ゲイツ氏、「Windows Mobile」の失敗を語る

Posted by aishinkakura on 26.2019 独り言(意見) 2 comments 0 trackback
ビルゲイツの後悔 Microsoftの共同創設者Bill Gates氏は、米司法省が起こした独占禁止法訴訟に気を取られたために、「Windows Mobile」を開発する機会を台無しにしてしまったとの思いを語りました。気を取られていなかったら、Windows Mobileは現在の「Android」の地位を占めていたとGates氏は考えているようです。

 Gates氏は、「The New York Times DealBook Conference」でのインタビューで次のように語りました。「独禁法訴訟がMicrosoftにとってマイナスだったのは間違いない。あれがなければ、われわれはモバイルOSの開発にもっと注力していただろうし、あなたたちだって、今ごろはAndroidではなくWindows Mobileを使っているはずだ」

 Gates氏はさらに、機種名は挙げませんでしたがMotorolaのスマートフォン(2009年の「Moto Droid」と思われる)にWindows Mobileを提供し損ねてしまったと述べました。Moto Droidは、Motorola初のAndroidスマートフォンで、米国でAndroidを世に広めるのに貢献した重要なデバイスでした。
 「もうちょっとというところまで来ていた。私が気を取られすぎたばかりに、台無しにしてしまった。リリースが3カ月遅すぎた。そうでなければ、Motorolaがスマートフォンに採用していただろう。勝者総取りだ。それは確かだ。今となっては、ここにいる人は誰もWindows Mobileについて耳にしたことすらない」(Gates氏)

 あれだけ大勝したゲイツ氏でも後悔することがあるのですね。でも考えてみてください。Windows3.1もWindows95もどう見てもMacOSの模倣だったと思います。当時は物議をかもしましたが今では誰も言わなくなってしまいました。これが問題視されなくなっただけでもゲイツ氏は幸運だったと思います。
元記事:CNET News



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▶ Comment

大きな企業、特に雇われ社長でない場合は会社の方針が、
周囲からの助言はあるものの社長の意向で定まることが多いと思います。
社長が他のことに気を取られているうちに時期を逸したということなのでしょうが大いにあり得ることだと思います。
当時mobileを開発していたMSのエンジニアはとても残念な思いだったでしょう。

ただあれもこれもMicrsoftではつまらないので、
Androidが主流になったのは良かったと思います。
いえ、iOSと市場を二分と言わなければいけませんね。
2019.11.26 06:47 | URL | kaz #- [edit]
おはよう御座います。コメントありがとう御座います。

あれだけ成功を収めているゲイツ氏が悔しがっているのです
からつり逃がした大魚なのですね。それにしても貪欲な方です。
大きな勢力は三国志ではありませんが3つあるのが理想だと
思います。そういう意味ではWindows Mobileが元気だった
方が面白いですね。

愛新覚羅
2019.11.26 07:20 | URL | aishinkakura #- [edit]

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