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Old Car-7

Posted by aishinkakura on 03.2012 オールドカー 2 comments 0 trackback
 ペタンコで地を這うように低い車、Lotus Europaです。今50歳代の方は池沢さとし作「サーキットの狼」でご存知かも知れません。写真はその中でも人気のJohn Player Special塗装が施されたモデルです。1966年〜1975年まで生産されライトウェイトスポーツカーとして一世を風靡しました。初期のパワートレイン関係は、全てルノー・16からの流用で、ルノーの手によって行われたエンジンチューン以外は完全な吊るしの状態で搭載されました。コストダウンとの兼ね合いもありますが、このエンジンは、ウエットライナー構造で、アルミ合金製。水冷式直列4気筒OHVエンジン排気量1.5リッターで、圧縮比の向上やハイカムなどによって、82馬力を発生していました。トランスミッションは、実用車からの流用で4段マニュアルトランスミッションです。車体重量は非常に軽く610kgに抑えられていました。後にエンジンは1.6リッターのコスワース製Mk.13型直列4気筒エンジンとなりミッションも5速となりました。庶民に手の届くスポーツカーとして世に出たのですが、日本では高価であり、庶民の私の手には入りませんでした。



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 こんばんは。

 これまでの自動車は‘60年代が中心でしたが、その時代は自分が小学生低学年の頃で、覚えてはいてもアヤフヤでした。しかし、このマシンの時代は中学生になっていましたので、もっと良く覚えています。ビートルズよりもクイーンやレーナード・スキナードの方が懐かしいのと同じですね(笑)。

 まだ、日本にMR2の無いこの時代、FIATのX1‐9の次に安価なミッド・シップのマシンでしたが、まだ庶民には高値の花でしたね。それにしても、ロータスのマシンとコスワースのエンジン、そしてJPSカラーは当時のF1そのものでした。いや、ルノー・エンジンでも、その後、‘80年代にマンセルやセナが乗っていたマシンと同じ組み合せですし。

 ところで、当時「サーキットの狼」はそれほど好きではなかったんですね。ストーリーも軽いし、絵もあまり上手ではなかった(人物の絵については。マシンの絵は素晴らしかったです。でも、それだけに違和感も大きかった)し。当時すでにモーター・スポーツに関心の強かった自分には物足りなかったのです。

 しかし、今考えてみると、このマンガは画期的でした。「まともな」モーター・スポーツのマンガは、これが日本初だったでしょう。もしかしたら、その前にもあったのかも知れませんが、一般に人気のあった作品の中には無かったでしょう。それまでの我が国のマンガでモーター・スポーツが登場するとしたら、マシンにミサイルかなんかが積んであって、それでライバルを倒すようなものでしたから。我が国のモーター・スポーツについての認識なんてそんなものだったんですね(滝汗)。


 それじゃあ、池沢さとしさんに敬意を表して、オイラも「ロータスの狼」・・・でなくて・・・「フィアットのネコ」とでも名乗ろうかと(爆死!)。
2012.10.03 23:22 | URL | il gatto (=^_^=) #JyN/eAqk [edit]
やはりilgattoさんからコメントがありましたね!
この記事なら必ずあると思っていました。
主人公の名は忘れましたがロータスのあと確かフェラーリディノに乗る
のではなかったでしたっけ?
それにしても金持ちのお坊ちゃんだったのですね。
愛新覚羅
2012.10.04 07:58 | URL | aishinkakua #JyN/eAqk [edit]

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