
NTTドコモ・モバイル社会研究所が発表した「モバイル社会白書 2022年版」によると、スマホユーザーの43.6%がiPhoneユーザーだといいます。他にも、iPhoneユーザーが7割という統計もあります。スマホのベンダー別シェアはさまざまな情報がありますが、電車内で操作しているスマホの半数以上は、間違いなくiPhoneを使っています。そこからも日本人がiPhoneをいかに好んでいるのかが推察できます。
それなのに、どういうわけか地図アプリは、iPhoneに標準で付いているマップ機能は使わず、Googleマップやその他のアプリを使う人が多いと言われます。ある調査によれば、iPhoneでグーグルマップを使っている人は全体の8割近いのに対し、Appleマップは4割足らずしかないというのです。これはどうしてなのでしょうか。
アップル純正の地図アプリ「マップ」が登場したのは2012年のことでした。iPhone専用の地図アプリとして鳴り物入りで登場しましたが、フタを開けてみるとあちこちでバグによる間違いが表示される現象が発生しました。しかも全世界でです。
これに嫌気がさし、日本では当時ゼンリンのデータベースを使っていた「Googleマップ」を使い始めたiPhoneユーザーは相当数いたようです。
しかも、アップルが対策を図っている間にも、新たな地図アプリが相次いで登場し、その中には「Yahoo!カーナビ」のように、日本人に合わせて使いやすくしたアプリも含まれます。つまり、この時の経験が今もなお尾を引いて、アップルマップを避けてしまいがちになってしまったようなのです。
私も使っているスマホはiPhoneですが地図アプリはGoogleです。Appleの地図アプリは東西南北が判りにくかったと思います。
元記事:VAGUA
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なるほど、iPhoneでも地図アプリはGoogleなんですね。使いやすいのがいいですよね。
しかし、iPhoneユーザーって多いのですね。使いやすい?
こんばんは。コメントありがとう御座います。
私はiPhoneしか使いませんのでどちらが使いやすいのかは
わかりません。私がiiPhoneファンなのは価格でも使い
やすさでもなくスティーブ・ジョブズを尊敬しているからです。
しかし地図はDoogleの方が使いやすいと思います。
愛新覚羅
会社の携帯がiPhoneですね。セキュリティの問題でiPhoneの方が良いとの判断でした。ちなみにmapはgoogleです。やっぱり、、、。
おはよう御座います。コメントありがとう御座います。
iPhoneを支給してくれているなんていい会社ですね。
もし私が若かったら入社したいです。
そうですか地図はやはりGoogleですか。
愛新覚羅
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