10年以上万引きして1回も捕まらず。

Posted by Two-Pen on 16.2022 独り言(意見) 0 comments 0 trackback
万引き裁判L 「10年以上前から万引きを繰り返していた」「一度も現行犯逮捕はされなかった」。津地裁は8月31日、家電量販店で万引きを繰り返したとして窃盗罪に問われた津市の会社員の男(53)に懲役2年2月、執行猶予5年の判決を言い渡しました。三重県警の捜査では被害総額が1億円を超えた事件。なぜ長期間明るみに出ず、続けられたのでしょうか。

 高級な家電製品がそろい、駐車場には高級ミニバンが2台――。男の家に立ち入った捜査員はその暮らしぶりに驚きました。「万引き犯の多くは金銭的に困窮している。一体どうして」

 今年1月、津署に窃盗容疑で逮捕された直後は、「記憶にない」と否認していた男。だが、車内に残った盗品や車の移動履歴を突きつけられると、長年にわたる万引きを次々と告白しました。捜査員は通話履歴から、換金しようと持ち込んでいた名古屋の老舗の質屋を突き止めると、「10年来の付き合いがある」と捜査への協力を得ました。

 被告人質問で、男は「最後に働いたのは15年前」と話し、その後は万引きとパチンコで生計を立てていたと説明しました。19年前にも万引きで執行猶予付きの判決を受け、家電メーカーの下請け会社に就職しましたが、給料や人間関係の問題から長くは続かなかったといいます。
 「子どもたちに不自由なく、裕福な生活をさせたかった」。万引きを再開した男。「成功するたびに集中した」とのめり込み、家族には毎日、仕事に行くと「出勤」を装っていたそうです。盗品を売却した金は、生活費のほか、自宅や車のローン返済にも充てていました。

 狙ったのは美顔器やワイヤレスイヤホンなど、換金率が高く盗みやすい小型の高級家電が中心だったそうです。
 店員の目を盗み、防犯カメラの死角に潜り込むと、パッケージに巻かれた防犯タグを外し、カバンに詰め込んだり、店内のパンフレットに挟んだりして持ち出した。ある被害店舗のフロアの隅には、防犯タグが山積みになっていたという。万引きは10年以上に及び、18府県にまで手を広げていたと自供しました。

 判決ではこのうち、昨年8月~今年1月に5県で行われた11件が認定されました。一方で、県警の捜査による被害総額は1億円を超え、約7000万円が名古屋国税局に課税通報されています。残る余罪について、県警は捜査効率化のために検挙したとして取り扱う「不送致余罪」として処理しているそうです。

 大泥棒ですね。しかし防犯カメラが進化している現状においてよく犯行を重ねてきたものだと思います。まじめに働いた方が楽だと思います。
元記事:読売新聞



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