
「ショートカット右折(小回り右折)とは、交差点で右折をする際、早めにハンドルを切ってしまい、交差点の中央寄りを通ることなく最短距離で曲がる行為を指します。『右折先の対向車との衝突』『横断歩行者を見落とし』など、交通事故につながる危険性が高い右折です。
「特に高齢者に多いのですが、実はドライバーの半数以上の方たちがやっているという調査結果もあったり……。主に急いでいる人がショートカット右折を行いがちで、右折する際の減速(本来は徐行するのが正しい右折方法なのですが)が不十分なため起こります。癖になっている場合もあります。また、急いでいる人は周囲をしっかり注視していない人が多いので、さらに危険度は高まります」
多くの危険を伴い、交通事故にもつながってしまうショートカット右折。「さまざまな要因はあると思いますが、『このタイミングで曲がってしまいたい』『後続車を待たせたくない』『急いでいる』などの『心の焦り』、運転への『過信』が大きいのではないでしょうか。
右折はちょっとした油断や思い込みから安全確認を怠ると重大な事故につながります。以前茨城ダッシュというのを記事にしましたが、それと同様に危険ですね。
元記事:まいどなニュース
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薫子は、もう運転しなくなって3〜4年経つので分かりません。昨日、免許の更新のハガキが届いたのですが身分証明書変わりに更新しようかなと思っています。
薫子様
こんばんは。
免許をとるのに相当お金と時間を使ったのではないでしょうか。
それが身分証明書にしかならないなんて勿体ないと思います。
まるこちゃんの車を運転させてもらいましょう。
愛新覚羅
赤信号で停まろうと惰性で停止線に近づいているときに、右折車がすれすれに前を通り過ぎることがあります、もっと大回りしろっとドキッとするあれですね。
ハンドルをきる量が少くて済むし一種の横着運転なのでしょうが事故のもとですね。
こんにちは。コメントありがとう御座います。
眼の前を車が通るとびっくりしてしまいますよね。
こういう車は概してウインカーも出さないみたいです。
違反の罰則を重くしてほしいですね。
愛新覚羅
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