
日本たばこ協会は8日、たばこ自動販売機の成人識別システム「taspo(タスポ)」を2026年3月末で終了すると発表しました。未成年者の購入を防ぐために2008年に導入しましたが、通信回線として利用するNTTドコモの3Gサービス「FOMA」が同時期に終了するため、継続を断念したとのことです。
タスポは、事前に発行を受けた成人証明用ICカードを自販機の読み取り装置にあてると、商品が買える仕組み。カードは累計約1千万枚が発行されています。
タスポ以外にも財務省の認定を受けた成人識別システムはありますが、切り替えて自販機の設置を続けるかは、たばこ店などの判断次第になるようです。たばこ自販機は20年末時点で全国に約12万8千台で、タスポ導入時の約50万台の約4分の1に減っているのが現状です。
そういえばありましたね。私も2008年にすぐに入手して2016年にやむなく禁煙するまで使っていました。カードを申請しなかった人がよく貸してくれと言ってきて貸していました。マイナンバーカード同様にカード嫌いな人がいるものです。今でも喫煙再開したときのために保管してありますが、もう使えなくなってしまうのですね。
元記事:朝日新聞
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教授にとっては思い出深いカードなのでしょうか?写真を見ると、顔写真付きなのですね。今の、マイナンバーカードみたいですね。
いまだに使っていらっしゃる方には、サービスの終了は不便になることでしょうが、コンビニで買えばいいのかな?
こんにちは。コメントありがとう御座います。
私も禁煙してから5年半たっていますのでタスポはその間
使っていません。それでも当時は大切にしていましたので
記念品としてでもとっておこうと思っています。
個人情報は入っていないと思いますが?
愛新覚羅
あーーー、そういうのありましたね。煙草をたしなまないので、、、。
おはよう御座います。コメントありがとう御座います。
非喫煙者にとってはどうでもいいことですね。(笑)
今のマイナンバーカードと同じで意地でも作らない
人がいました。そういう人はいつでもいるのですね。
愛新覚羅
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「定年退職後の暇人 「タスポ」、2026年3月でサービス終了」を拝読し、「taspo(タスポ)」が2026年3月末で終了する事を知った。🚬taspoとは、タバコを自動販売機で購入する際に必要となる成人識別用ICカード也。taspoで使用している通信回線サービスが2026年3月末に終了するための玉突き終了。taspoは、社団法人日本たばこ協会(TIOJ)、全国たばこ販売協同組合連合会(全協)及...