
廃棄は小型家電や不燃ごみに分類される場合が多く、お住まいの自治体の公式サイトなどで分類を確認したほうがいいと思います。
ハードディスクと同様に記憶されているものがありますので注意が必要です。分解、破壊までは必要ありませが、お使いのプロバイダー情報などが記憶されているので、廃棄の前に必ず初期化作業が必要です。
具体的には、ルーターによっても違いますが電源が入った状態で「RESET」ボタンを「POWER」ランプが点滅するまで(約3秒間)押し続けることで、設定情報を初期化できます。取説を確認したほうがいいでしょう。
また、Wi-Fiルーター本体にはSSIDやパスワード、MACアドレス等が記載されたラベルが貼ってあります。ラベルを剥がすか、情報部分を黒塗りにすることで、情報漏えいのリスクを下げることができます。
Wi-Fiルーターは他のIT機器同様技術的進歩が激しいので定期的に買い換えることが望ましいと思います。メーカーは3年毎を推奨していますがそこまでは必要ないでしょう。でも5年くらいで買い替えた方がスピード的にも有利かと思います。
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できればずっと使いたいです。ケチなのではなく、自分でできないので、誰かにやってもらわなければならないのです。誰でもできますか?
捨てるのは、スモウ原の場合、不燃ごみだったと思います。
こんばんは。コメントありがとう御座います。
設定は簡単ですよ。ただし用語が難しいかも知れません。
取説には図解が出ていますので図解だけを見れば簡単です。
最近もものはボタンを押すだけで設定できてしまうものも
あります。
あとはパソコンやスマホ側でSSID(暗号の番号)を入れるだけです。
5年以上使っているのであれば交換をおすすめします。
愛新覚羅
WiFiルーターでやり取りする自宅内の電波にはクレジットカードの番号やパスワードなどが暗号化されてはいますが家の外でも受信可能ですし、古い暗号方式は解読にそれほど時間がかからないものもありました。
WiFiルーターだけでなくスマホやPCのOSも新たな暗号に対応している必要があるので、セキュリティも含め全く新たなOSがリリースされる等エポックメイキングなタイミングで更新するのがいいでしょうが、実際問題としてはそれほど神経質にならなくても自宅の環境では被害を被る確率は低いと思います。
こんにちは。コメントありがとう御座います。
返コメが遅くなりました。
私も情報の洩れはあまり気にしていません。
資産もたいしてないのでそんな金額にリスクを冒す
犯罪者も少ないでしょう。
ただ通信速度の面では新しいものはメリットがありますね。
愛新覚羅
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