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膵臓がんの進行抑える細胞発見

Posted by aishinkakura on 14.2019 独り言(意見) 2 comments 0 trackback
メフリン 膵臓がんの周囲にある線維芽(せんいが)細胞に、がんの進行を抑える働きを持つ細胞があったと、名古屋大の高橋雅英教授(腫瘍(しゅよう)病理学)らのチームが発表しました。線維芽細胞には、がんを悪化させる細胞と、進行を抑える細胞があることになるそうです。抑制する細胞を増やすといった新たな治療法につながると期待されています。

 膵臓がんは5年生存率が1割未満で、主ながんの中で最も悪いがんです。膵臓がんの組織の約1割はがん細胞ですが、約8割が線維芽細胞といい、チームの榎本篤・准教授らは、線維芽細胞がどんな働きをしているのかを調べてきました。

 チームは、メフリンと呼ばれるたんぱく質を作っている線維芽細胞を発見。マウスを使った実験で、この細胞を増やすとがんの進行が抑えられ、なくすと悪性がんが広がったことを確認したといいます。同じ線維芽細胞でも、メフリンの有無で働きが逆になるそうです。水谷泰之助教は「映画のスター・ウォーズのダース・ベイダーと、アナキン・スカイウォーカーの関係のよう」と説明しています。また、切除した膵臓がんにメフリンを作る細胞が多かった患者は、予後が良い傾向があったといいます。
 通常の線維芽細胞は、がん組織を硬くして、壁のようにがん細胞を守っているが、メフリンを作り出している細胞はスポンジのように柔らかくなるという。水谷泰之助教らは「柔らかくなれば、がん細胞まで抗がん剤が届くはず。新たな治療法の開発につながる」と期待している。
 朗報ですが実用化になるのはいつになるのでしょうね。また実用化されても一般の人が手が届かないような治療費になるのでは諸手を挙げての朗報とはいえません。
元記事:朝日新聞デジタル

 



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これって、灯台もと暗しだったということてはないですか?

他の部位にも応用ができるのではないでしょうか。

だって、すい臓ガンはとても難しいガン。
だから、ヒントがあるかも!



医療費ねぇ!
金持ちしか生きられないのかもねー。
2019.09.15 23:13 | URL | おこちゃん #- [edit]
おはよう御座います。コメントありがとう御座います。

膵臓がんの死亡率は突出していますよね。
確かに膵臓がんを克服できれば他の部位のがんは簡単なのでは
ないかと思ったりします。しかしそんなに単純ではないので
しょうね。
金持ちしか対象にしない医学なんて医学ではありません。
私もそう思います。

愛新覚羅
2019.09.16 06:44 | URL | aishinkakura #- [edit]

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