大相撲の一代年寄

Posted by Two-Pen on 11.2021 独り言(意見) 2 comments 0 trackback
itidaitosiyori.jpg 大相撲で功績が著しかった横綱が自身のしこ名で定年まで親方でいられる「一代年寄」について、日本相撲協会の第三者委員会「大相撲の継承発展を考える有識者会議」が4月19日、存在を問題視する提言書をまとめました。山内昌之委員長(東大名誉教授)は記者会見で「根拠となる規定がなく、そもそも制度がなかった」との認識を示しました。

 105ある年寄株を取得しなくても、本人限りでしこ名のまま親方として部屋を興せる一代年寄は過去、大鵬、北の湖、貴乃花に認められてきました(千代の富士は辞退)。明確な基準はありませんが、優勝20度超が目安と言われ、現役横綱で優勝44度の白鵬は数字を楽々クリアしています。

 第三者委によると、一代年寄は1969年、現役時代の大鵬に対して認められたことがきっかけで始まりました。引退する前から親方になれることを保証することで、内弟子集めが始められる利点があったといいます。ただ、明文の規定はなく、第三者委は「公益財団法人としての制度的な裏付けとは整合しない」と指摘しています。
 また、本人限りの年寄資格のため、弟子が年寄名を継げず、伝統継承の観点でも問題があると指摘。報告書では、「功績のある横綱に対する顕彰的意味合いであっても、一代年寄の名乗りを認める根拠は見出されない」とまとめました。

 提言書への受け止めを問われた八角理事長(元横綱北勝海)は「(今後)そういう場面があったら、理事会でも審議していきたい」と話しているそうです。
 大横綱大鵬に対するリスペクトから始まったことでしょうが、やはり制度ですから明文化しておくべきでしたね。国民栄誉賞などは利害関係がありませんので問題ありませんが親方となると部屋の経営権にかかってきますのではっきりさせておく必要があると思います。
元記事:朝日新聞デジタル



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▶ Comment

教授、こんにちは✋

早くも三大関に土が付きました(>_<)
大関になって弱くなっちゃ話になりませんね。
照ノ富士を見習えっていうの!


大鵬の一大年寄は過去に例もなかったですし
ご褒美的な特例処置だったと思います。

それが大横綱に対する処遇と認識されてしまい
アテにしていた白鵬は親方株を手に入れるのが
遅くなってしまい四苦八苦してますよね。

どちらかと言えば一代年寄は、部屋持ちでなければ
いいと思います。
親方でなく「年寄」という事で(^^ゞ
2021.05.11 09:09 | URL | み~むし #- [edit]
こんにちは。コメントありがとう御座います。

そうですよね。部屋持ちにしたからおかしくなって
しまったのでしょう。
それにしても制度としてあるのであれば明文化は必要
だと思います。
大鵬の孫はイマイチですね。期待が大きすぎるのでしょう。
気の毒です。

愛新覚羅
2021.05.11 10:12 | URL | aishinkakura #- [edit]

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