中国の若者に広がる「寝そべり族」

Posted by aishinkakura on 10.2021 独り言(意見) 4 comments 0 trackback
ねそべり 中国の若者の間に「ねそべり主義」が流行していると台湾紙「自由時報」は伝えています。彼らは結婚せず、子供も持たず、住宅も車も買わず、起業もしない。なるべく仕事の時間を減らし、最低限の生活をする。そして誰も愛さず自分の為だけに生きると言っています。

 あるネットユーザーが、「寝そべりは正義だ」という文章を発表し、寝そべりブームを起こしたそうです。作者はいまや「寝そべり学の先生」とされているとのこと。彼は文章で「2年も仕事をしていないが何も間違っているとは思わない。1日2食にすることで食料問題は解決した。消費は毎月200元以内に抑え、お金がなくなれば1年のうち1〜2ヵ月仕事をする。ふだんは家で寝そべり、外で寝そべる。猫や犬のように寝そべっている」
 台湾紙「自由時報」によると、「寝そべり主義」は中国メディアの反撃を引き起こしました。中国紙「南方日報」が「寝そべりは恥、どこからきた正義感なのか?」という文章を発表し、清華大学の李鋒亮副教授は「寝そべりは両親や納税者に申し訳ない」と論じています。共産党青年団のウェイボーは「使命を貫き、国家を貫く。”寝そべり”はいらない」と呼びかけています。

 経済学者の賀江兵は「ラジオ・フリー・アジア」のインタビューに答えて「消費者は経済発展を牽引する最も重要な要素です、若者がお金を持たず消費しないなら、経済を牽引できなくなります。もし仕事ををせず、投資もしないのなら経済発展に不利に働くでしょう」と指摘しています。誰でもそう思いますね。
元記事:COURRiER Japon



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中国は「使命を貫き、国家を貫く。」という独裁国家なので香港でなくてもまともな若者なら権威に疑問を持って当然でしょう。
そうした表れが「ねそべり主義」として現れたのだと思います。
日本でいえばフリーターのようなものでしょうか、日本なら「人それぞれ」と敢えて批判などしませんよね。
「使命を貫き、国家を貫く。」若者もいるでしょうし「ねそべり族」もいて当たり前ですが、後者を批判するところが独裁国家の所以なのでしょう、全くイヤな国です。
2021.07.10 08:57 | URL | kaz #- [edit]
人間、何をしようが基本的に自由でしょうが、
その際、一つ気を付けたいのは、他者に迷惑を掛ないことです。
寝そべり族は、今はいいとしても、老後はホームレスか生活保護でしょう。
イソップでも、キリギリスが遊んだのが良くないのではなく、
晩年、真面目に働いたアリに食を乞うたのが悪いのです。
彼らがいま、貴重な時間を無駄にしているのはもったいないですね。
しかし深読みをすると、若者にはそれくらい仕事がないのでしょうか。
2021.07.10 09:03 | URL | ☆バーソ☆ #IGPPA7yY [edit]
おはよう御座います。コメントありがとう御座います。

このニュースの発信元は台湾ですが対立している組織
なので良くわかりますね。
中国の共産党独占社会を風刺する絶好の風潮と思った
のでしょうね。
私にも理解できます。硬いスローガンばかり聞いている
といやになってしまうでしょう。

愛新覚羅
2021.07.10 09:57 | URL | aishinkakura #- [edit]
こんにちは。コメントありがとう御座います。

日本にもいますよね。ニートなんてお洒落な名前ですが。
ねそべり族は中国と対立している台湾が発信源です。
とすると日本のニートは韓国あたりが報道してもよさそう
なものです。
報道しないというのは韓国にもニートが沢山いるのでしょうね。

愛新覚羅
2021.07.10 10:04 | URL | aishinkakura #- [edit]

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