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抗がん剤の吐き気抑える新治療法

Posted by aishinkakura on 17.2020 独り言(意見) 2 comments 0 trackback
シスプラチン点滴 抗がん剤治療に伴う吐き気や嘔吐を抑える新たな治療法を、国立がん研究センターなどのグループが開発しました。抗精神病薬を使うと、これまで難しかった治療後2~5日目の嘔吐を持続的に抑える効果が認められたといいます。成果は12月12日付の英専門誌ランセット・オンコロジーに掲載されました。

 抗がん剤治療の後、半数以上の患者が吐き気や嘔吐を経験するといいます。数日にわたり車酔いのような状態が続く抗がん剤もあります。副作用が強いと、決められた量の抗がん剤を使えなかったり、治療が続けられなくなったりすることもでてきます。現在の標準的な「制吐療法」では、ステロイドや脳に作用して吐き気を止める薬を使います。しかし点滴後2~5日目の吐き気を抑える効果が弱く、課題になっていました。
 2017年2月から静岡がんセンターなど30の病院で、吐き気が出やすい抗がん剤・シスプラチンを使い臨床試験を始めました。がん患者710人を従来の制吐療法と、抗精神病薬オランザピン5ミリグラムを追加したグループにわけて比べました。
 その結果、治療後2~5日目の時点で、オランザピンを追加したグループでは79%の患者で嘔吐が抑えられるとともに、追加の吐き気止めも必要ありませんでした。現在の制吐療法だけのグループと比べ、多くに効果があり、統計学的に有意差がみられました。オランザピンを追加したグループは、日中の眠気や食欲低下など他の副作用も抑えられていました。

 今後は国内外の治療指針の改定を経て、標準的な治療法となる見通しといいます。国立がん研究センター中央病院薬剤部では「従来の制吐療法をしても効かずに苦しんでいる患者さんを少なくしたい。今後、広く普及してほしい」と話しています。別の抗がん剤治療を対象にした臨床試験も計画中だといいます。

 私も2018年の夏に抗がん剤(シスプラチン)の治療を受けましたが私の場合は吐き気も嘔吐もありませんでした。ただ点滴の針が刺さりにくいのでその方が嫌でした。
元記事:朝日新聞デジタル




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抗がん剤治療に伴う吐き気や嘔吐、抑えられたら、苦しむ患者さんにとって、良いことでしょう。広く普及するといいですね。
2020.01.17 18:34 | URL | きたあかり #- [edit]
きたあかり様
こんばんは。コメントありがとう御座います。

私はたまたま副作用がありませんでしたが嘔吐で苦しんでいる人は
多いようです。死んだ方がましだという人までいます。
もっといいのは抗がん剤も使わないで治す医術の確立ですが
今世紀中には無理でしょうね。

愛新覚羅
2020.01.17 19:03 | URL | aishinkakura #- [edit]

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