大学進学率

Posted by aishinkakura on 31.2014 独り言(意見) 13 comments 0 trackback
進学率02

 ある統計で日本の大学進学率が50%を越えているという記事を目にしました。これは世界でもトップクラスなのだろうと検索してみました。すると生命保険のニッセーに世界の大学進学率というグラフが載っていました。これを見たらあらら世界には90%を越えている国もあるのだとビックリしました。よくテレビで特集されますから韓国の進学率は高いのだろうなあと思っていたのですが、それを上回る国がこんなに多いとは。日本もそうですが一流大学と三流大学ではレベルが違いすぎます。上位の国はきっとレベルが低いのではないでしょうか。それにしても親は大変だろうなあと思います。殆ど義務教育のようなものですから。この中で勉強をするために進学するのが何%いるのかということも統計に出ていればもっと面白いのではないかと思います。進学率が高い国は皆が行くからなんていう理由が多いのではないかと思います。



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ポラロイドカメラの新型

Posted by aishinkakura on 30.2014 お気に入り 10 comments 0 trackback
polaroid-cube-camera.jpg 皆様のなかにも昔ポラロイドカメラを使ったことがある人がいらっしゃるのではないでしょうか。特殊フィルムを使っているので写真をDTPに出す必要がなく、その場で写真が手に入るという利点がありました。私もかなり楽しませてもらいました。しかしデジタルカメラの登場ですっかり市場から姿を消したと思っていたら新型がでるそうです。記事はegadgetさんから拾いました。小型アクションカメラ Polaroid Cube というそうで海外で予約販売を開始したそうです。1月のCES 2014で発表された Polaroid Cube は、35mm角の防水・耐衝撃ボディに広角124度のレンズを備えたアクションカメラになっているようです。本体に磁石を内蔵しており、手持ちのほか金属面にくっつけて撮影できます。また三脚マウントのほか、自転車ハンドル(パイプ)用や水中ハウジングつき吸盤などのマウントが用意され、いろいろな視点で撮影できる点が特徴です。興味のある人はegadgetさんのページにいってみて下さい。用途別のマウントキットの写真もありますし。動画もありました。



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懐かしいホームページ

Posted by aishinkakura on 29.2014 INTERNET 関係 0 comments 0 trackback
 CNETさんに懐かしいページの紹介がありました。1994年にMicrosoftが初めて掲載したホームページです。「Netscape Navigator」ベータ版がダウンロード提供されたのも私が初めてインターネットをやったのもその年でした。現在、Microsoftでは同ホームページ開設20周年を記念して、その当時のホームページが再現されています。
 1994年のホームページは、今日の基準からすると古臭く時代遅れに見えますが、1994年当時はやや重めで、当時のダイアルアップ接続に負担がかかるものでした。Microsoft.comの初代管理者だったMark Ingalls氏はブログ投稿で、「当時家庭でこれにアクセスする人の多くは、画面上にこの画像が表示されるまでに3~5まで数えることができた」と述べています。実際は5分くらいかかっていたと思いますが。
 現在の一般的なホームページとの違いは背景がグレーとなっています。当時はディフォルト表示がグレーだったような気がします。またリンクの文字にアンダーラインが引かれています。現在もディフォルトではリンクにアンダーラインがつくのですが、ダサイのでデザイン上消しているホームページが殆どです。また、ページの中央よせが出来ておらず左上によってしまっています。今ならこんなもの素人でも笑ってしまいます。しかし、このページを観て初めてインターネットをやった頃の感動がこみあげてきました。なんといっても自宅が世界とつながっているという実感が感動ものでした。

 



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サザエさんの秘密

Posted by aishinkakura on 28.2014 お気に入り 8 comments 0 trackback
 誰もが知っている国民的漫画といえばサザエさんですよね。テレビ版も家族全員で楽しめます。(もっともサラリーマンのお父さんは会社のことが気になりだす時間なので心から楽しめるかどうか解りませんが)磯野家の家族もそれぞれのキャラクターが超有名人です。しかし、磯野家にはあまり世間に知られていないことも多いようです。ネットを検索していたら興味深いサイトがありましたので紹介させて戴きます。例えば磯野家は源氏の血を引いているなんて初耳でした。あの可愛いタラちゃんに妹がいたなんて知りませんでした。雑学として知っているとテレビがもっと身近に感じられるのではないかと思います。また飲み会でのちょっとした話題にも使えそうです。そのサイトはBUZZNEWSさんでこちらです。



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死語

Posted by aishinkakura on 27.2014 独り言(意見) 18 comments 0 trackback
死語 あたらしい言葉を知らないと余計年寄りにみられると思って逆に死語というのを調べてみました。そうしたところ死語になる前から知らない言葉が沢山出てきました。
 おっはー(おはようという意味)、ぶりっ子(可愛いふりをする)、アゲアゲ(盛り上げる)、クリソツ(似ていること)、うれピー(嬉しい)、まぶい(いけている)、うっそーほんとー(女子ことば)、テクシー(徒歩)、〜みたく(〜みたいに)、4649(よろしく)等々続々と出てきました。知っているのもありますが、これらは既に死語だそうです。
 以上は俗語や流行語の類いですが実用的な言葉でも死語になりつつあるのもありますね。
 背広(スーツのこと)、チョッキ(ベストのこと)、コール天(コーディュロイのこと)等々。私が以前から不用意に使ってしまうのは照明のことを電気といってしまいます。これは明治時代に初めて電灯がついて、その当時は電気製品は電灯しかなかったから電気=電灯だったのではないかと思います。うちの母親はエアコンのことをクーラーといいます。冬にエアコンをつけることをクーラーをつけるといいますが変ですね。アベックという言葉も死語ですが不思議と野球ではアベックホームランなんて今でも使っています。



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懲りないサポーター

Posted by aishinkakura on 26.2014 独り言(意見) 8 comments 0 trackback
バナナ事件  先日浦和レッズのサポーターがジャパニーズオンリーの人種差別問題を起したばかりだというのに今度は横浜Fマリノスのサポーターがまた問題を起しました。8月23日夜、ニッパツ三ツ沢球技場にて開催された対川崎フロンターレ戦での出来事ですが、川崎のレナト選手(ブラジル国籍の黒人選手)に向かってバナナを振りかざす行為がありました。先回は浦和の処分決定が遅かったという非難もありましたが、今回は横浜が当該サポーターを無期限入場禁止にするという処分内容を素早く発表したということになっています。ただこれはひとつの不良分子をつまみだしたということだけで根本的な解決になっていません。何故バナナかというと黒人をサルとみてサルの好物のバナナをかざしてからかっているのだそうです。あまりにひど過ぎます。
 私ははじめ馬鹿なサポーターがバナナの産地も知らないで(アフリカ産だと勘違いして)この行為をしたのだと思っていました。それでも許されない行為なのにサル扱いとは最悪です。猛省してもらいたいと思います。




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ボケの始まり?

Posted by aishinkakura on 25.2014 日常 12 comments 0 trackback
駐車場のキー 私の住んでいるマンションは立体駐車場になっていてオープンするときは鍵を差し込んでパネルを操作する仕組みになっています。たまにそそっかしい人がいてキーを差し込んだままにして忘れて出かけてしまいます。「あれあれそそっかしい人だなあ」と思ってその度にキーを抜いてパネルの上部に置いておきました。ところが先日、早朝お墓の草とりに出かけたときのこと、マンションに着いてからパネル操作をしようと思いましたがキーが見つかりません。車の床に落としたのかと思って必死に探したのですがありません。まさかとは思いましたがパネルの上部を見てみました。するとあるではありませんか。今迄散々人のうっかりを気の毒だなあと思っていたのが自分に降り掛かってしまいました。これはボケの始まりでしょうか。



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これは以外な黒字

Posted by aishinkakura on 24.2014 独り言(意見) 6 comments 0 trackback
 ベネッセホールディングスから流出した顧客情報を利用していたソフトウエア会社のジャストシステムは8月7日、2014年4~6月期決算を発表しました。本業のもうけを示す営業利益は6億円で前年同期比12.6%増となり、12四半期連続で過去最高を更新したそうです。ジャスト社は名簿業者から買った257万件の顧客情報を使い、12年から始めた通信講座「スマイルゼミ」を勧めるダイレクトメールを今年6月に送っていました。これが端緒となり、7月にはベネッセの情報流出が表面化し、刑事事件にまで発展した経緯があります。しかし、14年4~6月期に260億円の特別損失を出したベネッセとは対照的に、ジャスト社は売上高が38億円に達し、前年同期より26.3%も増えたそうです。情報流出事件の影響は「現時点ではないと思っている」(広報)。スマイルゼミも好調で、通期でも過去最高の営業益を見込むといいます。
 ジャストシステムは一太郎があまりにも有名なのでコンピュータソフトだけやっている会社なのかと思っていました。そして一太郎は年々シェアーが落ちているので経営は苦しいのではないかと思っていました。ところがこのニュースで多角経営をしていることを初めて知りました。企業もそうですが人間についても過去のイメージだけで判断していてはいけませんね。
元記事:朝日新聞デジタル



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環状交差点

Posted by aishinkakura on 23.2014 お気に入り 10 comments 0 trackback
Roundabout_8_Cars  海外に行った時によく環状交差点にでくわしました。信号がないのにスムーズに流れています。なぜこれが日本で発達していないのか疑問だったのでWikipediaで調べてみました。
--Wikipediaより--
一般に信号機は設置されておらず、ロータリーに進入する車両は安全を確認して、進入可能な場合のみ進入する。
ヨーロッパ大陸の街々では、しばしば街の中心部に何かを記念するための円形の広場などが多く造られ、そこから放射状に道路が伸びていることが多く、こうした交差点は古くから多数存在しており、きわめて日常的な存在である。 世界的に見ると、「ラウンドアバウト」タイプ(英語では「ラウンドアバウト」と分類されるもの)の数が最も多い。近年イギリス連邦諸国などでもこの方式の利点が認められ、設置例が増えつつある。

利点としては以下のものがあげられる。
◯構造上、直交する交通が無く、またある程度通行速度を落とす必要があるため、事故率が低くなる。
◯信号が無いため、錯綜する交通がなければ一時停止する必要が無い(ただし2013年の改正道路交通法では、進入する車に徐行義務がある)。また、信号の維持費がかからない。同様の理由で停電の影響も受けないため、大規模災害時でも交通が混乱しにくい。
◯(環状路を一周することで)Uターンが容易にできる。

欠点としては以下のものがあげられる。
◯信号型交差点に比べ交通容量が小さいため、交通量の大きい交差点では渋滞が発生し、グリッドロックに陥る可能性がある。
◯一般に必要面積が広く、用地の確保が困難な市街地では採用が難しい。
◯自車両がどの方向に向かっているのか把握しづらく、交差点に慣れていないと道に迷う可能性が高くなる。

 猛烈な速度で交差点まできて信号が黄色になった時にまだまだいけると思い、そのまま速度を落とさず通過しようとして危ない目にあったことがありませんか。スピードが出ているので大事故につながります。環状交差点は構造上スピードを緩めますから大きな事故にはなりにくいと思います。日本で発達しないのは土地が確保できないからなのでしょうか。




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なぜ全国なのか

Posted by aishinkakura on 22.2014 独り言(意見) 4 comments 0 trackback
旧地図 日本全体のことを全都道府県といわず、全国といいますね。これは昔、武蔵の国とか下総の国という呼び方をしていたからそのなごりなのかと思っていました。でも気になったのでネットで調べてみましたらどうも違うようです。全体という意味で「全」がついているのだそうです。一人の全部の身体について全身というのと同じ使い方だそうです。つまり英語でいうところのall nationsではなくwhole に近い意味だということです。すべての国ではなく、国全体の意味だと説明がありました。この世に生を受け65年経ちますが今迄知らなくて恥ずかしいと思いました。多分まだまだ知らないことや間違えて覚えていることが沢山あるのではないかと思います。皆さんは常識として知っていましたよね。



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軽自動車が面白い

Posted by aishinkakura on 21.2014 お気に入り 8 comments 0 trackback
 ダイハツが2014年6月19日に発売した軽自動車のスポーツカー、新型コペンが予想を上回る人気を示しているそうです。発売から7月18日までの約1か月の受注が月販目標(700台)の約6倍となる4000台に達しています。ダイハツによると、コペンの受注は「好調な立ち上がり」。「新骨格構造や内外装着脱構造の採用により、お客様に『感動の走行性能』と『自分らしさの表現』という新たな価値を提供できるクルマで、40歳代までのお客様が5割を占めるなど、若いお客様からも多くの支持を得ている」といいます。
 同社によると、受注した4000台のうち、年齢別に10~20代は10%、30代は20%、40代は20%で、50代は25%、60代以上は25%を占めている。年齢が上がるにつれ、コペンの所有割合が増えるのは事実ですが、40代以下が5割というのは近年のスポーツカーでは珍しく、「若者のクルマ離れを食い止めた」と言えるでしょう。
 日本国内ではバブル末期の1990年代初頭、軽の本格スポーツカーが次々と登場しました。ホンダビート、スズキカプチーノ、オートザム(マツダ)AZ―1など。いずれも軽の枠内で最高の性能を求めたスポーツカーで、一世を風靡しました。これらのスポーツカーが姿を消した後、2002年にデビューし、2012年の生産中止まで長く孤高を保ったのが前作のダイハツコペンでした。
 新型コペンのヒットは次の期待を生みます。ホンダは2013年秋の東京モーターショーに軽スポーツカー「S660コンセプト」を参考出品しました。早ければ2014年度にも市販するとみられています。恰好いいですね。私も欲しくなりました。

    






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プリンターの互換インク

Posted by aishinkakura on 20.2014 日常 8 comments 0 trackback
カートリッジ 近所のタバコ屋さんが営業形態を変えるとのことです。健康状態が優れないので休日を1日増やし、営業時間を短縮し、更に店頭ではカートン売りだけにする(バラは自販機対応)ということです。その告知板と新営業形態の入った名刺の作成を頼まれました。告知に使う用紙はチラシとしても固定客に配るそうです。枚数はそれぞれ100枚でいいとのことです。簡単な仕事なので二つ返事で引き受けました。両方ともプリンターを使うのですが結構インクを消費します。告知板兼チラシを印刷している途中で6色中の3色もインクが切れてしましましたので近くの家電量販店に買いにいきました。
表示 インクの販売コーナーを探していると純正品と並んで互換品も販売していました。以前はインクが詰まったりトラブルがあったのですが最近は良くなっているという評判もあったものですから安さにつられて互換インクを購入しました。取り付けてみるとインクが少なくなったときにランプがチカチカ点滅する機能がないようです。さらに「印刷中」とか「乾燥中」とか細かくステータスが出ていたのですが「印刷中」しか出ません。でもまあ致命的ではないのでいいかと思いました。
色違い 

 そして印刷するとなんと色が違うのです。枠の部分は本当は茶系なのですが紫系になってしまいました。これは致命的です。あれこれ考えても解らず、元ファイルの色設定をもう一度やったら直りました。フー!やれやれ!互換インク要注意です。



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顔文字 \(^o^)/

Posted by aishinkakura on 19.2014 パソコン関係 18 comments 1 trackback
顔文字 私は基本的に絵文字とか顔文字を使わないのですが、皆様のなかにはうまく使われている方もいらっしゃいますね。雰囲気がなごむと思います。若い女子なんか一般の文章よりも絵文字、顔文字の方が多いくらいの子もいます。そこまではちょっとやり過ぎかも知れませんが、うまく使うと表現力がアップするようです。最近若い人のなかでは絵文字は人気がなくなってきていて顔文字が主流になっているみたいです。いまさらながらその違いを調べたら絵文字はあくまでも絵なのですね。そして顔文字は文字を組み合わせて顔の表情を作るということのようです。少し知的ですね。しかも絵文字のように通信キャリアによって表示出来なくなるということもありませんので安定しているようです。私のようないい年のオッサンが使うと頭の中を疑われそうなので使ってきませんでしたが見事に使っている人のブログをみたりすると感心します。遅ればせながら恥ずかしながら σ(*´∀`照) 使ってみようかなと思い始めています。
(⌒∇⌒)ノ""マタネー!!




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優れたリーダーは学歴と無関係

Posted by aishinkakura on 18.2014 独り言(意見) 12 comments 0 trackback
google.jpg シリコンバレーで成功を収めている人は、スタンフォード、MIT、ハーバード出身ばかりだと思っていませんか?Googleに就職するには、スタンフォードまたはMITを出ていなければならないと言われていた時期もありました。2012年ごろまでは、大学を出て10年以上たっていても、大学時代や高校時代の成績を聞かれるのが常だったのです。
 しかしGoogleは、仕事での成功と学歴はまったく無関係であることを発見しました。従業員がリーダーとして成功を収める条件を知るためにデータを分析したところ、驚くべき結果が出たのです。結論から言うと、典型的なイメージはまったくの間違いでした。リーダーとしてもっとも重要な資質は、卒業した学校でもIQでもありません。むしろ、もっと退屈な人物を連想するような内容でした。具体的には、日々の行動が予測可能な人物ほどリーダーに適していることがわかったのです。
(1)
 リーダーは予測可能かつ一貫していなければならないことが判明しました。上司が予測可能であるほど、部下の進捗を邪魔する障害物(上司自身)をなくすことができます。上司とは一般的に、干渉・指図・口出し、出しゃばりをする傾向があるものですが、この障害を取っ払ってしまえば、部下は安心して仕事を進めることができるのです。そのため部下の心には、優れた仕事をするための余裕が生まれます。
(2)
 一方で、Googleの人事担当上級副社長、Laszlo Bock氏は、「すぐに理性を失う上司では、部下は何をしていいのかわからず、抑圧されている感覚に陥ってしまいます。でも、一貫したリーダーであれば、チームは途方もなく大きな自由を手にすることができるのです」と述べています。一貫したリーダーが提供する自由は、強大な力を持ちます。自主性を持って仕事に取り組むことで、個人の生産性が高まるのです。2004年、心理学者のEdward DeciとRichard Ryanは、投資銀行の従業員数百名を対象に、仕事での満足度調査を実施しました。その結果、もっとも満足度が高かったのは、上司が部下の仕事をうまく支援している場合であることがわかりました。これらの上司は、仕事を進めることに関する知識、激励、仕組みという、「自主性のサポート」を提供していたのです。これは、満足度だけの話ではありません。DeciとRyanは、自主性を持っている従業員は、仕事の業績も高いことを示しました。Googleも同様の結果を導いています。Googleで成功を収めている社員は、「仕事に対する使命感を強く持ち、個人の自主性を実感している」人物であることがわかっています。
 優れたリーダーシップとは、通っていた学校でも、履歴書に書かれた資格でもありません。天才として見られるのではなく、むしろ、退屈で予測可能と見られることで、チームへのサポートを提供することなのです。

 以上はライフハッカー様の記事で米国グーグル社の例を引用させていただきました。大変長い記事でしたので重要と思われる部分だけを書き出しています。私の社会経験からも実際そうだと思います。東大をはじめとする国立大学を卒業した人間と高校が最終学歴の人間とで職務能力の差はないと思いました。それよりむしろ社会経験をどのくらいしているかの方が大事で協調性があり、いい意味での信念とリーダーシップがある人間は企業にとって大変に有益だと感じました。







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今年の施餓鬼会

Posted by aishinkakura on 17.2014 日常 8 comments 0 trackback
 父親が37年前に亡くなってからお盆はお寺さんで開催される施餓鬼会に出ています。3年前には家内も亡くなりましたので2霊分です。この寺さんは毎年8月16日開催となっています。付近のお坊さんが集まって催されますのでお寺によって日が決まっているのだと思います。以前も書いたことがありますが猛暑の時期なので大変です。ところが今年はいまにも雨が降り出しそうな天気だったので照りつけがなく過去30年以上のなかで一番楽な施餓鬼でした。いつも思うのですがお坊さん達のお経の合唱は美しいハーモニーになっています。楽譜なんかある訳もなく何度のハモリという訳ではないのですがおそらく地声の周波数がそれぞれ違っているのでそれが美しく作用しているのだと思います。今のところ車で行けていますが、もっと高齢になったら免許を返上するときがくると思います。電車になったら歩く距離が長いので熱さとの戦いがまた大変になります。そうなったら墓の中に入ってしまった方が楽出来るかも知れません。



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喫煙率2割を切る

Posted by aishinkakura on 16.2014 独り言(意見) 8 comments 0 trackback
喫煙率 TBSニュースで表題の記事が載っていました。
 JT=日本たばこ産業が行った調査で、今年5月時点の全国の喫煙者の割合が去年より1.2ポイント減って19.7%と、1965年の調査開始以来、初めて2割を切りました。19年連続での減少で、男性は1.9ポイント減って30.3%、女性は0.7ポイント減って9.8%でした。JTは減少の要因について、「喫煙をめぐる規制の強化や消費税増税に伴う値上げ」と分析しています。
 喫煙者からみるとなにか淋しさを感じる記事です。ますます肩身が狭くなってしまいます。昔は駅のホームでも吸えたし、会議と言えば灰皿があるのが常識でした。それどころかオフィスの自分のディスクにも灰皿がありました。現役時代の最後はもう既に喫煙環境が無くなっていましたが他社を訪問して社長室に灰皿があると嬉しかったものです。といっても最初から吸う訳にはいきません。社長から喫煙するのでしたらどうぞと声がかかるのを待っています。その瞬間タバコとライターを出すスピードの早いこと。西部劇の早撃ちガンマンのようで社長も大笑いです。そのような光景ももう見られません。



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愛犬の命日

Posted by aishinkakura on 15.2014 日常 14 comments 0 trackback
very 本日は旧盆であるとともに愛犬veryの命日です。昨年の今日亡くなってしまいました。享年15歳でもうおじいさんでしたが私の不注意で亡くなったので心が痛んでいます。犬のくせに野菜や果物が好きでした。死因はスイカの大きなブロックを与えてしまったことで、それが喉につかえてしまったのです。その時私はすでに一杯やってしまっていましたが異常を感じて車にのせて獣医に急行しました。しかしすでに命はなくなっていました。思い出すたびに後悔の念を禁じ得ません。ペットが死んでしまうとしばらくはもう飼えずに1年後とかに我慢できなくなってまた飼いだす人も多いのですが、もう死に目にはあいたくありません。また私が先に逝ってしまうこともあるでしょうからそういうことを考えると次を飼うことが出来ません。愛犬veryは家内とともに、いつまでも私の心の中にいます。



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フリーソフト

Posted by aishinkakura on 14.2014 パソコン関係 6 comments 0 trackback
フリーソフト どなたでもフリーソフトをお使いになったことってありますよね。しかしどのような方が制作して提供しているのでしょうか。なかには有償ソフト顔負けのものもあります。大きな会社組織でやっているところもあれば全くの個人でアップしている人もいるみたいです。その種類も画像、音楽、ビジネス用、通信、ユーティリティ等色々です。中にはリナックスのようにOSそのものというのまであります。ちょこっと何かやるのであれば有償でソフトを購入しなくても済んでしまいます。フリーソフトは広告つきのものと広告なしのものがありますが広告なしのものは全く無料で提供しているのでしょうか奇特な方です。そういえばこのFC2ブログも無料ですよね。しかもテンプレートまでですから豪華です。多少広告はありますが気にならない程度ですね。
 今では例えば「フリーソフト」「表計算」のようにネットで検索すればそのソフトの場所や使い方まで出ているのでダウンロードしてすぐに使うことができます。覚えのある方もおられると思いますが昔は簡単には入手できませんでしたのでパソコン関係の雑誌のおまけが狙いでした。そのソフトが欲しいので雑誌を買っていたということもありました。思えば便利な世の中になったものです。



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台風の実況中継

Posted by aishinkakura on 13.2014 独り言(意見) 4 comments 1 trackback
台風中継 テレビの台風実況中継はなんで暴風雨のなかにレポーターを立たせて行っているのでしょうか。猛威がどのくらいなのか見せるためかも知れませんが観ている方にとっては、あの息苦しいしゃべり方が気になります。女性レポーターの場合は途中で「ワアー」とか「キャー」とか叫んでいる場合もあります。先日某テレビ局の放送ミスがあり、絶叫レポートの放送後、カメラがストップしないで直前まで吹き飛ばされそうにしていたレポーターが平然と歩いていた動画がYouTubeにアップされました。(現在は局の圧力なのか削除されています)外の様子を映すことは必要なのかも知れませんがアナウンスは室内で冷静にやってもらいたいと思います。なんでも大げさにやってしまうとスポーツ新聞の見出しのようです。被害の大きさを楽しんでいるようにも見えてしまいます。こんなふうに感じているのは私だけではないと思いますが・・・・・。



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転職

Posted by aishinkakura on 12.2014 独り言(意見) 4 comments 0 trackback
転職 転職というとどのようなイメージがわくでしょうか。年配の方からみるとあまりいいイメージではありませんね。昔は一度勤めたらその会社に定年するまでいるというのが常識でした。転職する人は能力が足りないのでその会社で勤まらないとか人間関係がうまくないとか、どちらかというとマイナスイメージが強かったと思います。今の若い人はそのようなことは思わないと思います。自分の可能性をいかに仕事に反映させるか、今より収入を上げたいとか前向きに考えているでしょう。実際今の社会を見ると保守的な会社を除くと中途入社で活躍されている方が多いと思います。特に幹部クラスはひとつの会社で業績を上げると次の会社でまた成功をおさめるというケースが多いようです。例は違いますが野球選手も昔はひとつの球団に生え抜きとして引退するまで所属するのが理想だったようですが今ではメジャーリーグに行ったりしていますよね。ず〜とそこにいるのも戦力外にならずに在籍している訳ですから大変でしょうが自分の可能性にかけて飛び出すというのは立派だと思います。但しそれは仕事の出来る人、優秀な選手に言えることで能力が足りない人は現状で失敗のないようにやるしかありません。転職は能力の高い人にはお勧めですがそれ以外の人にはリスクが高いと思います。



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old Car-23

Posted by aishinkakura on 11.2014 オールドカー 6 comments 0 trackback
 オールドカーといっても現役です。ただ初代のレガシーツーリングワゴンが日本のモータリゼーションに果たした役目は偉大だったと思います。1989年のこの車の発売当時はワゴン車といえば商用ライトバンを多少見栄え良くしただけのものでセダンに比べて人気がありませんでした。しかし冨士重工が作ったこの車はスタイリッシュであり、運転感覚もスポーティーであり、勿論ワゴン車ですから実用性も高く、家族でのドライブに最適な車として登場してきました。それまでステーションワゴンといえばアメ車の馬鹿デカイものばかりで経済性が欠けていたのですがこの車はその辺の不満も解消したものでした。この車がヒットしたお陰でベンツやBMWも日本でのワゴン車需要が増えました。もっともそれはお金持ちの人達にですが。エンジンは冨士重工お得意の水平対向で1.8L、2L、2Lターボが用意されていました。私は乗ったことがないのですが知人の話によると動力性能はスポーツカー顔負けに凄いのですが燃費に問題があったということでした。それまで長距離ドライブと言えばGT(グランドツーリングカー)だったのですが、その常識を変えたという点で偉大な車です。そしてそれは現在もモデルチェンジをしながら続いています。今は時代が時代ですから燃費は改善されていると思います。




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変なファッション

Posted by aishinkakura on 10.2014 独り言(意見) 12 comments 0 trackback
腰パン 写真のようなズボンの履き方を腰パンファッションというのだそうです。ここ10年位前から見かけるようになりました。ヒップホップ系のファッションを更に極端にしたものだと思うのですが、こんなものにファッションなどという言葉を使ったらいけません。だらしなさ過ぎます。この写真はまだいい方で巷で見かけるのはもっと汚いイメージです。手入れしていない汚い髭と汚らしい髪型、意味もない変な帽子、そして汚い素足に潰した靴。そしてチェーンとかにアクセサリーをぶら下げていたりしています。なにか臭ってきそうです。もっと解らないのはそのような汚い男が可愛い女の子を連れていることです。女の子は一緒にいて恥ずかしくないのでしょうか。このようなスタイルに嫌悪感を感じているのは古い人間だけなのでしょうか。もし神様が「あなたを若返らせて上げましょう。しかしこの腰パンスタイルをしなさい」と言ったら「結構です」と拒否します。



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変な呼び方

Posted by aishinkakura on 09.2014 独り言(意見) 16 comments 0 trackback
 主婦の方が自分の配偶者のことを主人と呼びますよね。これって変だと思いませんか。別に主従関係ではないと思いますが。面と向かって夫に主人という人はいないと思いますが外に向かっては主人ということがありますよね。特にオフィシャルな場面で使われるようです。そういえばうちの家内も使っていました。家内に対して君はパートナーであるけど家来ではないはずだと言ったのですが、社会慣習上しょうがないといわれました。夫でもいいはずですが、そういわれればなんとなくシャキンとしませんね。これは戸籍上からきているのでしょう。戸籍上の筆頭者が多分その家の主なので主人なのでしょうね。女性の中にはこの言葉にすごく嫌悪感を感じている人もいるでしょう。社会経験の浅い若い奥さんなんか特にそう感じているかも知れません。私はメイド喫茶に勤務している訳ではありません。「ご主人様~」なんて。



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血液型ハラスメント

Posted by aishinkakura on 08.2014 独り言(意見) 10 comments 0 trackback
血液型 読売新聞ネタです。
 血液型と性格の関連性に科学的根拠はないとする統計学的な解析結果を、九州大の縄田健悟講師(社会心理学)が発表しました。日米の1万人以上を対象にした意識調査のデータを分析しました。「A型の人は真面目」「B型は自己中心的」といった血液型による性格診断は、国内で広く信じられていますが、就職や人事などで差別される「ブラッドタイプ(血液型)・ハラスメント」の問題も指摘されており、一石を投じそうです。
 研究成果は6月25日に発行された日本心理学会の機関誌「心理学研究」に掲載されました。縄田講師によると、血液型と性格を結びつける考え方は国内では流布していますが、海外ではほとんど知られていません。1970年代に出版された関連本がきっかけで、その後もテレビ番組などで紹介されたことで広がったということです。
 縄田講師は、経済学分野の研究チームが、2004~05年に日米の1万人以上を対象に、生活上の様々な好き嫌いなどを尋ねた意識調査に、回答者の血液型が記載されていることに注目。血液型によって回答に違いがあるかどうかを計68項目の質問に対する回答で確かめました。その結果血液型によって差があることは殆どないということでした。
 血液型を巡っては、特定の血液型の人格が否定的にとらえられる例があり、問題視されています。厚生労働省によると、採用面接などで血液型を尋ねられるケースは後を絶たず、同省は「血液型は職務能力や適性とは全く関係ない」として、血液型を質問しないよう企業に求めています。大阪労働局によると、採用試験の応募用紙に血液型などの記入欄を設けていた企業に対し、是正するよう行政指導した例があるといいます。
 話のネタとしては面白いのですが血液型によって就職が左右されるなんてあってはいけませんね。私はB型で実際採用面接のときに聞かれたことがあります。これはまずいと思いましたが、その会社は採用してくれました。B型のイメージでも独創性があるとか良い面もあるのでその辺を見てくれたのでしょうね。




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タブレット端末の急増

Posted by aishinkakura on 07.2014 パソコン関係 2 comments 0 trackback
タブレット 米調査会社Gartnerは2014年7月7日(現地時間)、世界におけるパソコンやタブレット、モバイル端末などの市場調査を発表しました。2015年にはタブレットの出荷台数が約3億2000万台に達すると予測し、デスクトップやノートパソコン、ウルトラモバイルなどを合計した3億1600万台を上回るということです。
 思えば最初のタブレット端末は2010年のiPadでした。あたらしもの好きな私は早速購入して会社に持っていきました。目的は通勤電車の中での利用でしたが見せびらかしたくて仕方ありませんでした。反応は「何これ。iPhoneの大きいもの?」という位でイマイチでした。しかしその後徐々に職場でもみかけるようになりました。なんといっても持ち運びやすいので会議のなかで使うのには最適です。スマホでも使えないことはありませんがその場で議事録を作成するようなことは至難の業です。タブレットならノートパソコンかわりに使うこともできますので便利この上なかったです。はじめのうちは電車内で使っていると珍しかったので覗き込まれたりしましたが、今では普通の光景ですね。日本のメーカーはなぜこのような需要を掘り起こせなかったのでしょうか。いつも二番煎じのものまねばかりです。



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ヤンキーの多そうな県は

Posted by aishinkakura on 06.2014 独り言(意見) 10 comments 0 trackback
 Jタウンネットさんで2014年5月16日から7月17日までの約2カ月間、「ヤンキーが多そうな県は?」というテーマでアンケートを実施し、合計3564名に投票いただいたそうです。
その結果は。
大方の予想通り――と言っていいのか、茨城が1位、千葉が2位という結果となったそうです。俗にいわれる「チバラギ」です。
下の図表だと両県の差は近いように見えますが、茨城の獲得率は25.3%なのに対し、千葉は10.3%とダブルスコアで茨城がダントツです。以下、3位に福岡、4位に大阪、5位沖縄、6位神奈川、7位広島までがそれほど差がなく続き、そこからは栃木・埼玉・群馬と北関東の3県が並んでいます。逆に得票が最も少なかったのは、新潟・鳥取・長崎といった県だったそうです。
 年配の方にはヤンキーとは米軍のイメージが強いかも知れません。「ギブミーチョコレート」とともに「ヤンキーゴーホーム」という言葉がありました。ここでいうヤンキーは進駐軍を指していますが、今使われているヤンキーは不良少年のことをいいます。茨城県の方にとってはあまりイメージのいいアンケートとは言えませんね。茨城県を舞台にした不良少年の映画があったことも影響しているのではないかと思います。

ヤンキー




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Macのコマンドキーのデザイン

Posted by aishinkakura on 05.2014 パソコン関係 2 comments 0 trackback
コマンド Macファンの私も知らなかったのですが⌘キー(WindowsではCtrlキーに相当)のデザインにはいわれがあったそうです。デイリー・ニュース・エージェンシーというサイトから拾いました。作者はスーザン・ケアーという女性デザイナーだそうです。なかなかスティーブ・ジョブズがOKを出してくれずに困っていたところこのデザインを出して決まったそうです。そしてこのデザインには元があるとのことです。実はこれは名所旧跡、キャンプ場などを表すスウェーデンの道路標識なのでした。さらにこのデザインの元は古城を上から見下ろしたところだったのです。ピクセルアートにしてもなかなか収まりがよく好評だったので決定されたとのこと。現在に至るまで「コマンドキー」のアイコンはキーボードに印刷され続けています。なんといっても組み合わせで一番使用頻度の高いキーなのでいわれを知ってスッキリしました。

    標識  古城







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左ハンドル車

Posted by aishinkakura on 04.2014 独り言(意見) 6 comments 0 trackback
 現在は外車も日本仕様で輸入されているので右ハンドルが多いですね。しかし昔は外車といえば左ハンドルでした。英国車は右ハンドルでしたが子供の頃は外車は皆左ハンドルだと思っていました。自分では所有したことがありませんでしたが学生時代ガソリンスタンドでバイトしていることが多かったので運転する機会はありました。実際に乗ってみると感覚がまるで違うので運転しにくいことこの上なしという感じでした。車体も大きいので狭い道でのすれ違いなど神経を使わないと乗れません。また通常車線から追い越し車線に入るときも後ろが確認しにくかったと思います。助手席に乗るときも違和感があり、思わず実際にはそこにないブレーキを踏んでしまうこともありました。私の若い頃、車はステータスシンボルでした。車を持っているだけで凄かったのに外車ならヒーローです。当時欧州車に乗る人は本当の通で普通外車といえばアメ車でした。デカイアメ車の左側のドアにひじを乗せて多少身体をドアにもたれかけた格好で乗るのがなんとも粋でした。馬鹿な私はわざと左うでだけを日焼けさせていました。そうすると外車ユーザーに見えないかと思ったからです。見栄っ張りですね。



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進捗表示

Posted by aishinkakura on 03.2014 パソコン関係 4 comments 0 trackback
インストール なにを今更と思われるかも知れませんがパソコンにインストール等の時間のかかる作業をさせるときに棒が伸びるアニメーションが出ますよね。これってすごいと思います。よく個々のパソコンの動作状況が把握出来るものだと感心してしまいます。昔オペレーションソフトもフロッピー版があった頃は面白くて数枚から数十枚のフロッピーディスクを1枚づつインストールしていきます。そうすると画面に「◯◯枚目が終了しました。◯◯枚目をセットしてOKを押して下さい。」などというコメントが出てきます。そして徐々に棒が伸びていって終了し、再起動をかけて終了するという流れでした。今はフロッピーディスクがCDに代わりそしてファイルも大きくなってきたのでDVDに変っていますが表示自体はやはり棒が伸びてくるものですね。私のように喫煙者はこののんびりした時間に喫煙するのが大好きでした。今はスピードが早くなったのでタバコ1本吸う時間もありません。インターネットからのダウンロードも通信速度が上がったのですぐに終ってしまいます。棒が伸びていく間に色々と考え事をするのが好きでした。



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お付き言葉

Posted by aishinkakura on 02.2014 独り言(意見) 10 comments 0 trackback
お付き 主に女性ですが名詞の前に「お」を付ける言葉がありますね。お野菜、お肉、お米など。これって基準があるのでしょうか? 単品になると付けないですね。お牛肉とかお豚肉とかいいません。おほうれん草やお人参も聞きません。例外的にお大根は聞いたことがあります。酢は言葉が短いからでしょうか男性でもお酢といいます。醤油やソースもおを付けることがありますがケチャップやマヨネーズはおを付けません。お茶は男性でも使いますがおコーヒーとかお紅茶は女性でも限られた人しか使わないでしょう。食べ物を離れて生活のなかでもお風呂とかお布団とかいいますよね。でもおベットとかおテーブルとは言いません。どこが基準になっているのか全く解りません。お仕事やお給料はありますが、おビジネスとかおサラリーはありません。そうすると外来語にはおを付けないのでしょうか?昔赤塚不二夫のおそ松君という漫画があってイヤミという登場人物がおフランスという言葉を使っていました。これはフランスが高級イメージがあるので茶化して使っているのでしょうね。同じような使い方ではお役所があります。お役所はあってもお会社はありません。これも役所を茶化しているのでしょう。色々考えてみましたが結局何におを付けるのか解りません。言いやすいからでしょうか。



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