預金者が健康なうちに代理人を指定し、高齢や病気で認知・判断能力が低下した場合でも口座から出金手続きができる−。
こうした全国的にも珍しい取り組みを、京都中央信用金庫が9月1日から始めています。従来は預金者本人の意思確認ができなくなった場合の手続きが煩雑でしたが、高齢化が進む中で新たなサービスのあり方として注目を集めています。
新たな取り組みは「将来の代理人指定サービス」。 これまで預金者が認知症などで出金手続きが困難になった場合、家族であっても家庭裁判所で成年後見人選任などの手続きをとる必要がありました。しかし、手続きが煩雑で時間がかかるケースが多いといいます。
今回のサービスでは法律上の手続きを省き、スムーズな取引を求める預金者とその家族のニーズに応えようと企画されました。指定された代理人は、預金口座の入出金取引や口座開設・解約などを行うことができるようになっています。
代理人は、原則、預金者の死亡後に相続人になり得る1人のみで、預金者と一緒に申し込みます。預金者の判断力が低下した場合、医師の診断書などを提出すれば取引が可能になる仕組みです。サービス申し込みの手数料は無料です。
京都中信の担当者は「これまで家族でも出金を断るケースが多かっただけに、スムーズな取引が期待できます。預金者が健康なうちに積極的に活用してほしい」と話しています。
いい取り組みですね。私の体験ですが、家内が亡くなったときに家内名義になっていた銀行口座を私名義に変えるとき、やはり簡単にはいきませんでした。幸い公証人事務所で作成した遺言書がありましたので比較的スムーズに変更が出来ました。今後のことを思うと私には子供がいませんので兄弟に代理人を頼んでおいた方がいいかもしtれません。でも私の使っている銀行ではこの制度があるのでしょうか。
元記事:ライブドアニュース
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兵庫県猪名川町の商業施設で支払いをめぐってトラブルになり、駆け付けた警察官の太ももを蹴ったとして、県警川西署は9月25日、公務執行妨害の疑いで同町の無職男(70)を現行犯逮捕しました。同署によると、男は大量の1円玉で支払おうとして店側とトラブルになったといいます。
逮捕容疑は同日午後2時45分ごろ、同町の商業施設で川西署の男性巡査長(29)の左の太ももを蹴った疑い。同署の調べに「蹴ったふりはしただけで、当たっていない」と容疑を否認しているそうです。巡査長にけがはなかったとのこと。
大した犯罪ではないと思いますが大量の1円玉で支払うというのは迷惑行為でしょうね。たしか20枚以上の小銭は受け取り拒否できると聞いていました。同じ小銭でも100円玉や10円玉はともかく、1円玉は困るでしょうね。高齢者がスーパーのレジで小銭を勘定しながら支払うのも迷惑ですが、これは仕方ありません。逮捕された男は70歳なのでまだそこまで老化が進んでいるとは思えません。いやがらせでしょう。
元記事:神戸新聞
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職業別電話帳データ「タウンページデータベース」に登録されている件数を基に、ピザの店が人口あたり最も多い都道府県を調べた「ピザ店都道府県別登録件数ランキング」(東日本電信電話)によると、人口10万人あたり最多だったのは沖縄県、2位が熊本県、3位は長崎県でした。
沖縄県は3年連続1位で、人口10万人あたりのピザ店の登録件数は、2021年の3.20店舗から2022年には3.34店舗まで伸ばしています。県内産のトマトや豚肉を使った地産地消のメニューが多く、もともと外食が盛んな地域でもあり、米軍基地の存在なども上位キープの要因になっているようです。ちなみに2022年の10位までの結果を見ると、九州は宮崎県以外が全てランクインしています。
2013~2021年までのピザ店の登録件数の推移を見ると、年平均63店舗ずつと、毎年減少。それが2021~2022年の減少は35件と、減少幅がやや小さくなっています。コロナ禍で進んだデリバリー需要が安定してきていることが背景にあるようです。また沖縄県や石川県など登録店舗数が増加傾向にあるところもありました。
餃子やシュウマイ、ラーメンなどは有名ですがピザの県による特徴があったのですね。
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9月の16日に検査があり、26日の診察日に結果を聞きました。今回もセーフです。現在半年毎の検査になっていますのであと2回セーフになると最終治療から5年経過となりますので根治と言ってもらえると思います。
がんの検査は私のお世話になっている病院では手術や放射線、抗がん剤治療の後はPETCTがメインになりますが、しばらく問題がないと造影剤CTになります。PETCTの方が正確なのですが1回10万円もするのです。私の場合は2割負担で済みますので2万円ですが70歳以下の方は3万円もします。医師からは造影剤CTを続けて怪しい箇所があったらPETCTというのが合理的だと言われています。
病院によって違うのですが私の行っている病院は全身検査ということもあるのかも知れませんが、検査結果を最低1週間後でなくては教えてもらえません。その間がモヤモヤしてしまうのです。ただし今回は心臓や足のカテーテル治療で入院しながらでしたので結果が気になりませんでした。(怪我の功名?)
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消防庁は、救急現場において救急隊が搬送先医療機関の選定を行う際に、傷病者のマイナンバーカードを活用して、救急業務の迅速化や円滑化を図るための実証実験を実施するそうです。
救急活動の現場では、傷病者に関する情報を口頭で聞き取っていますが、傷病者本人や家族も病歴などを覚えていないことも多いうえ、診察券やお薬手帳が複数存在し、探し出すまでに時間を要するという課題があります。
そこで、健康保険証として利用できるようになったマイナンバーカードから読み取れる医療情報を救急業務に活用し、救急業務の迅速化を図ります。顔認証付きカードリーダーなどを使用し、本人の同意の上で傷病者のマイナンバーカードから氏名や生年月日、住所のほか薬剤情報、特定健診等情報、透析・医療機関名などを取得。これにより、搬送先医療機関の選定などを円滑にし、より迅速な傷病者の搬送を目指す狙いです。
全国の消防本部に対して実証実験の公募を行い、応募があった15の消防本部のうち、6本部が実証に参加する予定です。選定された本部は、管轄区域の規模やマイナンバーカードの普及状況、市長部局との連携協力体制、医療機関との連携体制などを考慮した結果といいます。
これはマイナンバーカードの有効利用ですね。確かに救急車で搬送されるような状態では自分の病歴や投与されている薬など出てきません。一刻を争うときに瞬時にその人のことがすべてわかるのは医療関係者にとってありがたい情報元だと思います。
元記事:株式会社インプレス
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修理する権利を取り扱うメディア・Fight to Repairが、エプソン製インクジェットプリンターの一部機種には「製品の長期使用によりハードウェアが動作しなくなる」というプログラムが搭載されており、これは消費者に修理の自由を与える「修理する権利」に反していると指摘しています。
エプソン製インクジェットプリンターを長年使用した場合、耐用年数が経過して内部の廃インク吸収パッドの吸収量が限界に近づいており、交換または修理が必要だというメッセージがプリンターに表示されて動作しなくなる場合があります。
廃インク吸収パッドは印刷の際に余ったインクを集める部品です。この部品は時間の経過とともに摩耗し、インクがこぼれてしまうことがあるとのことで、そうなるとプリンター内部に異常をきたし、物的損害を引き起こす可能性があります。
通常の使い方であれば廃インク吸収パッドの寿命が来るよりも先に他の部品が摩耗するか、ユーザーが買い替えを検討するほどの年数が経過するものですが、一部のユーザーは他の部品よりも先に廃インク吸収パッドの寿命が訪れ、たとえ他の部品が正常に動作していても上記のようなエラーメッセージが表示されるとのこと。
エラーメッセージが表示された後にユーザーがとれる選択肢は限られており、メッセージに従い交換又は修理を行うか、エプソンの「Ink Pads Reset Utility」などのソフトウェアを使用してカウンターをリセットするかのいずれかを行う必要があります。ただし、Ink Pads Reset Utilityを使用できるのは「一度きり」であり、再度エラーメッセージが表示されるまでの期間も短くなるそうです。
安全上の問題からこのような設計になっているものの、Fight to Repairは「たった1つの部品が耐用年数に達しただけで他は問題のない製品を手放させるのは、電子廃棄物をまん延させ、顧客に高価かつ必要のないアップグレードを強要している」と指摘しています。
私は現在エプソン製のプリンターを使用しています。この問題は知っていましたのでプリンターの調子が悪くても極力ドット抜け等の印刷テストは行わないようにしています。もし表示されてしまったらソフトウェアを使用してカウンターをリセットするつもりです。やり方はYouTubeに色々と載っています。
元記事:GIGAZINE
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「クロワッサンたい焼き」や、アイスの入った「冷やしたい焼き」など、最近はたい焼きにも様々な種類がありますが、古くから親しまれるたい焼きに、本物の魚と同様「天然」と「養殖」の2種類があるそうです。
たい焼き専門店「日本一たい焼き」は、たい焼きに「養殖」と「天然」があることを強調しています。同店によると、「天然モノと養殖モノの違いは、たい焼きを作る『釜』にあります」とのことです。「養殖モノ」とは、生地を焼き型に流し入れて焼き、片側にあんこをのせて両側を合わせ、一度に6匹(個)~10匹ほど焼き上げるものを指します。これは、たい焼きが誕生してから人気が高まっていく過程で、大量に販売するために考えられたものだそうです。
一方、一度に1匹~2匹までしか焼けない釜で作られたたい焼きを「天然モノ」、または「一丁焼き」と呼びます。「養殖モノは一度に大量に作ることができ、電気で作られることがほとんどです。時間を設定して焼くこともできるので、ちょうど良い焼き加減で、誰でもうまく作ることができます」(日本一たい焼き) しかし「天然モノ」は、「一度に2匹ずつしか焼けないため焼き上がるまでの間が長くなってしまいます。また、火で焼き上げるのですが、火加減や時間の調整が難しく、誰でも上手に作り上げられるわけではありません」とのことでした。
なるほどそういうことなのですね。魚と同じで天然ものの方が高いのでしょうね。私はたい焼きは魚の形をしているので苦手です。とにかく魚大嫌い人間なので。
元記事:ヤフーニュース
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国税庁「酒のしおり」の統計によると、成人1人当たりの酒類消費数量は 1992 年度の 101.8リットルをピークに、2020年度には75.0リットルまで減少しています。このように、“日本人のお酒離れ”が進む中、特に若者の日常的な飲酒が減っているようです。
飲酒習慣(週3日以上)のある人は、50~60代男性が約半数を超えているのに対し、20代男性は14.5%。40~50代女性も20%超に飲酒習慣があるのに対し、20代女性は6.5%。上の世代からすれば“日本人のお酒離れ”の正体は“若者のお酒離れ”だと感じることでしょう。ではなぜ若い世代はお酒を飲まないのでしょうか。
都内の私立の大学に通う20代男子学生・Aさんは、“若者のお酒離れ”という表現に素朴な疑問を感じています。
「むしろなんでわざわざ“お酒離れ”が問題視みたいに言われるのかわかりません。飲んでる人は飲んでますし……。多様性をガンガン打ち出す世の中で、“○○離れ”とか、指摘されるのが不思議です。そもそも自分たちが元々たくさん飲んでいたわけでもないので、別に離れたわけでもない。
僕の場合、お酒は飲めますけど、誰かと一緒なら多少飲むっていう感じですね。1人当たりの飲む量が減っているというなら、逆に昔が飲みすぎてたんじゃないでしょうか。なんでもかんでも昔を基準にしないでほしいです」(Aさん)
Aさんは、お酒そのものは嫌いではないが、自発的に飲むほどものではないといいます。若者を代表したコメントでしょうね。私も酒の必要性を感じないのであれば飲まなくてもいいのではないかと思います。
車離れといい、最近の若者はつまらないと思いがちですがクレバーなのかも知れませんね。
元記事:ヤフーニュース
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昨日21日は後回しにしていた右足のカテーテルでした。心臓と違って10倍くらい痛い(止血の圧力が腕より数倍強い)し術後安静でベッドに寝たままで寝返りもうてないのが辛かったです。心臓の冠動脈同様にひざ下動脈にステントを入れました。
また、刺入れる箇所が足の付け根あたりで陰毛の剃毛をされたのが恥ずかしかったです。
これで今回心臓二回に足一回のセットが終わり、ひと安心なのですが三ヶ月後、半年後、一年後にも同じことをしなければならないと思うと気が重いです。ガンの方がまだ楽かも知れません。幸いなことに足は後追い定期カテーテルはないそうです。これだけでも良かったと思います。
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かつて、運転免許は18歳になったら取っておくものでした。私の時代も、就職や進学が決まった段階ですぐに免許を取りに行っていました。それでなくとも大体の人は成人式を迎えるまでには運転免許を取っていました。
当時は都会だの、田舎だの関係なく、運転免許証は 「大人になったら取るもの」 という社会的なコンセンサスがありました。マイカーは当たり前だったし、若い男性の趣味の代名詞は車でした。いまの高齢者なら、若者に「免許を取らせない」「買わせない」「運転させない」の『三ない運動』をものともせず、学校に内緒で免許を取りに行ったり、小型バイクを乗りまわしていたでしょう。
それがいまでは10代、20代人口の67%、10代に限れば18%しか免許を保有していないのが現状です。16歳の免許保有者など日本全国で約1万6000人、17歳女子の免許保有者数に至っては日本全体で9846人しかいないそうです。バイクブームの80年代を知る人たちにとっては隔世の感でしょう。バイクメーカーはおじさんライダー、リターンライダー向けばかり作るわけです。
この衝撃的な数字の恐ろしいところは、いずれ 「日本の大動脈、物流に直結する」 であろうことにあります。 これほどにしか若者の免許保有者がいないとなると、トラック運転手を始めとする物流ドライバーは将来的に致命的な人手不足に陥るでしょう。特に大型トラックの運転手の平均年齢は49.4歳、タクシー運転手に至っては平均年齢59.5歳(ともに厚生労働省、2019年)と、あまり時間がありません。ましてや、いまの若者は仮に普通自動車の免許を取得しても2017年からの新免許制度上、いわゆる2t車(最大積載量・車種にもよる)すら乗ることができません。
車離れ免許離れとはいっても、やはり日本の大多数を占める地方で車は必須です。普通免許に限らず大型、2種なども無償化とまではいわずとも、さらなる助成金で取得を奨励するべきでしょう。それほどまでに、この数字で明確になりつつある若者の免許取得者の減少は、日本の自動車産業や交通、物流における危機だと思います。
元記事:ヤフーニュース
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『クレヨンしんちゃん』に登場するキャラクターの出身地である埼玉・秋田・熊本の3県がこのほど、姉妹都市ならぬ「家族都市」協定を締結しました。埼玉県によると、家族都市協定の締結は世界初だといいます。クレヨンしんちゃんのアニメ放送30周年を記念した取り組みの一環で、観光振興や地域活性化に向け、相互に協力して取り組む予定です。
7月20日行われた協定の締結式には、3県の知事に加え、原作漫画の出版元である双葉社の戸塚源久社長、野原家の4人(ひろし・みさえ・しんのすけ・ひまわり)も出席しました。
クレヨンしんちゃんは、5歳の幼稚園児しんのすけと、家族や周囲の大人を巻き込んだ日常を描く作品。日本リサーチセンターが21年2月に発表した「全国キャラクター調査」では、『ゲゲゲの鬼太郎』と並び95%の認知度(最多は98%の『ドラえもん』)があることが分かっています。1992年にアニメ放送を開始し、今年で30周年を迎えています。
埼玉県春日部市は原作者の臼井儀人さんの出身地として知られ、作品の舞台にもなっています。秋田県はひろし、熊本県はみさえの出身地という設定です。埼玉県は「3県が力を合わせ、それぞれの地域にとどまらず、全国、世界から観光客を迎え、日本全体を元気にしていく」としています。ところが今回メイン都市の春日部市はかやの外になってしまったようでSNSで波紋を呼んでいるようです。
元記事:ITメディア
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数十年前に製造された国産エレキギターの人気が高まっているようです。
人気が高まっているのは、1970~80年代にかけて日本企業が、米老舗ギターメーカー・フェンダー社、米ギブソン社のギターをコピーするなどした商品です。
人気が高まるにつれて、値段も上がっており、あるお茶の水の店が昨年入荷した東海楽器製造のコピーギターは、80年代前半の販売当時は定価5万円でしたが、約11万円の値がつけられて今年7月末に売れたといいます。
周辺の他のギター店も同様の状況で、海外客からの問い合わせも多いといいます。
音楽出版社「シンコーミュージック・エンタテイメント」でギター関連書籍の編集を手がける平井毅さんらによると、この時期に製造された商品は、現在は貴重となった良質な木材がふんだんに使用されているといいます。
また、当時の日本メーカーの職人たちが、細部の結合や金属パーツの精度などにこだわりぬいて作っていたこともあり、価格以上に品質の高い商品が多く生まれたといいます。日本人の「職人魂」が、本家に迫るギターを生み出したというわけです。
しかし、米メーカーが「営業上の利益を侵害された」として国内メーカーに訴訟を起こしたことなどもあり、コピー商品製造は徐々に下火になっていった歴史があります。
国内でも以前から「価格の割に品質が良い」との声がありましたが、コロナ禍で室内で楽しめるギターに注目が集まる中、海外バイヤーが、昔の国産エレキに目を付け始めたといいます。
「昔のギターにそこまでの値段の価値はあるのだろうか」と話すのは、東海楽器製造の足立庄平会長です。「当時から細部にこだわって仕上げていたが、今のギターの方が精度は高い。昔のギターの価格は高騰しすぎだ」とあきれた様子です。
多くのジャパン・ビンテージのギター製造を請け負っていた「フジゲン」(長野県松本市)の山崎竜太さんも「かつて製造したギターが評価されているのは、率直にうれしい」としたうえで、「結局は楽器なので、弾く人が気に入ることが大切。試し弾きをするなどして、気に入ったものを手にしてほしい」と話しているそうです。
私もジャパンヴィンテージを数本もっています。本物が高くて買えなかっただけですが株式が値上がりするのと同じで自分の持っているものが値上がりするのは嬉しいものです。
元記事:ヤフーニュース
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WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は記者会見で、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の現状について「まだ到達していないが、終わりが視野に入ってきた」と述べたうえで、収束に向けて感染拡大防止の取り組みの継続を訴えました。
WHOのテドロス事務局長は14日の記者会見で、新型コロナウイルスの世界全体の死者数が、先週、2020年3月以来の低い水準になったと指摘したうえで、「世界的な感染拡大を終わらせるのにこれほど有利な状況になったことはない。まだ到達していないが、終わりが視野に入ってきた」と述べました。
WHOの集計によりますと、今月5日から11日までの世界全体の死者数は前の週より22%減少して1万935人で、新規感染者数は28%減少して313万人余りとなっています。
テドロス事務局長は「マラソン選手はゴールが見えてきたからといって立ち止まることはなく、残った力を使って、より速く走ろうとするものだ。この機会を逃してはならない」と述べ、収束に向けて感染拡大防止の取り組みの継続を訴えました。
この顔は久しぶりに見ますね。テドロス事務局長です。新型コロナの初期段階でパンデミックではないと言ったり、やっぱりパンデミックだと言ったり、実力もないくせにしゃしゃり出てきてああでもない、こうでもないと世の中を混乱に導きました。この人よりは私のコロナ感染期間4年間説の方が正しかったと思っています。4年で収束すると思いますよ。
元記事:NHKニュース
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イギリスではキャッシュレスに逆行して現金を使う流れが出てきているそうです。原因は物価高など生活費の高騰でそれを防ぐためだそうです。キャッシュレス支払いは見えませんのでどうしても無駄遣いが多くなる。そんな懸念からのようです。
確かに現金だと見えますので使って減っていくのが分かりやすいですね。また金融機関への預け入れも多くなっているそうです。
更に現金はなるべく小さな貨幣単位にしているそうです。日本で言えば1万円札1枚を千円札10枚にするようにです。小銭が沢山あって重くても気にしないそうなので昔に戻ったというより、昔より現金志向が強い感じです。
日本には今のところそんな流れはありませんがキャッシュレス生活に慣れ切った人には不便でしょうね。私も現金を使うのはキャッシュレス化されていない病院での支払いくらいです。以前は洗車機がコインだったのですが最近キャッシュレスになったので助かっています。財布を忘れても困ることはありませんが、スマホやクレカを忘れると何もできなくなるので家にとりに戻ります。
元記事:BBSニュース
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河野太郎デジタル大臣は13日の閣議後会見で、接触確認アプリ「COCOA」の機能を停止する予定であることを明らかにしました。
質疑応答で、「新型コロナウイルス感染者の『全数把握』のルールが変わることになったが、COCOAの運用はどうなるのか」という質問がありました。
これに対して河野大臣は、「全数把握のルールが変わるので、COCOAを活用する前提が変わる。したがって、COCOAは機能停止することになると思う」とコメントしました。
「ルールが変わり、すべての濃厚接触を追う必要がなくなると、(COCOAを)置いておく必要もなくなる。サーバーの維持停止なども含めて、全体を止めるということになる」とした。
具体的なスケジュールについては「未定」とし、「もうしばらくアプリはそのままにしておいていただき、具体的なスケジュールが決まった段階でアンインストールなどのお知らせをしたい」と述べています。
ユーザー向けのアンケートも検討されており、河野大臣は「アンケートをする場合にはぜひご協力いただきたい」と語っています。
今後については、「ウイルスの変異などで状況が変われば、COCOAの再開が必要になる可能性もある。COCOAの悪かった点や良かった点など、総括をきちんと実施して次につなげていかないとダメなんだと思う。COCOAはスタートからいろいろボタンの掛け違いがあったと認識しているので、そのあたりも含めてしっかり総括したい」とコメントしています。
やっぱり河野大臣もCOCOAが問題のあるアプリだということは認識しているみたいですね。政府としては早く終了させて国民の記憶から早く消し去りたいところでしょう。
元記事:インパルス
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熊本県の井手順雄県議(63)=自民、6期目=が8月、阪神甲子園球場で、全国高校野球選手権大会に出場した母校・九州学院の試合を観戦中、観客席で加熱式たばこを吸った問題で、井手氏は12日、県議会代表者会議に出席し、喫煙を認めて陳謝しました。井手氏は、禁止されている缶チューハイを持ち込んだうえで観戦中に飲んだことも明らかにしましたが、議員辞職は否定しました。
この件について溝口幸治議長が県議会主要3会派の代表者らを招集し、井手氏に出席と説明を求めました。
会議は非公開で約10分で終わっています。終了後に溝口議長とともに報道陣の取材に応じた井手氏は「ご迷惑をお掛けして申し訳ない。関係者に誠心誠意、おわびしていく」と頭を下げました。
代表者会議では「報道は事実か」「いつから喫煙していたのか」などの質問があり、井手氏が経緯を答えたといいます。井手氏は報道陣に「(試合の何回から喫煙したか)記憶がない。試合に熱中するあまり、(加熱式)たばこのスイッチを入れてしまった」と語りました。
また球場は缶と瓶類の持ち込みを禁止していますが、井手氏は球場近くで買った缶チューハイ1本を持ち込んで観戦中に飲んだことも明らかにしたうえで、「持ち込み禁止とは知らなかった」と釈明しました。
問題発覚を受けて井手氏は、県議会の議会運営委員と、自民党熊本県連副会長について、それぞれ12日付で辞任願を提出しましたが、議員辞職は「後援会幹部と話したが『役職を外れて一議員として頑張れ』との言葉をもらっており、辞職は考えていない」と否定しています。
この件はテレビのニュースで観ましたが周囲から注意されたのに無視して吸い続けたと報道されていました。つい熱中してスイッチを入れてしまったという説明とはかなり違いますね。
喫煙者はこういう場所にはいかない方がいいと思います。どっちみち我慢できないのですから。または喫煙具を家に置いてくるべきでしょうね。
20年くらい前ならアルコールを飲みながら喫煙しながらの観戦は当たり前だったので可哀そうと言えば可哀そうですが時代が許しませんね。
元記事:毎日新聞
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(CNN) 国際人材コンサルティング企業ECAインターナショナルは6月8日に、世界で生活費の高い都市の最新ランキングを発表しました。香港が3年連続でトップに立ち、ニューヨークが2位、東京は5位でした。
ECAは牛乳や食用油など主要品目の平均価格や家賃、光熱費、公共交通運賃、現地通貨の強さなどに基づき、毎年ランキングを発表しています。
今年のトップ10では香港と東京、上海(8位)、広州(9位)、ソウル(10位)と、アジアの都市が半数を占めています。アジアに分類されることもある中東からは、テルアビブが6位に入っています。昨年から最も大きく順位を上げたのもアジアの都市。コロンボが162位から149位に急浮上しています。中国本土の都市も存在感を強めています。その背景には中国の通貨、人民元の強さがあるとみられています。
順位を下げた都市としてはパリが挙げられます。かつてECAのリストで首位に立ったこともありますが、今年は上位30都市から姿を消しました。マドリードやローマ、ブリュッセルも下落しています。この1年はユーロの弱さが目立ったことから、ユーロ圏の主要都市はほとんどが順位を落としています。
欧州で最も順位が高かったのは3位のジュネーブ。続く4位がロンドンで、スイスからはチューリヒも7位に入っています。
生活費が高いのですから暮らしやすいという訳ではありませんね。しかし諸物価の高い都市に住んでいるということはステイタスが高いということも言えそうです。
元記事:CNNニュース
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一見何の罪もないクリスマスプレゼントとして1859年、英国から持ち込まれた24匹のウサギ。それがオーストラリアに「最も壊滅的な生物学的侵略」をもたらしたとする研究が、米科学アカデミー紀要に発表されました。
野ウサギはオーストラリアの在来種ではなく、侵略的外来種とみなされています。農家によると、ウサギはたちまち何倍にも増えて作物や耕作地を荒らし、土壌の大規模浸食などの環境問題を引き起こすことがあるそうです。
「生物学的侵略は、環境破壊や経済破壊の重大な原因になる」と研究チームは述べ、「欧州のウサギによるオーストラリアの植民地化は、史上最も象徴的かつ壊滅的な生物学的侵略の1つだった」と位置付けています。
遺伝学的証拠をたどった結果、この侵略の発端は、トーマス・オースティンという名の入植者によって1859年に英国から輸入されたウサギだったことが分かりました。オースティンは英イングランドの出身です。史料によると、オースティンはオーストラリアのメルボルンにある広大な敷地でウサギ24匹を飼い始めた。そのウサギがわずか3年で数千匹に増え、その後も繁殖し続けたとのことです。
ネズミ算とか言ってネズミの繁殖力が凄いことは知られていますがウサギも凄いのですね。ウサギはアニメなどの世界では可愛くて悪役にはなりませんが、実際は悪役なのですね。
元記事:CNNニュース
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食べものランキングでよく話題になるのがギョーザです。毎年のように、宇都宮と浜松のバトルが話題になっていますが、実のところ、ギョーザのお店は多いのでしょうか? NTTタウンページ(東京)がタウンページデータベース(職業別電話帳データ)を利用してナンバーワンのギョーザ県はどこか調査したところ、やっぱり、2県がトップを争ったとのことです。
この調査は、全国の事業所・店舗の電話番号や業種が登録されているタウンページデータベースを活用したもの。タウンページデータベース(TPDB)は、約600万件(2022年3月時点)の事業所・店舗情報を、約1,900の業種ごとに分類しており、今回は全国のギョーザ・シューマイ店の登録件数の推移から業界の今を考察、10万人あたりの登録店舗数からランキングを探ったものです。
それによると、2020年・2021年に続き、2022年の人口10万人あたりのギョーザ・シューマイ店の登録件数トップ3は栃木県・静岡県・宮崎県となりました。言うまでもなく、栃木県は宇都宮市、静岡県は浜松市、宮崎県は宮崎市が全国的なギョーザの街であり、消費量も常に全国トップを競っています。店舗数で栃木県が3年連続1位となったものの、登録店舗数そのものは減少しているといいます。
さて、有名な宇都宮ギョーザと浜松ギョーザ、それぞれの特徴はご存知でしょうか? 宇都宮では焼きギョーザと水ギョーザが人気なのだとか。白菜などの野菜がたっぷりと入っているのが特徴です。対する浜松は焼きギョーザが人気で肉が多め、具材の野菜はキャベツがメインで作られるのが特徴となっています。
元記事:共同通信社
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9月8日、故スティーブ・ジョブズ氏の功績を称え、その言葉などを紹介するWebサイト
「スティーブ・ジョブズ・アーカイブ(Steve Jobs Archive) がオープンしました。
「スティーブ・ジョブズ・アーカイブ」のトップには、ジョブズ氏が2010年に自分自身に宛てたメールが掲載されています。以下にはジョブズ氏の名言が並び、選択すると関連する動画や音声が表示されるようになっています。
同社のCEO(最高経営責任者)であるティム・クック氏は、「スティーブの遺志は、Appleと、Apple製品やサービスの中に生き続けています。スティーブ・ジョブズ・アーカイブは、すべての人の可能性を呼び起こす場所として生まれました」とツイートしています。
スティーブ・ジョブズを教祖様と仰ぐ私にとってはとても素晴らしいサイトです。早速入ってみましたが、日本語は一切ありません。今日ほど語学力がない自分を悔いた日はありませんでした。
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アメリカザリガニは日本で生態系などに被害を及ぼす外来生物として規制する対象ですが、中国では近年、夏の味覚として人気となっています。飲食など関連産業を含めた市場規模は4200億元(約8・4兆円)に上るそうです。日本の国会がアメリカザリガニの販売などを禁じる改正法を可決した際には、中国のインターネット上で「日本人はおいしいものを知らない」などと話題になったそうです。
食べ方は、香辛料を利かせる▽ニンニクをたっぷり使う▽シンプルに蒸す――など、さまざま。潜江市の「ザリガニ博物館」によると、同市には128通りもの調理方法があるといいます。楊子琳解説員は「多様な調理方法が編み出されたおかげで子供からお年寄りまで楽しめる食材になりました」と話しています。
中国のアメリカザリガニは実は日本と関わりがあるようです。環境省などによると、アメリカザリガニは1927年に食用ウシガエルの餌として米国から日本に輸入されました。当初は20匹ほどでしたが、旺盛な繁殖力で瞬く間に日本全土に拡散しました。潜江市のザリガニ博物館によると、30年代に日本から中国・江蘇省に持ち込まれ、それが長江中下流域など中国各地に広がったといいます。当初、食べる人はあまりいませんでした。しかし90年代以降、調理法や養殖技術の向上で徐々に人気の食材となり、今では中国全土で食卓に上るようになっています。大皿のザリガニを大勢で囲んで食べる光景は夏の夜の風物詩となっているようです。
これはテレビのニュースでも取り上げていました。大勢で賑やかに美味しそうに食べていました。まるで上海かにを食べているような光景でした。
元記事;毎日新聞
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この度3回入院することになった病院には無料のWi-Fiがあるとのことで安心してノートパソコンを持ち込みました。ところがこのWi-Fiはパソコンを立ち上げるたびに認証作業が必要でつながっても15分くらいで切れてしまいます。
これでは使いにくいので2回目入院ではレンタルWi-Fiを借りて持ち込みました。そしてノーパソは重いのでタブレットにしました。レンタルのWi-Fiは回線自体あまり速くはないのですが安定して使えるので使い易いです。使用するのは6日間でもレンタル期間は1カ月になるので効率がいいとはいえませんが紛失保険込みで7000円/月ですから安いといえば安いです。安心して入院生活を送るためには必要だと思いました。それにしてもこの病院のWi-Fiはどうにかならないのかと思ってしまいます。
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只今9月8日午前5時病室です。昨日は二回目の心臓カテーテル治療でした。
今回は左手首から入れたのですが血管が途中から細くて通っていきにくいということで右肘からに変更されました。痛い麻酔注射が二回で時間も14:45から16:15と前回より30分長くかかってしまいました。恐怖心に耐えながらなので1時間半は非常に長く感じます。
動脈に刺しているので止血が大変です。手首の場合はまだ良いのですが肘の場合は添え木までします。六時間くらいプレスしますのでこれが一番痛いのです。
次回は20日から右足に対して行う予定です。足の場合は手術後動けませんので困ります。
注)写真のコメントで肘はもっと上と書きましたが画像でみるともっと右です。切れてしまっています。
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政府は近く、75歳以上の人が加入する後期高齢者医療制度の保険料を引き上げる検討に入ります。収入が多い人に限り値上げする案があり、年内に具体化し2024年度以降の実施を目指すようです。
高齢者が増えて現役世代が減る中、制度維持へ費用を賄うのが狙いです。「全世代型社会保障構築本部」(本部長・岸田文雄首相)を7日にも開き、介護や子育てなど他分野を含め、負担と給付の見直し議論を加速させる。関係者が3日、明らかにしました。
やっぱりきましたね。でも収入の多い人が対象のようなので一安心です。我々団塊の世代は人数が多いので社会制度にこれまでも影響を与えてきています。今までは75歳以上は医療費負担が1割だったのですが私たちの年代からは2割のままです。1割負担を体験することは出来ませんでした。でも日本の経済高度成長を支えてきた世代だということを忘れないでほしいです。
元記事:共同通信
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マスクを着用しない乗客を降車させたとして、国土交通省中部運輸局は1日、伊豆箱根バス(静岡県三島市)に対し、道路運送法に基づきバス2台を各25日間の使用停止にする行政処分を行いました。こうした処分は全国初といいます。
発表や同社によると、4月7日午前、同県伊豆の国市を走行中の路線バスに、マスクを着用しない客が乗車しました。男性運転手は車内放送で着用を求めましたが、客が従わなかったため、バス停ではない場所で停車。乗客に「降りてください」と言って降車させたといいます。
同運輸局などによると、同法などで泥酔した人や不潔な服装をした人の乗車を拒むことはできますが、マスクに関しての規定はありません。航空機の場合は、航空会社の約款で搭乗を拒否されることがあります。
同社は「運転手は他の客に迷惑がかかると判断して降車を求めましたが、不適切でした。ただしマスク着用のお願いは継続する」としています。
どうなんでしょう。SNSでは運転手に同情的なコメントが多いといいます。私もそう思います。他の乗客も運転手に拍手喝采したのではないでしょうか。国土交通省中部運輸局は慣例を重視したのでしょうが。もし運輸局の職員がそのバスに乗っていたら運転手を支持したに違いないと思います。
元記事:読売新聞
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東京で一番多いのは「ジージー、ジリジリジリジリ」と鳴く「アブラゼミ」。あの茶色い羽根のセミは誰もが見たことがあるでしょう。次に目にするのが「ミーンミン」と鳴く、ミンミンゼミ。透き通った羽根に緑色の体が特徴です。
一方、大阪で一大勢力を築いているのは「クマゼミ」。人によって聞こえ方は違うといいますが、「シャン、シャン、シャン」、「シュワ、シュワ、シュワ、シュワ」などと形容されることが多いです。体はアブラゼミやミンミンゼミと比べて、ひとまわりもふたまわりも大きく、ボディーは黒色。まさに“クマ”の名前にふさわしい姿なのです。
つまり、同じ都市部でも、東京と大阪ではセミの種類が異なるため、クマゼミが大繁殖した大阪ではより騒々しいと感じるということです。セミの鳴き声を「騒音レベル」で表すと、アブラゼミは70~80dB、クマゼミは80~90dBくらいあるといいます。
大阪は商人の町だけあって愛想がよくしゃべりますね。漫才のテンポなどは天才的です。セミにも人間の特徴が映ったと思ったら違うのですね。(笑)
元記事:ヤフーニュース
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河野太郎デジタル相は8月30日の記者会見で、行政手続きにフロッピーディスクやCD-ROMといった記録媒体での提出や保存を求める法律を早期に撤廃すると表明しました。既存の法律を調べたところ、こうした規定がおよそ1900条項も残っていたといいます。
河野氏は「今、フロッピーディスクなんてどこで買えるのか。早期に見直す」と明言しています。
行政のデジタル化を阻む規制とみて、クラウドなど他のオンラインの手段でも提出できるよう法律の条文を書き換える予定です。政府としての方針を年内にまとめ、各府省に対応を求めるとのことです。
政府のデジタル臨時行政調査会(臨調)は30日に開いた作業部会で、条文の解釈や法改正の進め方を整理しました。フロッピーディスクはおろかカセットテープやMD(ミニディスク)での提出を求める事例があることも明らかにしています。
なんともレトロな話ですね。パソコンのOSは何とかバージョンアップしているのでしょうが、記憶媒体が古すぎますね。各府省に対応を求めるとのことですが、中央省庁がそれを求めていたのでしかたなくフロッピーディスクを使っていたのかも知れません。
元記事:日経新聞
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以前から「接種証明書」というスマホアプリに入力してデジタル証明書を入手していました。今回8月30日にコロナワクチンの4回目接種を受けました。接種翌日の31日にアプリを使って証明書を更新しようと思いました。情報はマイナンバーカードに入っているのだそうです。アプリからカード情報を読み込んだところあっと言う間に4回目の情報が入った証明書に書き換えられました。接種の翌日ですからすごいです。当日でも出来たのかも知れませんね。
マイナンバーカードは賛否があって取得しない人はあくまでも取得しないようですが、このようにデジタルの強みを生かした情報管理が出来るのであればいいことだと思っています。国民すべてがマイナカードを取得すれば現在出来ないいることも瞬時に出来るようになることでしょう。
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入院と入院の間の期間を利用して医療保険の請求書類を送って欲しいと保険会社に連絡をしています。Webでも出来ると言われていますが必要なところまでたどり着けず、また質問もしたかったので電話で行いました。
予想はしていましたが、まあ繋がらない、繋がらない。3社にすべて連絡するまで1時間半かかりました。なかなか繋がらないのでぼんやりしてしまい繋がった瞬間に何を話すか忘れてしまったほどです。(笑)
医療保険は普通のを1社、小さいのを2社かけています。当然小さいのは保険金は安く、請求出来る金額も低額です。それでも3社合わせれば結構な金額になるので入院時は助かります。
今回は入院が二泊三日コースが3回ですので合計9日間の入院費が請求出来ます。問題はカテーテルの手術代が3回請求出来るのか、それともまとめて1回の手術代しか請求出来ないのか未定です。小さい保険は入院費だけですので手術代はメインの保険会社のみです。カテーテルの場合、病名によって3回分出るか1回になるかで詳しくは請求書類に書いてあるのでご覧になって下さいと言われました。着を待って確認したいと思います。
それにしても電話が繋がらなくてイライラしました。元から電話が嫌いなのでよけいイライラします。
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VIDEO ロング・トレイン・ランニンは、アメリカ合衆国のロック・バンド、ドゥービー・ブラザーズが1973年に発表した楽曲です。ヒットしていますのでロック好きな人ならみんな知っていると思います。またバックグランドミュージックとして使われることも多いので聴いたことがあると思われる人も多いと思います。アップテンポの軽快な曲です。リズムがとりにくくて苦労しています。またライブ版ではギターソロもあるのですが難しいので省略してしまいました。
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