCRTが17.0インチだったのに対し、LCDでは15.2インチ。画面サイズが小さいにも関わらず、LCDの平均単価はCRTの2倍以上だったこともあり、当時はまだCRTが主流でした。
01年4月時点のPCモニター市場のメーカーシェアは、NEC三菱が19.9%で首位。2位以下は、SOTEC(10.9%)、ソニー(10.3%)、SAMSUNG(8.9%)と続いていました。ほかに、現在はマウスコンピューターに吸収合併されたイーヤマ販売や、今はEIZOに社名変更したナナオなども上位でした。首位のNEC三菱は00年に三菱とNECが共同出資して設立、主力製品はDiamondtronやDiamondscanなど。またソニーのCRTはトリニトロン管を採用した製品がシェアを押し上げていました。
当時はまだ日本製品が多かったのですね。パソコン本体もそうですがいまは日本製品は見る影もありません。どうしてしまったのでしょうね。
元記事:BCN-R
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26日からカテーテルの検査入院が決まっていますのでノーパソをどうしようかと思っていました。今までMacBookの17インチを持ち込んでいましたが重いのです。大きくて見やすいのですが当然荷物としてもかさばっていました。
そうこうしているとアマゾンに極端に安いノーパソが載っていたのを発見し思わず購入してしまいました。15インチで16800円と爆安です。新品ではありませんが状態は最良でMSのオフィスまで入っています。CPUは速くなく、メモリーも8GBと少ないです。SSDも128GBと小さいものしか搭載していません。
しかし用途を考えると入院のときくらいしか使いませんのでこのくらいの低スペックで十分だと思います。メモリーだけは16GBに増設しようと思っていますが、ほかはそのままでいいと思います。ブログの訪問と記事さえ書けてYouTubeを観れればいいだけなので。
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NTTドコモ・モバイル社会研究所が発表した「モバイル社会白書 2022年版」によると、スマホユーザーの43.6%がiPhoneユーザーだといいます。他にも、iPhoneユーザーが7割という統計もあります。スマホのベンダー別シェアはさまざまな情報がありますが、電車内で操作しているスマホの半数以上は、間違いなくiPhoneを使っています。そこからも日本人がiPhoneをいかに好んでいるのかが推察できます。
それなのに、どういうわけか地図アプリは、iPhoneに標準で付いているマップ機能は使わず、Googleマップやその他のアプリを使う人が多いと言われます。ある調査によれば、iPhoneでグーグルマップを使っている人は全体の8割近いのに対し、Appleマップは4割足らずしかないというのです。これはどうしてなのでしょうか。
アップル純正の地図アプリ「マップ」が登場したのは2012年のことでした。iPhone専用の地図アプリとして鳴り物入りで登場しましたが、フタを開けてみるとあちこちでバグによる間違いが表示される現象が発生しました。しかも全世界でです。
これに嫌気がさし、日本では当時ゼンリンのデータベースを使っていた「Googleマップ」を使い始めたiPhoneユーザーは相当数いたようです。
しかも、アップルが対策を図っている間にも、新たな地図アプリが相次いで登場し、その中には「Yahoo!カーナビ」のように、日本人に合わせて使いやすくしたアプリも含まれます。つまり、この時の経験が今もなお尾を引いて、アップルマップを避けてしまいがちになってしまったようなのです。
私も使っているスマホはiPhoneですが地図アプリはGoogleです。Appleの地図アプリは東西南北が判りにくかったと思います。
元記事:VAGUA
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アップルは非侵襲型の血糖値測定機能の開発で大きく進展していることが分かりました。事情に詳しい複数の関係者が明らかにしているとのことです。
穿刺せずに血液中のグルコース(ブドウ糖)を継続的に測定できる技術で、最終的に同社のスマートウオッチ「アップルウオッチ」への搭載を目指しているといいます。ウオッチへの搭載が実現すれば、画期的な技術革新となります。
関係者らによれば、アップルはこの極秘プロジェクト「E5」に12年余り取り組んでいますが、ここ最近に極めて大きく前進。この測定機能の実現性が社内で示されたといいます。
同技術の実装は数年先になるとみられますが、この取り組みは数十億ドル規模の産業を根底から覆す可能性があります。米国ではおよそ10人に1人が糖尿病を患っており、通常は穿刺器具を用いて採血しています。 デクスコムや アボット・ラボラトリーズなどはセンサー部分を皮膚に刺して使うパッチ式の血糖測定器を出していますが、約2週間おきに交換する必要があります。
アップルのエンジニアは、上腕部に装着可能な「iPhone(アイフォーン)」サイズの試作機を開発しようと取り組んでいるそうです。卓上サイズだった初期バージョンからは著しい小型化となります。
この技術が目指すゴールの一つは「糖尿病予備軍」に警告を発し、生活習慣を変えることで2型糖尿病の発症を防ぐことだといいます。アップルの規制対策チームはすでに、同システムの承認を政府から取得することについて初期段階の話し合いを行っているそうです。
実現されれば素晴らしいですね。糖尿病予備軍に効果とのことですが、すでに糖尿病になった人にも効果が期待できます。食事をしてすぐに数字を見ればどの食事が自分にあっているかあっていないかすぐにわかります。またちょっとぐらいきいか?などの心を制御できると思います。
元記事:Bloomberg
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気づいていらっしゃる方も多いと思いますが1月の正月あけからメインヴィジュアル(トップの画像)の画像を替えております。
全4面ですが、①歴代使ってきたWindowsのバージョン、②昔使っていたWindowsのソフト、③歴代使ってきたマックのバージョン、④昔使っていたマックのソフト となっています。
懐かしいと感じていただけたら幸いです。思えば昔はフロッピーディスクでOSをインストールしていました。OSがそうですからソフトも当然フロッピーディスクです。今はフリーソフトが沢山あってどれも優秀ですが昔は窓の杜のようなサイトはありませんでしたのでパソコン雑誌のおまけについてくるCDのなかから拾ってインストールしていました。簡単なソフトが多く画像なしで文字だけのものなどもありました。
インターネットに使うプラウザーも今は無料ですが昔ネットスケープナビゲーターが主流だったころは有料でした。そこにMicrosoftがInternetExplorerを無料で投入してきてあっと言う間にNO.1シェアーとなりました。そのIEも今では昔のものとなり、サポート対象外となっています。パソコン本体もCPUが爆速となり、メモリーも記憶装置も巨大になり、大きな進歩をとげています。私などはついていくのがやっとの状態です。
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廃棄は小型家電や不燃ごみに分類される場合が多く、お住まいの自治体の公式サイトなどで分類を確認したほうがいいと思います。
ハードディスクと同様に記憶されているものがありますので注意が必要です。分解、破壊までは必要ありませが、お使いのプロバイダー情報などが記憶されているので、廃棄の前に必ず初期化作業が必要です。
具体的には、ルーターによっても違いますが電源が入った状態で「RESET」ボタンを「POWER」ランプが点滅するまで(約3秒間)押し続けることで、設定情報を初期化できます。取説を確認したほうがいいでしょう。
また、Wi-Fiルーター本体にはSSIDやパスワード、MACアドレス等が記載されたラベルが貼ってあります。ラベルを剥がすか、情報部分を黒塗りにすることで、情報漏えいのリスクを下げることができます。
Wi-Fiルーターは他のIT機器同様技術的進歩が激しいので定期的に買い換えることが望ましいと思います。メーカーは3年毎を推奨していますがそこまでは必要ないでしょう。でも5年くらいで買い替えた方がスピード的にも有利かと思います。
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iPhoneは登場時から使い続けてきています。iPhone10までは発売と同時に機種変更してきましたが、段々性能があがると同時に大きくなってきてしまってきたのでその後iPhoneSE2という小型版にしました。これが2年3カ月前です。
そろそろバッテリーが弱くなってきていましたので今度は後継のiPhoneSE3に変えようと思っていました。そして参考のためにネットを見ると同じ小型ならiPhone13miniという手があることに気づきました。SE3よりは高くなりますがCPU性能やカメラ性能がいいのです。そしてサイズはSE3よりも更に若干小さいのです。

11月21日のことですがソフトバンクに買いに行きました。appleで買った方が安いのですが回線の見直しもあったのでキャリアで購入しました。画面が有機ELなので綺麗なのとCPUがA15 Bionicで高速なのと5G回線が使えるというメリットに加えてカメラ性能もアップしています。そして片手にすっぽり入るサイズが最高です。携帯と名前がつくのですからスマホは小さくなくてはいけないと思っています。ズボンのポケットに入れておけるのが一番いいです。
古い機種とのデータ移動は昔はiTuneを使っていましたが最近はiCloudになってきていました。そして直近ではクイックスタートといって新旧のiPhoneを並べて直接データを移せるのでより便利になりました。私の場合はApple Wacthのペアリングがありますので少し時間がかかりましたが昔に比べればすごく楽になりました。これでまた2年くらいいきたいと思っています。
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iPhoneのUSB Type-C(USB-C)コネクタの搭載は、多くのユーザーから長年待ち望まれていたものの、同社はオリジナル規格の「Lightning」の継続を押し通してきました。ところが先日、ついに幹部が「新型iPhoneにはUSB-Cを搭載する」方針を発表しました。
米『ウォール・ストリート・ジャーナル』が報じたところによると、6月にEUが「2024年の秋から、圏内で販売されるすべての電化製品にUSB-Cへの対応を義務化する」と発表したことを受け、今回の苦渋の決断に至った様子です。
すなわち、Lightningにしか対応していない現行モデルのiPhoneは、EU全域で販売禁止になってしまう、というわけです。流石にこれは効いたようで、同社のマーケティング担当者は「なす術がない。明確に、これ(EUの決定)には従わないといけないよ」と溢したそうです。
「国際標準」として全デバイスの充電器が統一されるというのは利点が多いはずです。実際、iPadやMacbookといった他のアップル製品は既にUSB-C規格であり、ユーザーは「iPhoneのためだけ」にLightningを持ち運ばないといけなかったのが現状です。
appleファンの私でさえ規格統一して欲しいと思っていました。Lightningは100均でも売っていますが充電しかできないものでデータ移動には使えません。データにも使えるケーブルは未だに2000円以上しますのでUSB-C規格統一はありがたいです。
元記事:TABI LABO
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