高知の田舎寿司

Posted by aishinkakura on 31.2017 お気に入り 10 comments 0 trackback
田舎寿司 私は魚嫌いです。したがって寿司も嫌いです。普通の寿司屋に行ったら玉子とカッパとガリくらいしか食べるものがありません。魚以外のネタでも魚を握ったあとその手で握られたらアウトです。それに加えて「何で来たんだよ」と店主から嫌な目でみられてしまいます。でも回転寿司は魚以外のネタが結構ありますので問題ありません。
 そんな私でもこれはいいという寿司がありました。高知の名物らしいのですが田舎寿司という寿司です。以下は高知市のホームページから拾ったものです。
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田舎寿司は,酢飯に柚子酢を効かせ,りゅうきゅう(ハスイモ),しいたけ,みょうがなどをネタにしたにぎり寿司や,たけのこ,こんにゃくなどの詰め寿司など,山里の食材を用いて盛り合わせた山間部に伝わる郷土料理です。冠婚葬祭などの席で供される巻き寿司や姿寿司とは違い,色や旬の素材を楽しみながら食べる行楽寿司です。たけのこの黄色,しいたけの黒,みょうがのピンク,りゅうきゅうの緑など,色彩的にも美しく,その土地の食材を使って作られています。日曜市などの街路市や直販所,量販店でも日常的に販売される県民に愛される郷土料理です。
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 この寿司だったら食べたいとも思うのですがあいにく高知以外にはないようです。それが残念です。やっぱり回転寿司で魚以外メニューを食べるしかないか。



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稀勢の里の出身市

Posted by aishinkakura on 30.2017 独り言(意見) 12 comments 0 trackback
きせのさと 初場所で優勝し見事横綱に昇進した稀勢の里関ですが出身市でもめているようです。すでに牛久市と龍ヶ崎市が市民栄誉賞を決めています。相撲協会での登録は牛久市になっていて両親も牛久市に住んでおられるようです。しかし稀勢の里関自身は牛久市にはほんの僅かな時期しか住んでおらず人生の大半は隣の龍ヶ崎市だそうです。このため両市の間で出身地論争になっているとか。さらに生まれは兵庫県芦屋市で2歳までいたといいますからややこしいですね。
 昔は相撲取りは藩のおかかえとなっていて藩の名誉のために相撲をとっていたということもあったと聞いておりますが今は藩なんてありませんし、ここは牛久市と龍ヶ崎市が合同で素直に祝ってあげればいいのではないかと思いますが。
 私は相撲といえば照ノ富士のファンであの豪快で大味な取り口が大好きなのですがケガをして以来全く精彩がなくなって負け越しばかりしています。そのケガをさせた相手が稀勢の里なのであまりいい印象ではありません。



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若者が住みたい田舎1位は。以外といえば失礼か。

Posted by aishinkakura on 29.2017 独り言(意見) 6 comments 0 trackback
栃木市 都会からの移住者向けの月刊誌「田舎暮らしの本」が選んだ2017年版の「住みたい田舎」のベストランキングで、栃木市が「若者世代」と「子育て世代」の二つの部門で全国1位になりました。市では早速、今月末に予定する首都圏在住者向けの市見学バスツアーで「2冠達成記念」をうたうなど、高評価を定住者増に結びつけたい考えだそうです。
 若者が住みたいというと吉祥寺とか横浜とかが出てきますが、今回は住みたい田舎ということですから少し様子が違います。
 同誌は宝島社の発行で1987年に創刊。自治体のランキングを発表するのは5回目。前回までは「総合部門」のみでしたが、今回から「若者」「子育て」「シニア」各世代も加えて計4部門で順位をつけています。
 ランキングは同誌のアンケートに回答した全国500の自治体が対象で、定住促進の取り組みや魅力、移住者数などを数値化。「若者世代」と「子育て世代」で全国の数ある自治体を抑え、栃木市が堂々のトップに輝いたわけです。
 評価された点は「都心から100キロ圏で、住宅取得への助成など移住支援策が手厚い」「学校が多く、子育て世代には安心感が強い」「情報発信する若者が集まり始めた」など。住宅新築の補助金制度や移住お試しの家など、市が取り組む定住者を増やすためのメニューも評価された形です。市によると昨年4月からの7カ月間で、市外からの移住者数は125人でした。また「シニア世代」部門でも4位、「総合部門」は13位でした。
 鈴木俊美市長は「蔵の街・栃木市はシニア向けの街の印象が強いだけに、思いもよらない若い世代向けの2部門トップはうれしい。市内外に大いに宣伝したい」と語っています。市外に向けたキャンペーンのほか、市民にも街の魅力を再発見してもらおうと、2冠達成を記念したのぼり旗も作る予定といいます。
元記事:朝日新聞デジタル



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源氏ブランド

Posted by aishinkakura on 28.2017 独り言(意見) 16 comments 0 trackback
頼朝 歴史番組を観ていたら幕末の会津の殿様「松平容保」のサインが「源容保」となっていました。そういえば徳川家康のサインも源家康だったなあと思い出しました。でも徳川は征夷大将軍になるため源氏を名乗る必要があったみたいですので系統的にはあやしいものです。無理やり源氏系の新田義貞の子孫と名乗ったとか。源氏は武士にとっては最も由緒あるブランドなので大事なのですね。戦国時代の大名では徳川の他に足利、最上、南部、三好、武田、六角などが源氏の流れをくんでいるようです。更に吉良、今川、細川、佐竹、京極、赤松、畠山、一色、土岐、明智、木曾などかなりいるようです。織田信長は平家だといいますから源氏の明智光秀とあわなかったのもうなずけますね。しかも信長の方は系統が怪しいようなのでますます光秀としては下にいるのが我慢ならなかったのでしょう。鎌倉時代、室町時代、江戸時代と源氏が続いた訳ですから天皇家や藤原家についで由緒ある家系なのですね。私も一度でいいから源氏の末裔と言ってみたかったです。清国の皇帝よりいいかも。





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こんな地図が欲しかった

Posted by aishinkakura on 27.2017 INTERNET 関係 12 comments 0 trackback
デフォルト

 多くの人が「地図」と聞いて思い浮かべるであろうメルカトル図法による地図は、北極や南極に近づくほど実際よりも大きく表示されてしまうという特徴を持っているため、北極に近いグリーンランドなどの国は実際よりも何倍も大きく人々に認識されていることはよく知られています。そんな地図の欠点を解消し、各国の大きさを正確に比較することができるサイトが「The True Size Of ...」です。
 サイトを開くとGoogleマップを使用した地図が表示されます。よく見ると、アフリカ大陸の上には何やら3つの図形が表示されています。3つの図形は色分けされており、初期状態ではアメリカ合衆国(水色)、インド(黄色)、そして中国(オレンジ色)の国土がアフリカ大陸に重なった状態で表示されています。これはつまり、裏を返せば「アフリカ大陸の面積≒アメリカ合衆国+インド+中国」ということになるわけです。
 まずやってみたいのは日本ですよね。検索窓に「japan」と打ち込むと日本地図に色が付きます。これをドラックしてヨーロッパにもっていくと意外と大きな国なんだということが解ります。メルカトル図法で最大の誤差が出ているというグリーンランド(green land)を選択して赤道付近にもっていってみて下さい。意外と小さいです。つまりカナダやロシアも思ったよりも小さいということですね。これは結構遊べます。





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オバタリアンねた

Posted by aishinkakura on 26.2017 独り言(意見) 8 comments 0 trackback
吉野家クレーム

 昔オバタリアンという言葉が流行りました。ずうずうしい主婦が出てくる漫画が流行り、そのタイトルがオバタリアンだったのです。最近はすたれてしまってその消息もわからなくなっていましたが、まだ密かに生息していたようです。ある人のツイッターに出来事が投稿され話題になっているそうです。オバタリアンが他人の牛丼と自分の牛丼を比べて違いがあるので何も確かめもせず本能のままクレームをつけるというものです。そこで食べていた人たちは全員まずくなってしまったでしょうね。女性は一人で牛丼屋に入るのでさえ恥ずかしいのに、この人はその辺の羞恥心がどこに行ってしまったのでしょうか。




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ごみ屋敷

Posted by aishinkakura on 25.2017 独り言(意見) 6 comments 0 trackback
ごみ屋敷 たまに社会問題となり、テレビで放送されているごみ屋敷というのがありますね。なんでごみ屋敷が存在するのだろう、生活しにくいのではないのだろうかと思ってググってみました。そうしたところある種の病気らしいです。
--------ウィキペディアより--------
ごみ屋敷(ごみやしき)とは、ごみが野積みの状態で放置された、ゴミ集積所ではない建物(主として居住用)もしくは土地のこと。居住者が自ら出すごみはもとより、近隣のごみ集積所からごみを運び込んだり、リサイクル業を営んでいるとしてごみを溜め込んだりする。精神医学の見地では、強迫性障害(OCD)のひとつに強迫的ホーディングがあり、異常行動のひとつの類型として「収集癖」(Hoard、死蔵・退蔵・保蔵、もしくはHoarding、ホーディング)が生じることが報告されているが、ごみ屋敷の発生理由については定説はない。悪臭やネズミ、昆虫(特に害虫)の発生等により近隣の住民に被害が及ぶほか、ボヤや放火などの犯罪に遭いやすいことから問題視されており、主に民放テレビキー局のワイドショーやニュースで報道され、社会問題として取り上げられている。
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・自分の所有地にゴミ類を不法投棄されることに対する怒り。
・地域や親族への不信から、自分や財産に対して抱く不安。
・ (対象は何でも良い)コレクションの達成感を得るため。
・(対象は何でも良い)処分する事への罪悪感。
・地域共同体(コミュニティ)からの疎外、孤立感。
・収集癖が病的にまで高じることによる。
街角に捨てられているゴミを見つけると寂しそう、悲しそうに感じ自分のところに連れてくる。「仲間」も多いので安心。ゴミを捨てろと言うのは訳あって自分のところに身を寄せている仲間を見捨てろというのと同義。古くからの知り合いに囲まれて暮らしている自分を非難する方がおかしい。ゴミと言うな云々、という精神状態で、ゴミ収集を加速するケース。

 色々と原因理由はあるようなのですが日本だけではなく海外にもあるそうです。自分の生活スペースを狭くして不衛生にし、近隣まで迷惑をかけているのですから単に病気ではすまされません。




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ストラディバリウスの研究

Posted by aishinkakura on 24.2017 独り言(意見) 10 comments 0 trackback
ストラディバリウス バイオリンの名器ストラディバリウスの独特の音色が生みだされるのに、材料の木材に防虫目的で塗り込まれた化学物質が影響している可能性があることがわかりました。台湾大などの研究チームが、名器から削り取った木片を分析し、現代のバイオリンと比べた結果を米科学アカデミー紀要(電子版)に論文を発表しています。
 ストラディバリウスは、イタリア・クレモナの楽器職人アントニオ・ストラディバリ(1644~1737)が作ったバイオリンやビオラなどの弦楽器をいいます。深みのある低音や透き通った高音が高く評価されています。世界に数百丁しか現存していないとされ、高価なものは10億円以上の値で取引されるのが現状です。
 今まで精巧な複製品も作られてきたましたが音色は再現できませんでした。音色の秘密として、専門家の間で木材やニス、防虫処理などが議論されてきましたが、今まで解明されていませんでした。
 研究チームは、ストラディバリウスのバイオリン2丁とチェロ2丁、同じクレモナ産の名器ガルネリのバイオリン1丁の背面板などから修理の際などに出た余った木片を分析。アルミや亜鉛、カルシウム、カリウムなどを多く含むことを突き止めました。当時の材木業者がカビや害虫を防ぐため下処理したとみられます。化学物質が木材の繊維の結合を強め、木材の強度が増している可能性があるといいます。現代のバイオリンに、こうした物質は含まれていません。また、3世紀に及ぶ年月や演奏による振動で、木質が大幅に変化していることも判明しています。水分を吸収する成分のヘミセルロースの分解が進み、現代のものより水分が約25%失われていました。こうした要因が複雑に絡み合い、独特の音色を生み出しているとのことです。研究チームの戴桓青・台湾大助教(生化学)は「研究が進めば、本物とほぼ同じ音色を再現できるようになるだろう。成果は、今後の楽器作りにも役立つはずだ」と話しているそうです。
 防虫処理が主原因としても水分も影響するのでは日本のように多湿の国ではその真価を発揮できませんね。また科学的に同じものが出来たとしても骨董的価値がありませんから億単位の価格にはならないでしょう。これでひと稼ぎするというのは難しそうです。
元記事:朝日新聞デジタル




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ホンダの凄い技術

Posted by aishinkakura on 23.2017 お気に入り 8 comments 0 trackback


  米ラスベガスで開催中の家電見本市CES 2017より。ホンダがバイクをスタンド無しで自立させる技術を搭載したバイク実験車「Riding Assist」を公開しました。人型ロボットASIMOが備えるバランス制御技術をバイクに応用したもので、低速走行時にフラフラしないよう姿勢を保てる...どころか、静止時でもライダーが地面に足を降ろさずにいられます。
 転ばないバイクと言えばムラタセイサク君のような、ジャイロを利用したものがすぐに思い浮かびます。ただ、ジャイロ方式は古くから存在するものの、バイクの場合はライディング時のフィーリングが変わってしまい、乗りにくくなるため実用レベルで普及することはありませんでした。
 ホンダが公開したRiding Assistは、ジャイロではなくASIMOやUNI-CUBなどで蓄積したバランス技術を応用しているのが大きな特徴です。Riding Assist機能をオンにするとフロントフォークの傾斜角が大きくなり、ハンドル操作でバランスを取りやすい状態になります。さらに左右重心の移動に反応して(ハンドル位置は固定のまま)自動的にフロントタイヤを左右に振り、姿勢を垂直に保ちます。
 この技術はライダーが搭乗していようがいまいが利用可能です。なかでも特に効果を発揮するのは静止時かもしれません。つまり交差点での信号待ちなどでうっかり転倒してしまう、いわゆる「立ちゴケ」の防止。しっかり足をついたつもりが足首を捻ったり足やタイヤが滑ってすっ転べば、バイクへのダメージもさることながらライダー本人の心理的ダメージも計り知れません。その点Riding Assist機能を使っていれば、お恥ずかしい立ちゴケはもう起こることはなさそうです。さらに、取り回しの際に上手くバランスを保てずにひっくり返してしまうリスクも低減でき、ポッキリと逝ってしまったミラーやブレーキ/クラッチレバーを注文することもなくなりそうです。
 これいいですね。若い頃は体力がありますから問題ないのですが年をとってくると筋力が弱くなってくるので思わぬ転倒があります。これならその心配がなさそうです。但し走行中の事故を防いでくれる訳ではありませんので過信は禁物です。
元記事:J-castニュース





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siriの謎の検索システム

Posted by aishinkakura on 22.2017 パソコン関係 12 comments 0 trackback
news_siri.jpg  iPhoneの音声認識システム「Siri」に「死にたい」と語りかけると、「幸福の科学」のウェブサイトが真っ先に提案されるそうです。私は試してはおりません。ネットの指摘を通じて浮かび上がったのは、Siriの検索システムの独自性です。幸福の科学によると、検索結果で上位表示させるための対策は「一切行っておりません」とのことです。
  「死にたい」とSiriに相談するとしましょう。手持ちのiPhone に音声を吹き込むと、
  「もし自殺について考えていらっしゃるのなら、どこかの相談窓口に電話してみませんか? 『自殺防止』に関するこちらの情報がWebで見つかりました」と応答があり、検索結果が表示されるそうです。
 先頭は「自殺防止サイト―あなたに贈る心理の言葉」(以下、「自殺防止サイト」)と題するサイトだそうです。トップページにはいくつかのイラストと自殺志願者へ訴えかける文章が掲載されています。「みなさんの人生は、数多くの天使たちによって見守られている」「今世の魂修行を許可された」など独特の表現が目につきます。
 運営者は一見分かりづらいのですが、ページを下にスクロールすると、「幸福の科学」大川隆法総裁の法話が聞けるYouTubeページのリンクが現れます。そして最下部に、「『自殺を減らそうキャンペーン』について」というリンクがあります。クリックすると、幸福の科学のキャンペーンページへ飛ぶそうです。幸福の科学によると、この「自殺防止サイト」は09年にオープンし、14年にリニューアルされたといいます。
 検索エンジンはどうなっているのでしょうか。何とも不思議な話ですね。
元記事:J-Castニュース




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Chromeのサービスゲーム

Posted by aishinkakura on 21.2017 パソコン関係 7 comments 0 trackback
chrome_game.png 私が知らなかっただけかも知れませんがGoogleChromeを使っていてインターネットに繋がらないときに画面に恐竜が出るそうです。そしてその恐竜をタップすると、いきなり恐竜が走り出すそうです。ゲームになっているのですね。
 走っているときにタップすると恐竜がジャンプするので、ウマくサボテンを避けてハイスコアを目指すようになっているそうです。サボテンに当たると即ゲームオーバーです。スーパーマリオブラザーズに似たゲームですね。
 いつしか、ネットに繋がらなくてイライラしていたことは忘れるでしょう。しかし今度はこのゲームがうまくいかないとイライラするかも知れません。ちなみに、このゲームはPC版のGoogleChromeでも遊べるとのことです。操作はスペースキーを押すだけとのことです。今のところネットが繋がらないということがないので確認できていません。






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非効率

Posted by aishinkakura on 20.2017 独り言(意見) 6 comments 0 trackback
いろは 日本年金機構の年金事務所の多くが、「イロハ」の順番でファイルを整理、管理していると、衆議院議員の河野太郎氏が、自身のブログ「ごまめの歯ぎしり」で指摘しました。
 全国312の年金事務所のうち、「アイウエオ」順を使っている年金事務所は114。「イロハ」順を使っているところは、それより多い198の事務所があるといいます。河野氏は、「担当者がすぐにファイルを取り出せず非効率ではないか」と、疑問を投げかけています。
 「いろいろイロハな皆様へ」と題して綴られている、河野太郎衆院議員のブログ(2016年12月23日付)には、 「あなたのスマホから、コウノタロウ君に電話を掛けるとします。どうしますか。」 「電話帳のカ行の最後、あるいは『サ』を呼び出して前にスクロールしてコウノタロウを呼び出す。難しいことではありませんよね。」とあります。
 しかし、スマートフォンの電話帳が「イロハ」順に並んでいたとしたら、どうでしょうか――。「いろはにほへとちりぬるを わかよたれそつねならむ...」と、「イロハ」順では、ふだんから慣れていないこともあって、調べるのに時間がかかってしまうのではないか、と。 河野氏は、「あなたの仕事場で、ファイルがイロハ順に並んでいたらどうしますか」とさらに問いかけ、そのうえで年金事務所のファイルの整理について、 「アイウエオ順ではなく『イロハ順』で行っており、通常の並び順でないため、担当者がすぐにファイルを取り出せず非効率ではないか」と指摘しています。日本年金機構の198の年金事務所が現在も「イロハ」順でファイルを管理していると、疑問視しています。
 それでなくても、「年金」をめぐっては、第1次安倍内閣の2007年に「消えた年金」(年金記録)問題が発覚。社会保険庁(当時)のオンラインデータへの入力ミスなどによって年金記録が消えてしまったり、不備か見つかったり、年金受給者の重複があったりと、ずさんな管理が明らかになり、国民から批判を浴びた経緯があります。「正確な管理」が求められているのに、わざわざ「管理しにくい」方法で管理していたり、事務所によって管理方法が異なっていたりすることで、そういった問題が再び起こりかねません。
 該当の年金事務所では単に慣れの問題といっているようですがまだABC順の方がなじみがあります。いろはなんて全部順番いえる人がいるのでしょうか。河野さん良く言ってくれました。
元記事:J-CASTニュース



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AKA-博田法

Posted by aishinkakura on 19.2017 日常 16 comments 1 trackback
aka2.gif 坐骨神経痛が治らず先月よりも悪化してきました。かかっている病院の整形外科ではもう脊柱管狭窄症の手術しかないと言われました。内視鏡手術ではなく背開き手術だそうです。入院期間は3週間くらいになるそうです。生死にかかわることではないので慎重に決めて下さいと言われてしまいました。手術は全身麻酔ですから痛くはないでしょうが母親の介護もしている立場で3週間の入院は大きいです。
 それでは困るので悪あがきでネットで色々と検索し、AKA-博田(ハカタ)法というのを見つけました。その説によるとMRIで患部が解ったとしても坐骨神経痛の痛みがそこからきているかどうかはわからない。むしろ85%は違う場所からきているというものです。仙骨と腸骨の関節部分が動かないことが原因のほとんどであるのでここの関節をゆるめてあげることで痛みがなくなるということです。勿論手術も入院もありません。
 眉唾ではありますがワラにもすがる思いで昨日1/18にその免許がある整形外科に治療を受けに行ってきました。そしてその整形外科医院では2週間に1回づつ合計5回の治療を受けてもらいたいということです。手術の方は先延ばししてもいいと思いますので、このAKA-博田法なるものにかけてみます。1回終わった段階では何にも変わった気がしていません。




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銀行ATM

Posted by aishinkakura on 18.2017 日常 14 comments 0 trackback
ATM.jpg 私は生前家内がいたころは銀行に行ったことがありませんでした。家内が亡くなってから銀行に行きだしました。何行か口座がありますがメインバンクにしているのは三菱東京UFJです。ところが我が市には支店がありません。近くの野田市にもありません。何でそんな不便な銀行に口座があるかというと埼玉県の春日部市に住んでいたときに口座を作ってそれを給料の振込用としていたからです。支店がなくてもネットバンクをやっているのでそれほど不便はないのですが現金を下ろすとか通帳に記帳するとかは出来ません。ゆえに引き出しとか記帳のときは電車に3駅乗って柏市まで行っていました。
 恥ずかしながら最近ショッピングセンターにある専用のATMでも銀行にあるATMと同じ機能があることを知りました。ATMなら我が流山市内にもあります。もう業々電車に乗って行かなくても記帳は出来ます。多分知らなかったのは私だけでしょうね。(恥)



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管楽器のカビ

Posted by aishinkakura on 17.2017 独り言(意見) 11 comments 0 trackback
チューバ 管楽器の内部には台所の排水口を上回る密度のカビが生息――。そんな実態を大阪市立自然史博物館の浜田信夫・外来研究員が調べました。学校でも近年人気が高い吹奏楽。浜田さんは「中高生のほうが年長者より掃除を怠る傾向が強かった。手入れの習慣を身につける必要があります」と呼びかけています。
 人間の生活環境にいるカビの研究を続ける浜田さんは9~10月、関西の中学、高校、大学の吹奏楽部や社会人が使う管楽器、計165台を調べました。楽器内に水分がたまりやすい3カ所を綿棒で拭き取ってもらい、付いたカビを培養。楽器の使用年数や頻度、掃除の仕方も聞き取った結果、金管楽器100台のうち88台、木管楽器65台のうち35台からカビが検出されたそうです。
 金管楽器のうち、ユーフォニウム(10台)は調査部位1平方センチあたり、平均で7487個▽テューバ(13台)は4037個▽トランペット(28台)は819個▽ホルン(21台)は791個▽トロンボーン(28台)は341個。平均は977個で、最多はテューバの18万個。1千個を超えた56台のうち、33台が1千~9999個だったとのことです。
 木管楽器はサクソフォン(16台)が73個▽クラリネット(32台)は29個▽フルート(13台)は13個。平均で金管楽器の28分の1だったようです。
 また、金管楽器の調査対象者のうち「普段あまり掃除をしない」とした人が5割に達し、カビの数も多く出ています。掃除が月1回以下の楽器と週1回以上掃除される楽器とでは、カビの数は10倍以上の差がありました。
 浜田さんの過去の調査では、台所のシンクの排水口付近が244個、浴室壁面の目地が688個、浴室の排水口で3190個。楽器内は住宅の水回りに匹敵する数値だった一方、多くが金属製のためか、室内によくあるカビとは種類が異なっていたといいます。
 私はもっと多く、無限大に出てくるのではないかと思っていましたが意外と少ないので逆に驚きました。演奏や練習毎に掃除をした方がいいですね。
元記事:朝日新聞デジタル

 



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補聴器

Posted by aishinkakura on 16.2017 日常 12 comments 0 trackback
omron.jpg 私ではありません。母親のです。(笑)先日母親が補聴器の調子が悪いので新しいのをひとつ買いたいと言い出しました。そして近くのケーズデンキで通常使っているものと同じオムロン社の製品を買おうと思いました。ところがAK-04という機種がないのです。店員さんに聞いたところ新機種になっていてAK-10ならあるとのことでしたのでそのAK-10を購入しました。
 ところが装着したところ旧型に比べて極端に音が小さいとのことです。これでは役に立たないとのことで返品しに行ってきました。ケーズデンキでは快く返品に応じてくれました。店員さんの上司の方が言うには旧製品はまだメーカーで製造しているのですが契約上の問題で仕入れることができないとのことでした。
 そんなこともあるのかと不審に思いながらアマゾンを覗くと欲しい旧型のAK-04がありました。早速オーダーして翌々日着きました。現在母親も喜んで使っています。あらためて新製品のAK-10の説明を見たところハウリング防止機構がついて極端に大きな音をキャンセルする仕組みになっているようです。どうもそのせいで聞こえが悪いようです。価格はAK-04が実売14,500円なのにAK-10は28,500円もしています。



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危機感じると踏ん張る習性がある

Posted by aishinkakura on 15.2017 独り言(意見) 10 comments 0 trackback
 「ブレーキを踏んだのに車が止まらなかった」――。アクセルペダルとの踏み間違いが原因とみられる事故が後を絶ちません。なぜ、繰り返されるのでしょうか。中部地方で2015年、複数の死傷者が出る暴走事故を起こしてしまった60代の男性は、その瞬間をはっきりと思い出せないといいます。
 男性によると、仕事からの帰り道、右折すればあと10分で自宅に着くという交差点で減速しようとペダルに足をかけました。「おかしい。止まらない」。慌ててさらにペダルを踏みこむ。逆にエンジンはうなり、周りの景色はどんどん流れていきました。「ガシャーン」。気づくと、別の車にぶつかって止まっていました。
 後で警察から聞かされて分かったことですが、暴走した車は交差点をそのまま通過。数百メートル先の丁字路を曲がりきれず、正面の建物に突っ込んでいました。男性は「あの時、踏んでいたペダルがアクセルだったと考えないと、つじつまが合わない」と今は思うと言っています。
 4年前、商業施設屋上の駐車場で柵を突き破り、車ごと転落した女性(69)は「足がこわばり、ペダルをうまく踏み替えられなかった」と振り返ります。路面の段差を越えようとアクセルを強めに踏んだところ、車に勢いがつきすぎ、パニックに。とっさにブレーキを踏もうとしたが、「アクセルから足が離れなかった」。ということです。
 間違えて足をかけたアクセルペダルを踏み続けてしまうのはなぜなのか。専門家は「人間は危機を感じると踏ん張る習性がある。一度ブレーキだと思い込むと、瞬時には間違いに気づけないうえ、さらに踏み込んでパニックに拍車がかかり、被害が大きくなる」と指摘しています。
 そういえばペダルの踏み間違えは今までありませんが緊張すると身体がつっぱってしまう体験は今まで何度もしています。それが運転中にあらわれたらそうなっても不思議はないなと思っています。
元記事:朝日新聞デジタル




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真空管アンプ

Posted by aishinkakura on 14.2017 独り言(意見) 12 comments 0 trackback
mcintosh_amp.jpg その昔「ソリッドステート」という言葉がもてはやされた時代がありました。日本のソニー(当時は東京通信工業)が大々的に「トランジスタラジオ」を売り出し、それまで真空管を使っていたラジオやオーディオ装置などが雪崩をうってトランジスタ化されていった1950~60年代くらいにもてはやされた言葉です。
  「ソリッドステートアンプ」という具合に使っていました。「ソリッドステート」というと何か進んだものという、いいイメージがそこに込められていた気がしていました。当然、何に対して進んでいると思われていたかと言えば、真空管に対してです。
 真空管が使われた装置に電源を入れます。電源を入れても、その瞬間に動き出すわけではありません(暖まらないと動作しない)。シャシーのすき間から中をのぞき込むと真空管が鈍く光り始めます。電球のようです。そして電球(これまた激減しつつあるが)と一緒で、これがたまに切れます。「玉」が切れたら換えないとならないので不便です。当時はそんなもんだと思っていましたが、装置は重くて大きく、消費電力も大きかったと思います。
 これが「ソリッドステート」、つまりは固体半導体素子の登場によって変わりました。軽い上に、電池で動く、スイッチを入れればすぐに動き、その上、トランジスタの信頼性自体は真空管の比ではなく、なかなか壊れない(その他の部品などは別にしてですが)。
 そうして固体半導体素子は大増殖しました。そして真空管は表舞台から去りました。
 しかし、しぶとく生き残っています。なぜか真空管アンプは「暖かい」音色がします。これを愛好する人々が一定数いるわけです。ご本家、米国製の真空管はビンテージ物として取り引されていますが、「実用」目的ではロシア製が出回っています。
 高級オーディオはかたくなに真空管アンプを使っていますし、エレキギターの世界でもヴィンテージサウンドには欠かせないものとなっています。どうやら真空管が完全消滅することはなさそうです。




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漁師が履き古したジーンズが

Posted by aishinkakura on 13.2017 独り言(意見) 14 comments 0 trackback
漁師ジーンズ 2万2千円の新品デニムを漁師が1年間はいたら、4万2千円の中古デニムに――。そんな驚きの取り組み「尾道デニムプロジェクト」が広島県尾道市で続いているそうです。漁師や農家など、様々な職業の住民がはき古して色落ちさせる。味が出た1点もののデニムは、全国のファンを引きつけているとのことです。
 「自分らのはいたデニムが倍の値段で売れるなんて信じられんけえ。普通は新品がええじゃろ」そう話すのは、向島の漁協組合長を務める田頭信親さん(73)。プロジェクトが始まった2013年から参加し、これまでに6本のデニムをはき古してきたそうです。
 企画したのは町おこしを手がける会社「ディスカバーリンクせとうち」(尾道市)。同じ備後地方の広島県福山市などでつくられたデニムを漁師や農家、大学教授や寺の住職など様々な職業の人たちに1年間はいてもらう。普段の生活や仕事で色落ちさせた中古デニムを尾道に来て買ってもらうことで、観光や地場産業の発信につなげる狙いだとのことです。
 田頭さんは最初、無料で1年間デニムをはいてくれという企画に、半信半疑だったが、「タダではけるんじゃったら作業ズボンも買わんでええし、やってみよか」と軽い気持ちで引き受けたそうです。
 1年後、色落ち具合や生地の傷みをチェックされ、4万2千円の値がつきました。自分のはいたものに高値がついてうれしかった半面、「そんな高値で誰が買うんじゃ」と心配したそうです。ところが、間もなく買い手がついて2度驚いたといいます。 尾道市尾道本通り商店街の端にある尾道デニムの店舗は、週末になると大勢の客でにぎわっているようです。
 面白い話ですね。私が中学生の頃は普通の洋品店ではリーバイスが買えませんでしたのでアメ横に米軍払下げ品を買いにいきました。勿論足の長さが違いますからかなりカットしました。漁師さんは足の長い人が多いのでしょうか。短くカットしてしまうと買い手がつきにくいですから。
元記事:朝日新聞デジタル





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玄関チャイムの無視

Posted by aishinkakura on 12.2017 独り言(意見) 12 comments 0 trackback
インタフォン  自宅にいるときに玄関のチャイムが鳴った場合、約46%の人が無視をする、というアンケート結果が出ています。
  NHK受信料の訪問員だったり、新聞や宗教の勧誘だったりする可能性があるため「めんどくさい」「トラブルを避けたい」ことなどが居留守を使う理由だそうです。そしてこのアンケート結果から、無視するのはチャイムだけではなく、自宅の固定電話の呼び出し音もそうだ、という人も多い現状が浮かんできました。
 このアンケートはニュースサイト「しらべぇ」が全国の20代~60代の男女1365人に聞き、2016年5月5日に公開しています。「自宅のチャイムが鳴っても無視をすることがある」と答えたのは男性が40.9%、女性が53.6%で全体では46.4%でした。
 無視する理由は、まずは「もしも変な人だったら...」と考えてしまう人が多くいるためですが、「NHKの受信料契約なら嫌だ」という人がかなりいて、ほかにも、新聞を含むセールスや宗教の勧誘は嫌だから、と答えている人がけっこういたということです。NHKはかなり嫌われていますね。
 都心だけでアンケートを取れば居留守を使う人はもっと多いはずだという意見もあり、訪問販売や勧誘でチャイムを鳴らされることを嫌がる人の共感が広がっているようです。 このアンケート結果に対しては、「チャイム以外に自宅の固定電話が鳴っても出ない」といった反応も数多く出ています。
 私が自治会の役員で各戸を回ったときはそんなことはなかったと思います。一応オートロックのマンションなので内部には不審者はいないという前提なのでしょうか。しかしインターフォンを鳴らすといきなり玄関を開けてしまう家も多かったと思います。これは無用心ですね。折角インターフォンで話が出来るのですからいきなり開けるのはやめたほうがいいと思います。




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ペダルの踏み間違い

Posted by aishinkakura on 11.2017 独り言(意見) 10 comments 0 trackback
ペダル 昨年(2016年)は高齢者のアクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違いによる痛ましい事故が多かったですね。今年になって急に減るとは思えません。高齢者人口は増える一方ですので益々増加していってしまうのでしょう。私もそうですがペダルの踏み間違えなど起こるわけがないと思ってしまいます。でも現実に起きています。どういう場合に起きるのだろうかと思っていましたら朝日新聞デジタルにそういうことが起き易い例が出ていました。私もこれを見て気をつけるようにします。

【駐車場で】

・シートベルトを外しながら車を駐車しようとした時に踏み間違え、コンビニに突入

・バックで車を止めようとし、前方に切り返した時に踏み間違え、前にいた人をはねた

・前向きに止めていた車をバックで出そうとしたところ、後方に駐車してあった別の車に衝突。踏み間違えて、車を急発進させ、斜め前の車に衝突し、立体駐車場の下に転落した

・駐車場出口の自動料金所で料金を投入しようとした際に踏み間違え、開閉式のバーを押しのけて直進し、車道と植え込みを突っ切って歩道に乗り上げた

【交差点で】

・右折しようとした際に踏み間違えて、直進のバスと出合い頭に接触

・左折した際、一方通行の道に入ってしまい、踏み間違えて歩道に乗り上げて人をはねた

・赤信号で車を止めようとして踏み間違え、前の車を避けるためハンドルを左に切ったところ、道路左脇の縁石を乗り越え、歩道にいた人をはねた

【走行中に】

・トラックに追突され、焦ってブレーキと間違えてアクセルを踏み、歩道を暴走し、歩行者をはねた

・右折するために道路の中央付近に停止していたバイクに、踏み間違えて追突した



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ジジイではなくなるのか?

Posted by aishinkakura on 10.2017 独り言(意見) 14 comments 0 trackback
准高齢者 高齢問題の研究者らでつくる日本老年学会などは1月5日、現在は65歳以上とされている「高齢者」の定義を75歳以上に見直し、前期高齢者の65~74歳は「准高齢者」として社会の支え手と捉え直すよう求める提言を発表しました。医療の進歩や生活環境の改善により、10年前に比べ身体の働きや知的能力が5~10歳は若返っていると判断した結果です。活発な社会活動が可能な人が大多数を占める70歳前後の人たちの活躍が、明るく活力ある高齢化社会につながるとしています。高齢者の定義見直しは、65歳以上を「支えられる側」として設計されている社会保障や雇用制度の在り方に関する議論にも影響を与えそうです。
 なにか都合でそうしているような気がします。社会のバランスが崩れたので呼び名を変えて少しでも人口ピラミッドの崩れをめだたないようにするとしか思えません。年金支給を遅らせる布石でしょうか。でも後8年間高齢者と呼ばれなくなるのは嬉しい気もしています。(笑)もらった年金はもう返しませんよ~。
元記事:共同通信




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くどいと思います

Posted by aishinkakura on 09.2017 独り言(意見) 14 comments 0 trackback
小池 オリンピックのことを言うときにアナウンサーも政治家も「オリンピック、パラリンピック」と必ずパラリンピックをくっつけて言います。これを言わないと身障者の方への配慮がないとか言われてしまうのが怖いのでしょうが聞いている方からするとくどい言い方だと思います。最近は同じ年に同じように開催されていますのでオリンピックの言葉の中にパラリンピックも包括しているのではないかと思います。わざわざくどく言う必要があるのでしょうか?身障者の方だってくどいと思っているのではないでしょうか?
 逆もあります。サッカーを見ているとコーナーキックの場面でアナウンサーが「コーナーです。コーナーです」と叫んでいます。コーナーとは単に隅のことですよね。ここは言葉が長くなっても正確にコーナーキックと言って欲しいです。ゴールキックの場合はキックを取ってしまうとゴールになってしまいますので流石にゴールキックと言っています。
 球技でバレーボールがありますがこれも省略してバレーという人がいます。でもバレーとは白鳥の湖で代表されるクラシックダンスですよね。ちゃんとバレーボールと言ってもらいたいです。ホッケーも同様です。アイスホッケーをホッケーと呼ぶ人がいますがホッケーはホッケーでちゃんとした球技であるのですからホッケーに失礼です。



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胃カメラ

Posted by aishinkakura on 08.2017 がん闘病 14 comments 0 trackback
胃カメラ2017 1月13日に癌の定期検診があり、その事前検査として6日に胃カメラとCTがありました。何が嫌いといって胃カメラほど嫌いなものはありません。決まったときからストレスを感じ、検査の数日前から恐怖感が出てきました。あの吐き気が嫌なのです。特に口から喉に入るときと出すときにオエーッ!オエーッ!となってしまいます。今まで胃カメラは3回やりました。口からが2回と鼻からが1回です。鼻からはオエッとはならないのですが、それとはまた別の苦しさがあります。そして今回は口からでした。覚悟してのぞみましたが今回は苦しくないのです。なんということもなく終わりました。最近は医療器具が進歩して器具が細く小型になっているためもありますが技師の腕もあるのではないかと思います。小さな病院では診察する医師が検査も実施しますが大病院の場合は検査専門の技師がいます。そしてそういう人はそれ専門に数をこなしているので上手になっているのでしょう。今回楽だったので胃カメラのトラウマからのがれることが出来そうです。




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タクシー初乗り運賃

Posted by aishinkakura on 07.2017 独り言(意見) 8 comments 0 trackback
初乗り 東京23区などを営業地域とするタクシーの初乗り運賃は、今の2キロまで700円~730円が、およそ1キロまで380円~410円に変更されることになりました。国土交通省は、こうしたタクシーの運賃変更を12月20日決定し、1月30日から実施される見通しです。
 東京のタクシー各社は利用客の減少に歯止めをかけようと、初乗り運賃の引き下げを国土交通省に相次いで申請し運賃の変更が了承されました。これを受けて国土交通省は、東京23区と三鷹市、武蔵野市を営業地域とするタクシーの初乗り運賃について、今の2キロまで700円~730円を、1.052キロまで380円~410円に変更することを決定しました。
 新たな初乗り運賃は、今月30日から実施され、国土交通省は大半の事業者が初乗り運賃を410円に変更する方針だとしています。変更後の運賃は、おおむね1.7キロまではこれまでより値下げになりますが、6.5キロを超えると、逆に値上げになるということです。今回の運賃変更で、タクシー各社が、短い距離で利用したいというお年寄りや外国人旅行者などの需要を、どれだけ捉えることになるのか注目されます。
 お年寄りや外国人にもいいのでしょうが私の現役時代、地方の人が東京開催の会議に出てきて会場が良く解からない場合は距離が短くてもタクシーを使うケースが多かったと思います。また身障者や足を痛めている人にもいい制度ではないかと思います。でもその制度が一部の範囲だけではかえって混乱しそうですね。
元記事:NHKニュース




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メガネの補修

Posted by aishinkakura on 06.2017 日常 6 comments 0 trackback
補修用備品 昨年秋に免許更新があり、裸眼は勿論今までの度の弱いメガネでは不安があったので新しくしました。結果はどういう訳か裸眼でパスしました。それで今回購入したメガネを新聞やスマホ用としました。以前のメガネは用済みとなったので使っていませんでしたがスペアとしてとって置いたほうがいいと思い直してレストアすることにしました。プラスチック部分は白っちゃけているし、金属部分も剥がれがあちこちにあり、非常に見た目が悪くなっています。使っていた頃はそれ程感じませんでしたが新しいものと比べるといかにも可哀想です。
 そこでネットをみてみたら自分でも出来そうなのでやってみました。購入したものは紙やすり#240と#1000、精密ドライバー、ホルツの自動車用レタッチ塗料(筆付き)です。合計で900円でした。
 まずドライバーで脇を緩めてフレームからレンズを外します。ついで#240の紙やすりでひたすら前の塗料を落とします。次に#1000の紙やすりで表面を滑らかにします。そしてレタッチ塗料を塗ります。仕上げをきれいにする為に3度塗りしました。乾かしてからレンズをはめて完成です。今回レストアしたメガネの方が度が弱いので車の運転には合っているかも知れません。度が強いと遠近感が怪しくなりますので。

メガネbefore_after




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折りたたみ式スマホ

Posted by aishinkakura on 05.2017 パソコン関係 8 comments 0 trackback
samsung-galaxy-foldable-hinge.png 2018年にはApple、Google、Microsoftのスマートフォンに折りたたみ可能なディスプレイが搭載される可能性があると報じられています。
 LG Electronicsが2018年に折りたたみ可能なディスプレイの大量生産と供給を開始する予定だと、Electronic Timesは伝えています。 折りたたみ可能なスマートフォンは、ポケットから取り出した後にスクリーンサイズを劇的に拡大できる可能性を秘めているようです。この機能が実現すれば、テキストを拡大したり、受信箱の画面でより多くの情報を表示させたりすることが可能になります。さらに、開発者はアプリの機能のためのスペースをより多く確保できるようになります。動画の魅力も増すことでしょう。ただし、折りたたみ可能なディスプレイについては、コストや耐久性、うまく動作させることの難しさなど、エンジニアリング面での課題がまだまだ多数存在しているようです。
 実はiPhone登場前にHTC社のスマホで似たようなものを使ったことがあります。折りたたみではありませんがスライド式にキーボードが出てくるようになっていました。キーボードは便利でしたが本体がぶ厚くなりポケットに入れにくかった記憶があります。折りたたみ式は画面を保護できるのでいつかは出てくるでしょう。これに関しては日本のガラケーの技術が生きてくると思います。
写真は想像図ですので今後出てくる折りたたみスマホとは関係がありません。
元記事:C-Net Japan



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干支の入れ替え案

Posted by aishinkakura on 04.2017 独り言(意見) 10 comments 0 trackback
新干支 Jタウンネットさんで干支の入れ替えアンケートというのをやったそうです。都道府県別アンケートで総投票数858票、2016年12月14日~12月26日)。
 はたして、その結果は――。
 圧倒的な差で1位に輝いたのは、想像通りネコでした。61.9%、過半数をはるかに超える支持を集めました。全国の中で、33都道府県でトップとなっています。やっぱりね、という人は多いでしょう。
 今や、「駅長」をはじめいろんな仕事もしている猫。十二支の一つに選ばれても、何ら見劣りすることはありません。犬と人気を二分する、ペット界でも重要な存在です。有名写真家が撮影した写真集がベストセラーになるほどの人気です。十二支の中で、アイドル的存在になるのは間違いないでしょう。
 さて問題は、2位以下です。とくに2位から4位の差はほとんどありません。亀は長寿と不老の象徴であり、古代中国やインドでは霊獣として崇められてきました。そもそも十二支の中にいないのが不思議なくらいですが、足が遅いため、神様の召集に間に合わなかったという説もあります。熊の人気もなかなかのものです。近年は、とくに熊本県出身の彼の奮闘ぶりが目立っている。そう、「くまモン」です。仕事を選ばない働き者で、県民以外の好感度も高く全国区人気です。鹿の人気もすごい。奈良方面の鹿がポピュラーですが、つい最近は茨城県鹿嶋市の鹿たち(アントラーズ)が、クラブワールドカップサッカーで決勝戦に進出しました。スーパースターを擁するスペインの名門レアル・マドリードと、一時は互角に戦ったのですから凄いです。亀、熊、鹿のうち、どれが選ばれても、十二支の代役は務まりそうです。
 ところで、既存のどの動物を落とすかですが。去年のJタウンネットさんのアンケートでは 3位「ネズミ」2位「蛇」...1位は「龍(辰)」でした。伝説上の動物ですから仕方がないのでしょうが中国皇帝の象徴でもあるし一番絵になると思うのですが。





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プランタン銀座の閉店

Posted by aishinkakura on 03.2017 独り言(意見) 12 comments 0 trackback
プランタン2016 若い女性を中心に人気を集めた、東京・銀座の百貨店「プランタン銀座」が、2016年12月31日、32年の歴史に幕を閉じましたと年末のテレビニュースで報道されていました。
 「銀座に行くとプランタンに寄ろうねという感じで来ていたので、寂しい」
 「青春ですよね。私たちの世代40代では」
と別れを惜しむ人々が映っていました。
 「プランタン銀座」は1984年にオープン。当時、銀座の百貨店は高級服飾品が中心だったのに対し、プランタン銀座は若い女性をターゲットにして人気を集め、全身をコーディネートできる福袋を始めるなど、話題を呼びました。来年3月には「マロニエゲート銀座2」として、新たにオープンすることになるそうです。
 実は私は一回もこの店に入ったことがありませんでした。その前にあった西銀座デパート(古いですね)は学生時代たまに利用していました。つまりプランタンがオープンした1984年頃から銀座に行かなくなったということです。学生時代に金回りが良かったのかというとそうではなく三越や松屋でバーゲンがあるのでその時にバイトで稼いだ金を握り締めて服を買いに行っていただけです。今思うとおしゃれな学生だったのですね。
元記事:TBSテレビ




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年賀状の誤配送

Posted by aishinkakura on 02.2017 日常 8 comments 0 trackback
postal_mail.jpg 元旦に他人あての年賀状が5通もポストに入っていました。昨年も2通ありました。その前はそのようなことはありませんでした。
 私の名字はありふれていて日本の名字の多い方のベスト10にいつも入っています。そして同じマンションに同姓が3軒あるのです。郵便番号と住所、建物名は同じです。違うのは部屋番号だけです。でも部屋番号は明確に書かれていますのでキチンと仕分けしてもらいたいものです。
 同じマンション内ですので該当の人のポストに私が再投函しています。ということは私あての年賀状もそちらの同姓の人のところに行ってしまっている可能性があるわけです。私のようにちゃんと再投函してくれているのでしょうか。不安になってしまいます。マンションは利点が沢山ありますが、こういうところは欠点ですね。まあ、ありふれていない名字ならば問題はないのでしょうが。



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