
「ご確認」「お世話になります」とあたかも仕事関係の内容に見せかけた件名。受信者の心の油断につけいり、メールを開封させる手口です。現在警視庁が繰り返し注意を促しています。
警視庁犯罪抑止対策本部は17年1月17日ごろから、公式ツイッターアカウントを通じ「ダイレクトメール発注」「写真ありがとうございます」といった件名のウイルスメールが広まっていると注意喚起しています。
一連のツイートによると、メールには文書ファイルを装うウイルスが添付されており、文章が日本語になっていない、実在する国内の配送業者名が本文に登場する、などいくつかの特徴があるといいます。
メールを開いて表示したところ、ウイルスバスターが真っ赤な警告文を表示してきたため、危ないと気づくそうです。
一般財団法人「日本サイバー犯罪対策センター」の公式サイトによると、添付ファイルは写真や文書等を装ったマルウェア(ウイルスやトロイの木馬の総称)だといいます。同センターは1月19日、上記のメールに関し、8種類のパターンを公式サイトで紹介しています。 添付ファイルを開いてマルウェアに感染すると、金融機関の情報が盗み取られ、インターネットバンキングの不正送金などの被害に遭うおそれもあるといいます。
ウイルスと言っても実害のないものもあるのですがこれはかなり危険ですね。皆様も用心して下さい。
元記事:J-castニュース
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こんにちは。コメントありがとう御座います
ビジネスライクなメールだとつい開けてしまいますね。
もう私にはビジネスライクなメールは来ませんのでかえって
怪しく感じます。
怪しいものは開かない。鉄則ですね。
愛新覚羅
こんばんは。コメントありがとう御座います。
業務メールを次から次に処理していると思わず開けてしまいます
よね。今だったらひとつづつ確認出来ますが。
これって寂しい状態ですね。(笑)
愛新覚羅
おはよう御座います。コメントありがとう御座います。
メールを見ない。それは困ったものです。
送った方からすると完全に無視された格好です。
私が現役時代は1日で100件以上のメールがありました。
それを確認する。または返事を書いていかないと仕事が
前に進みませんでした。
愛新覚羅
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