
厚生労働省が、公的年金の加入者に配られる「年金手帳」を廃止する案を示しました。
年金手帳は公的年金に加入した人、全員に配られるもので、一人一人に割り当てられている「基礎年金番号」や保険料を納めた記録などが記されています。
厚労省は10月30日の有識者会議で、年金手帳を廃止し、その代わりとして基礎年金番号だけを記した通知書を発行する案を示しました。
現在、保険料を納めた記録は電子システムで管理されていて、手帳に直接書き込む必要がなくなったためで、通知書に置き換えることで、2016年度におよそ2億7000万円かかった手帳の発行費用を減らしたい考えです。
この手帳を実際に手元に置いて見ることはほとんどなかったと思います。サラリーマンは会社の総務とか人事に提出していますから手元にありません。そして退職するときに渡されます。その時も基礎年金番号を確認しただけだったと思います。どこかにしまったと思うのですが思い出せません。(笑)その程度のものですから無くても問題はないのではないかと思います。
元記事:TBSニュース
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以前勤めていた職場では、各人に渡していました。自分で保管していました。珍しいのかな?まあ、あまり使うことはなく、通知書だけで十分でしょう。しかし教授、失くしているって・・・それでも大丈夫なものなのですね!
こんばんは。コメントありがとう御座います。
年金の受給開始を受けるときに年金事務所に1度見せただけ
だと思います。あとは全く必要ではありませんでした。
失くしてはいないと思いますよ。大事なものだという認識
はありますからどこかにしまい込んでいると思います。
愛新覚羅
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