
「たばこの煙は子どもに有害」「たばこは白血病を引き起こす」「一服ごとに毒」――。そんな警告が近いうちに、カナダで販売されるたばこ1本1本に英語とフランス語で表示されるようになるとのことです。
カナダ政府は5月31日、健康に関する警告をたばこ1本1本に表示することを義務付けると発表しました。こうした形の警告義務付けは世界で初めてです。喫煙者の禁煙を促して年少者や非喫煙者をニコチン依存症から守り、たばこの誘惑を一層減退させることを目指す取り組みの一環と位置付けているとのことです。
たばこ1本1本に警告を入れることで、喫煙者が警告から逃れることは事実上不可能になると保健当局者は話しています。カナダは2035年までに全土でたばこ使用率を5%未満に低下させるという目標を掲げています。併せてたばこ製品のパッケージに表示する警告を強めるなど、喫煙者数を減少させるための方策を実施する方針だそうです。
それほどタバコを毛嫌いするのであれば売らなければいいと思うのですがどうなのでしょうか?カナダはアメリカと陸続きなので闇タバコが入ってきてしまうことが懸念されているのでしょうか?
ニコチン中毒者はそんな警告があっても読みませんよ。(笑)
元記事:CNNニュース
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あの手この手、いろいろ考えますねえ。すごいなあぁ。
おはよう御座います。コメントありがとう御座います。
素人考えですが印刷しているインクの方が発がん性が
高いような気もします。
愛新覚羅
やめるときは大変でしたが、3日やめるとかなり気にならなくなりました。
そうですねえ、販売停止にすればいいと思いますが、日本の場合は税金の割合が大きいから、愛煙家には税金をたくさん払ってもらって、感謝しています。
こんばんは。コメントありがとう御座います。
今でこそ販売中止なんて言えますが喫煙者の頃は絶対に
言えませんでした。むしろ安くして喫煙者を増やして
早死にする人を増やせば社会保険費の節約になると
考えていました。
愛新覚羅
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