Wi-Fiの100倍高速、「Li-Fi」通信規格が登場。

Posted by aishinkakura on 14.2023 INTERNET 関係 0 comments 0 trackback
LiFi.jpg 米国電気電子学会(IEEE)は、光無線通信規格として「802.11bb」を正式リリースしました。本規格の推進派は、Wi-Fiの100倍も速くかつ安全だと主張しており、今回のリリースはデータ伝送技術標準の展開と普及を加速させるものだと歓迎しています。
 この802.11bbはLi-Fi(Light Fidelity)の一種であり、無線周波数(RF)の代わりに光スペクトルを使ってデータの送受信を行う技術です。そのメリットは、支持者によれば「Wi-Fiや5Gといった従来技術に比べ、より高速で信頼性の高い無線通信を、比類のないセキュリティで実現する」とのことです。今後は、既存のWi-Fiシステムとの相互接続が完全に実現することが期待されています。

 まだLi-Fiは初期段階に過ぎませんが、その世界的リーダーであるpureLiFiやSignifyは米陸海軍と大規模な契約を締結済みです。軍事用途で大きな注目を集めているのは、特定エリアのみ対象とでき、かつ一般的なRFツールによるハッキングを受ける危険性もないためです。

 すぐにLi-FiがWi-Fiや5Gに取って代わるわけではないと思います。電波は通信範囲が圧倒的に広く、しかも壁を通過することもでき、実用性の上で光通信よりも明確に優位に立っているからです。

 とはいえ、224GB/秒という高速性に加えて、「光が壁を透過できない」こともプラスとなり得ます。フラウンホーファー社は、「壁からの侵入を防ぎ、妨害や盗聴のリスクを減らし、センチメートル単位での屋内ナビゲーションを可能にすることで、セキュリティを強化できる」と主張しています。

 確かに超高速でセキュリティ的に優位なら将来的に期待できますね。壁を通過できないとなると子機を沢山用意しないとならないのでしょうか?それとも照明の方で可能にするのでしょうか?
元記事:gadget.phileweb.com



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Feedlyの設定見直し

Posted by aishinkakura on 14.2022 INTERNET 関係 0 comments 0 trackback
「Feedly」 皆様のなかにもFeadlyを使っていらっしゃる方は多いかと思います。サイトとかブログとかのURLを登録しておくと記事のタイトルを引っ張ってきてくれます。そしてその中から興味のありそうな記事を読めばいい訳です。最大の長所はリアルタイムでなくて後から読むことが出来ることです。



 便利なので現役時代から使っていました。通勤電車の中で記事を読むのです。記事内容を自分に特化させることが出来ますので時間の節約になります。最近ニュースのサイトの登録見直しをしました。先日記事にしましたが朝日新聞社から著作権侵害のクレームを受けたので朝日新聞は登録から外して代わりに読売と毎日を入れました。長いこと設定を変えていませんでしたのでやり方が分からなくなり、ネットに載っている「使い方」を参考にさせてもらって実施しました。
 
 他に日経新聞やヤフーニュース、CNNなどは以前から登録しています。これで少し前からブログネタとして運用しています。今後著作権クレームが出なければいいのですが。





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Yahoo! JAPANを装ったメールにご用心

Posted by aishinkakura on 24.2022 INTERNET 関係 10 comments 0 trackback
yahoo01sagi_l.png フィッシング対策協議会は、「Yahoo! JAPAN」を装ったフィッシングメールの報告を受けたとして、注意を呼びかけています。
フィッシングメールの件名の例としては、「你好 Yahoo! JAPAN IDを制限いたしました。」が挙げられます。

 こうしたメールには「http://y●●●●.com/」などのフィッシングサイトのリンクが記載されています。遷移先のフィッシングサイトは、ユーザーに情報入力を促し、情報を不当に得ようとするものです。

 フィッシング対策協議会によれば、2月18日9時時点でフィッシングサイトは稼働中。同協議会では、JPCERT/CCにサイト閉鎖のための調査を依頼しているところです。また、類似のサイトが公開される可能性があるとして、注意を呼びかけています。

 今はフリーメールとしてGメールの方が利用者が多いと思いますがインターネット黎明期はヤフーメールが主流でした。今でも使っている人は多いと思います。私もGメールとともに便利に使わせてもらっています。詐欺には気をつけないといけませんね。
元記事:インパルス



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「インターネット利用はスマホのみ」が52%で最多

Posted by aishinkakura on 22.2022 INTERNET 関係 6 comments 0 trackback
ネットのディバイス調査

 LINEは、インターネットの利用環境に関する調査を実施し、2021年下期の結果を発表しました。
 調査は、全国の15~79歳の男女、合計1156サンプル(15~59歳の男女、合計819サンプル)を対象として調査員による個別訪問留置調査で実施しています。調査期間は2021年10月です。

 15~59歳の男女を対象に実施した、日常的なインターネット利用環境は、スマートフォンの利用者が97%、パソコンの利用者が46%となりました。
 構成比では、スマートフォンのみでインターネットを利用するユーザーが52%で最多となり、スマホとPCを併用するユーザーが46%、パソコンのみが1%となっています。

 パソコン、タブレットの利用者は増減がありますが、パソコンでは約40~50%、タブレットは約20%で推移しています。なお、フィーチャーフォンの利用者は減少傾向にあり、今回の調査では過去最少の2%にとどまっています。
 今回の調査では、15~59歳の年代でスマートフォンをインターネットに使う割合が90%を超えました。60代以降は他の年代に比べるとスマートフォンの利用割合が低いのですが、ここ数年は顕著な増加が見られるようです。

 60代以降が他の年代に比べてスマホでもインターネット利用が少ないのは良くわかります。老眼で画像や動画は可能ですが文字を見るのが困難です。私はメールを打つのもスマホでは苦手です。
元記事:㈱インプレス




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文章を入力するだけで「本の表紙っぽい画像」を作成する

Posted by aishinkakura on 04.2021 INTERNET 関係 4 comments 0 trackback
cover-maker_00.jpg 世の中には色々なサイトがありますが、今回また面白いサイトをみつけました。ご自分の文集を作っている方などには最適かと思います。
 「装丁カフェ」は、好きな文字を入力するだけで手軽に「いい感じ」の画像を作成してくれるサービスです。文才はあるのですが絵心はどうもという人には最高なサイトでしょう。
 私は文学自体が好きではありませんのでお世話になることはありませんが、興味のある方は使ってみて下さい。有料か無料かはわかりませんが、雰囲気としては無料のようです。
 そのサイトはこちらです。




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面白いサイト発見(名字マップ)

Posted by aishinkakura on 21.2021 INTERNET 関係 2 comments 0 trackback
nameMap.png 

 自分の名字を打ち込むと日本地図上にどこに多くいるのか、そして人数の概算まで出てきます。面白いので行ってみて下さい。
そのサイトの注意書きには以下の説明がありました。







「この日本の名字マップは、電話帳や住宅地図の表札名の約4千万件のデータを、都道府県ごとに集計し、地図化したものです。表示方法としては絶対数と特化係数が選べます。また、2画面で異なる名字を地図化したり、絶対数と特化係数の地図を比較したりできます。特化係数:当該の名字が各都道府県でどの程度特化しているかを示したもので、最大値が100であれば、全国的に均等に分布していることになります。」作成:立命館大学 協力:アクトン・ウインズ株式会社

サイトのURLはこちらです。

 自分の名字は勿論やってみましたが、他に九条とか近衛とかお公家さんの名字も入れてみました。京都が多いのだろうと思ったら以外な結果でした。





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IEサポート終了への対応遅れ

Posted by aishinkakura on 20.2021 INTERNET 関係 2 comments 0 trackback
IEend.png AI企業バルテスは2021年9月28日、「Internet Explorerサポート終了に関するアンケート調査」の結果を発表しました。それによると、IEサポート終了(2022年6月15日)に伴う対応を終えているのはわずか16%でした。

調査結果によるとIEサポート終了への対応を「完了している」と回答した割合は16%で、「現在対応中」(42%)、「まだ対応を始めていない」(15%)と続いています。IEのサポート終了が2022年6月に迫る中、対応を完了していない企業が大半を占める結果となっています。

 IEサポート終了に向けた具体的な対応では、「社内基幹システムの対応」と回答した割合が最も高く50.4%(複数回答、以下同)に上っています。次いで「顧客納品システムへの対応」(41.2%)、「業務プロセスへの対応」(26.3%)、「開発工程の変更」(2.2%)でした。バルテスは「約半数の企業が基幹システムへのアクセスにいまだにIEを使っていることが分かる」と分析しています。

 思えばwindows95が出た当時のブラウザーの主流はNetscapeでした。Netscapeは有料ソフトでした。そこにmicrosoftが無料でInternet Explorerをぶつけてきました。人間は無料に弱いです。またたくまにシェアーを奪いました。しばらくはInternet Exploreの天下でしたが、GoogleCromeやFireFoxなどモダンブラウザーが出てきました。MacではSafariです。これらがシェアの奪い合いをしていましたが、Internet Explorerは改良が遅れ、機能的に他のブラウザーに立ちうちできなくなってきました。それでも企業では一度これでシステムを組んでしまっていますので簡単には変更できないでここまできてしまっています。各企業がどのように乗り換えるのか見ものです。
元記事:atmarkit.itmedia.co.jp



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最初からLINEは嫌い

Posted by aishinkakura on 27.2021 INTERNET 関係 0 comments 0 trackback
linetake.jpg 国内8600万人が利用し、行政での活用も進むLINE。システム開発の委託を受けた中国企業によって、利用者の名前や電話番号など個人情報が閲覧できる状態になっていたことがわかりました。中国への情報流出の可能性はあるのでしょうか?

 LINEはトーク機能だけでなく、ゲームや音楽配信、電子決済や証券取引などさまざまなサービスを提供しています。最近では、新型コロナのワクチン接種の予約システムに使われたり、東京都の自殺防止対策の相談ツールとして利用されたりするなど、行政での活用も進んでいます。

 そんな社会インフラとなっているLINEの個人情報の管理に不備が発覚したのです。問題の構図はこうです。LINEは、システム開発の一部を中国の関連会社に委託していました。その会社の技術者は個人情報のデータにアクセスできる権限を持っていて、利用者の名前や電話番号、メールアドレスなどが閲覧できる状態になっていました。業務上必要だったとして、個人情報のデータにあわせて32回アクセスしたということです。利用者が知らないうちに、個人情報が中国側に流出している可能性はないのでしょうか。 

 「外部からの不正アクセスや情報漏えいが発生したということはございません」(LINE)と不正アクセスや情報漏えいはないと強調しています。しかし、専門家が懸念するのは、今回の問題が国家が情報を管理している中国で起きたということです。

 「要請があれば企業、個人は情報を提供しなければいけないという法律。中国政府、党、軍が場合によっては日本人の個人情報を把握できてしまう、知ることができてしまうというのが一番のリスクではないか」(専門家)

 私は情報云々の前に吹き出しの中に文面が入る漫画チックな画面が嫌で使ってきませんでした。サーバーが国内になく韓国だとも言われていましたので気持ちが悪いということもありました。若者は無料サービスにつられてどんどん使うようになっていきました。それは仕方がないとして行政まで使っていたというのは信じられません。今回の情報漏洩の危険性で急遽使用中止にしたなんて愚の骨頂です。





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