高性能バッテリー試験開始

Posted by aishinkakura on 12.2020 独り言(意見) 6 comments 0 trackback
新バッテリー オーストラリアを拠点とする自動車メーカーBrighsunが、従来の二次電池の5~8倍ものエネルギー密度を誇るリチウム・硫黄バッテリーの試験を開始したと発表しました。この技術を応用したバッテリーが実用化されれば、理論上、1度の充電で2000kmもの距離を走行できる電気自動車が実現すると期待されています。
 同社が開発したリチウム・硫黄バッテリーは、非常に耐久性が高いのが特長です。検査や検証を行うスイスの認証サービス会社SGSの試験の結果によると、Brighsunの新しいバッテリーは満充電の状態から30分で完全に放電する2Cの使用環境で1700回充放電しても、工場出荷時の91%の性能を保ったままだとのこと。これは、充電1回当たりの容量の消耗が0.01%しかないことを意味しています。

 また、満充電の状態から12分半で完全に放電する5Cという非常に過酷な使用方法で1000回充放電を繰り返しても、74%の性能を維持できるとのことです。

 さらに、エネルギー密度が高いため、新しいリチウム・硫黄バッテリーを搭載したスマートフォンは1週間以上使用可能で、電気自動車なら1回の充電で2000km走行できるとされています。2000kmといってもぱっと伝わりにくい距離ですが、北海道最北端の宗谷岬から鹿児島県の屋久島の南端が直線距離で約1970kmです。
 最初スマホがなかなか浸透しなかった理由はバッテリーの持ちが悪いことでした。それでもその利便性のためにガラケーを駆逐して主流になりました。電気自動車も今は走行距離が短く充電スポットが少ないという問題があります。このバッテリーが実用化されれば一気に電気自動車が主流になってくるでしょう。
元記事:gigazine.net
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▶ Comment

リチウム硫黄電池、Brighsunによって充放電の耐久性が著しく改善されたのですね。
充電時間の評価、経時劣化や安全性のテストなどまだ実用化には時間はかかるでしょうが
そう遠くない時期にリチウムイオン電池に取って代わる可能性大ですね。
より軽いスマホが長時間連続して使えるようになり
電池が軽くなることで電気自動車の走行性能がよりアップして
より容量の小さな電池を積んでより軽くなり・・・正のスパイラルで
一層効率よく走るようになりますね、たのしみです。
2020.07.12 08:16 | URL | kaz #- [edit]
こんにちは。コメントありがとう御座います。

電気自動車に興味があっても購入に踏み切れないというのは
充電の問題ですね。走行距離が短すぎて常に不安となってしまいます。
営業マンはモバイルバッテリーを持っていないとスマホのバッテリー
が切れてしまい、仕事になりませんね。
すべて効率のいいバッテリーがあれば解決します。
昔はバッテリーの持ちが悪くてねえ。なんていうのが笑い話になる
世の中が来るのでしょうね。

愛新覚羅
2020.07.12 08:28 | URL | aishinkakura #- [edit]
すごい技術の進歩ですね
自動車はもちろん自転車やスマホに活用してほしいですね!
私個人的にはカメラのバッテリーにも応用してほしいです(*^^)v
2020.07.12 15:40 | URL | かのぼん #- [edit]
こんばんは。コメントありがとう御座います。

速く実用化されるといいですね。ノートパソコンにもあると
助かりますね。コンセントを探さなくてすみそうです。

愛新覚羅
2020.07.12 19:15 | URL | aishinkakura #- [edit]
リチウムと硫黄を組み合わせたバッテリーですか。
ちょっと意外な組み合わせのように感じます。
消耗が0.01%はすごいことです。
電池の最大の問題点ですから。
車は2000キロ走行が可能なら一気に電気自動車が普及しそうです。
オーストラリアができたのなら、日本はもっとできるはずです。
ユニークな発明は不得意でも、それを改善するのは得意分野ですから。
石油エンジンから電気モーターに変わる時代の分かれ目なのでしょう。
新しいことにどんどんチャレンジしていってほしいものです。
既存の自動車企業の他に、電気企業が進出していってほしいものです。
2020.07.13 08:47 | URL | ☆バーソ☆ #IGPPA7yY [edit]
こんにちは。コメントありがとう御座います。

完成したらすごいことですよね。生活が変わりますね。
おっしゃる通りでパソコンで惨敗した家電メーカーに
とって起死回生のチャンスです。
自動車メーカーとタックを組んで完成させてほしい
ですね。

愛新覚羅
2020.07.13 10:48 | URL | aishinkakura #- [edit]

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