
喪中の人へ手紙やメールを書くととき、「ご愁傷さまです」という言葉は実は使うべきではないそうです。最近知りました。ではどうすれば良いのでしょう。
「愁傷」とは心の傷を慰める言葉なので、大切な人を亡くした人へかけるものとしては正しいのですが、あくまで話し言葉であるので、手紙など文章で使うべきではないとのことです。メールや手紙では「お悔やみ申し上げます」のほうが正しいとのことです。
お悔やみの言葉をメールやLINEで伝える行為は、あくまで略式であることを念頭に置いた上で、相手との関係、親密度を考慮した上でなら問題ないとのことです。その場合も忌み言葉は避けた上で、絵文字やスタンプを使わないようにしましょうとのことです。
まさかこんな場合に絵文字や顔文字を使う人はいないと思いますが。
また文面は丁寧に書かなければと思い、時候の挨拶などを添えるのもNGとのこと。相手に負担をかけないよう、短く簡潔な言葉で伝えるのが大切だそうです。確かにその通りだと思います。葬儀をしている間はなにかと忙しいのです。そんなときに長文を読んでいる暇はありません。かえって失礼です。
元記事:dメニューマネー
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お悔みでLineはないと思いたいし、スタンプもない、、、と信じたいけど、実はありそう。
おはよう御座います。コメントありがとう御座います。
お悔みをLINEで貰っても嬉しくないでしょうね。
その神経を疑います。
愛新覚羅
言われてみれば、「ご愁傷様」って話し言葉でしか使わないです。意識していたわけではないのですが。言葉って不思議なものですね。知らず知らずのうちに、使い分けでいます。
と、ラインとかメールって、難しいと思います。ニュアンスが伝わらず、誤解をまねいて喧嘩になったりして。アタシじゃ無いですよ。ホントです!
こんばんは。コメントありがとう御座います。
そうですね。私はデジタル大好き人間ですが、それでも
弔事には使いません。常識を疑われますよね。
愛新覚羅
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