フランスの年金問題

Posted by Two-Pen on 12.2023 独り言(意見) 2 comments 0 trackback
ボルヌ首相3 フランスのボルヌ首相は1月10日、マクロン政権の最大の課題の一つと位置付けられてきた年金改革案を発表し、実質的な定年退職年齢に当たる年金受給開始年齢を現行の62歳から段階的に引き上げ、2030年には64歳にする方針を打ち出しました。激しい反発と抗議行動も予想されており、欧州連合(EU)の中核国フランスの政治が再び揺らぐ恐れもでています。
マクロン大統領は当初、65歳への引き上げを目指していました。しかし、検討過程での国民の反発を受け、一定の譲歩を示した形です。

 改革案は2月から議会で審議される予定です。仏メディアによれば、与党連合は穏健右派・共和党の支持をおおむね取り付けており、法案可決を視野に入れるようです。政府は9月1日の施行を目指すしますが、国民の不満は依然として強く、2018年11月から全土へ広まった反政府デモ「黄色いベスト運動」の再来となる大規模な抗議行動が懸念されています。

 ボルヌ氏は記者会見で「現実を直視することが必要だ」と訴え、高齢化が進む中で年金制度を維持するには改革が不可欠だと強調しました。改革により「フランス人の間で疑問や不安が生じるのはよく承知していますが、説得していきたい」と決意を語った。その上で「議会審議が進む中で改革案を発展させる用意はある」と指摘し、柔軟な対応に含みを持たせて反発する世論をけん制しました。

 フランスでも日本と同じ問題が出ているのですね。日本でもフランスでも政治家が自分の活動中の間のことしか考えず狭い視野の元で政治を行っていますからこのようなことになるのでしょうね。人口動静は両国ともわかっていたはずです。それに対応してこなかっただけのことです。こうなってしまっては平均寿命が短くなることを祈るしかないのでしょう。
元記事:時事通信




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愛新覚羅様

こんにちは。フランスのことが話題になっているので一言加えておきますね。笑

実を言うと、1980年に当選したミッテラン大統領が人気を博するために実施させたのが60歳定年でした!

無理を承知で当選するためなら何でも与えたと言う感じが拭えません。笑

失業手当ても超甘くなり、利用しなければ損と感じられるほどでした。

現実はそうは行かず、その後62歳に引き上げられましたが、元の65歳に達するには苦難の山がそびえています!

フランス人のメンタルには、一度くれたものを取りあげるのは泥棒行為と言う意識があるので、前途多難ですね〜
2023.02.12 20:35 | URL | モンペリエっ子 #- [edit]
こんばんは。コメントありがとう御座います。

当選するためにはいくらでも甘いことを言うのは世界共有の
ようですね。私は政治家がこのようなことをするのは詐欺
だと思っています。
嘘をとかれた国民は次の選挙では落とすでしょうが、もう
すでに世の中の仕組みが変わっていて手遅れです。

愛新覚羅
2023.02.12 20:59 | URL | aishinkakura #- [edit]

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