
母親が18日に検査入院しました。心臓のカテーテル検査なのですが高年齢なので大げさに2泊3日です。連れていったり見舞いをしたりと病院に行かなければなりませんがとてもつらいのです。というのは昨年家内を亡くしたとき入院してから亡くなるまで毎日病院に通っており、そのままその病院で亡くなってしまいました。今回母親が検査入院した病院はその病院とは違いますが、通路をベットが行き来する光景や点滴を受けながら車いすに乗っている患者さんを見るとどうしても思い出してしまいます。出来れば病院に行きたくありませんがそうもいっていられないので仕方なくつき合っています。医者や看護師の方々は常日頃臨終のシーンを見ている訳で仕事とはいいながらその精神力の強さに敬服します。自分が死ぬ時は出来れば病院以外の場所がいいと思っています。亡くなる瞬間を見るのはとても辛いことです。良く死に目に会えて良かったなどといいますが会えない方がいいかも知れません。暗い話で申し訳ありませんでした。
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必ず ストレッチャーに乗って 管を いっぱい付けて~
そんな人が いらっしゃいます、
元気になるために 行くんだと 思ったら~
そんな気は 起きませんね!
私たちには 非日常が 現場の人は 日常的なのです、
私もICU術後の翌日の朝に 追い出されました、
エエェ~次が 控えているから!
そんな毎日なのでしょう、
いつまでも 覚えていてあげましょう!
家族のせめてもの優しさでは ないでしょうか?
必ず いつかは 笑って話せる時が来るでしょう、
祈っております、(無宗教ですが)
愛新覚羅さま たか
心中お察し申し上げます。
ふとした時に浮かび上がってくる忌まわしい記憶というものは、実に厄介なものです。
振り払おうにも、しがみついてきますからね、どうしようもありません。
意識してどこかでガス抜きしないと、心も体も参ってしまいます。
辛いと感じたら、誰かに話してもいいし、ブログに素直な気持ちを書くのもアリだと
思います。
溜め込まないでください、パンクしちゃいますからね。
ドンマイです(^^)/
たかちゃん様
こんにちは。
確かに医療機関で働く方たちには死は日常的なことなの
でしょうね。葬儀屋さんもそうですが葬儀屋さんの場合
は生きるか死ぬかがないのである意味気楽かも知れません。
しかし人の悲しみを見るのは同じです。
いやな職業ですが無いと困ります。
愛新覚羅
コッコ様
こんにちは。ご訪問ありがとう御座います。
そして励ましの言葉も重ねて感謝申し上げます。
コッコ様のいうとおり今までは小さいストレスはタバコで、少し
大きいのは酒でもっと大きいのはがむしゃらに仕事をして解消
してきました。
家内が亡くなったのと退職したのが同時だったのがいけなかった
のかも知れません。いつ迄も払拭できないでおります。
ただ昨年と今年はかなり深刻さが違います。
昨年は思い出のなかに現実があるという感じでしたが今年は
現実のなかに思い出があるという感じです。
来年はもっと良くなることを期待しています。
ところでコッコ様は人の痛みが良く解る方のようですがやはり
不幸な経験がおありなのでしょうか。
愛新覚羅
愛新覚羅 さん こんばんは、いつも有難うございます。
私も貴方と全く同じで、もう8年が過ぎましたが、病院で家内を亡くしました。
入院しての毎日を病院通いで弁当もちで昼食を共にして過ごしました。
病院の先生から到底助からないと言われた10日ほどは辛いものでした。
本人には告げることも出来ないし辛い日々でした。
そのことを思い出すと、今でも胸が締め付けられる思いです。
私も15年程になりますが、検査入院でカテーテルの検査の経験が有ります。
まだ、そのころは太腿から行なうもので、検査後5時間は絶対安静で動くことも出来ず辛い思いをしました。
膵臓の近くまで入れるもので、検査入院で1か月半、その後手術で1か月半と長い入院生活をしたことが有ります。
その点最近は楽になったようです。
そんなことも有って病院生活は慣れてしましました。
あまり良いことではありませんが。
その後は健康管理もして何とか生きております。
はいばらじじ
こんばんわ。
お母様のカテーテル検査が無事に終えますように
祈っています。
そうですね、病院・・
私も父と母を病院で亡くしています。
それまでは入院しても自宅に帰ってくるのが当たり前だと
考えていたのが、そうではないと現実を知りました。
大切な人の死はいつも心の中に横たわっています。
両親を亡くしてからは病院へ行くことがないのですが
もし行ったら悲しい記憶に押しつぶされそうな気がします。
だけど弱い自分を弱いままに受けれようと思います。
うまく言えませんが、愛新覚羅さんも負けないでほしいです。
はいばらじじ様
こんばんは。コメントありがとう御座います。
はいばらじじ様も私と同じ境遇ですから良くお解りになりますよね。
余命については私と家内両方に宣告がありましたので二人で覚悟して
いました。家内の方が度胸が座っていました。今思えば当然です。
残る方がつらいのですから。
おかげさまで母親はなんのこともなく検査が終わりました。今は腕
から入れるそうです。痛くもなんともなかったとケロッとしています。
この調子では100迄生きそうです。
愛新覚羅
アクアマリンちゃん様
こんばんは。
いつも励ましの言葉ありがとう御座います。
これだけでもブログを始めた価値があったとありがたく思っております。
おかげさまで母親のほうはなにごともなく検査が終わり本日家に連れて
帰りました。なんともなかったとケロッとしております。
この調子では100迄生きそうです。そうすると自分もなかなか死ぬこと
が出来ません。
愛新覚羅
またまたお邪魔します。
コメント頂戴しまして恐縮しております。
お母様、無事にご帰宅されたのですね、安心しました。
「不幸な経験がおありなのでしょうか」とのご質問ですが、ご心配いただきありがとうございます。まあ…それなりに、とだけ申し上げておきます(*^_^*)
私のブログは、おちゃらけてばかりですから、あまり人様にお勧めできません^^;
と言いつつ、見に来ていただけたら嬉しいです。
でも、無理をされませんように。
ラストエンペラーの数奇な運命には、私も興味があります。
愛新覚羅慧生の最期は、ストーカー行為による無理心中の線が可能性としては高いんじゃないかとふんでます。
ではでは、長々と失礼しました。
コッコ様
こんばんは。
コッコ様のページ拝見させて戴きました。本当におちゃらけた
楽しいページだと思いました。毎日お邪魔させて戴きます。
慧生さんの件ですが私もそう思っていました。慧生さんは
素晴らしく頭の良い女性だったのに残念です。
愛新覚羅
愛親覚羅さん、こんにちは、死のことを言っては暗くないですよ、私も自分が死んだ時にどうな感じかなよく想像しました、夢の中も酷いことを見たことがあります。例えば、亡くなりましたと医者に言われましたけど、火葬場に入ったら、意識を突然回復して、自分が「助けて、助けて」と呼んでも誰も来なくて、そのまま焼かれて死んでしまいました。