猫にマタタビ 毒性は?

Posted by Two-Pen on 16.2023 独り言(意見) 4 comments 0 trackback
猫にまたたびャ 岩手大農学部の宮崎雅雄教授(生化学)や大学院生の上野山怜子さんらは、研究室で17匹の猫を飼いながら、マタタビとの関わりなどについて研究しています。
 グループはこれまでに、猫がマタタビに反応すると、幸せを感じた時に脳内で働く物質の血中濃度が上がること▽猫の体にこすりつけたマタタビの成分が蚊よけの役割を果たしていること――などを次々と突き止め、注目を集めています。

 猫はマタタビが大好きですが依存性や毒性に関する研究成果はなかったため、グループが行動試験と血液検査をして調べました。依存性のテストでは、10匹にマタタビの葉の抽出物を4時間与え、猫の行動を観察。マタタビによる依存症があるとすれば、猫が抽出物に接触し続けるはずだと予測しました。

 しかしマタタビに接触したり、反応を示したりした時間は10分程度にとどまりました。時間の経過とともに、次第に興味を失う傾向もあり、グループは依存性はないと結論づけました。

 毒性については最長で約3年間、マタタビを与えた13匹を血液検査し、肝障害や腎障害の指標を調べました。その結果、マタタビを与えた後も指標はいずれも正常値にとどまり、マタタビ反応を長く経験しても値が上昇するような傾向も、統計的に見られなかったといいます。

 宮崎教授は研究成果について「愛猫に安心してマタタビを与えられる科学的根拠を初めて示すことができた」と強調。過去の研究から、マタタビが猫の「多幸感」につながる可能性にも触れ、「猫にとってポジティブな作用をもたらす、安全性の高い」ものと位置づけました。

 あれだけ腰が抜けてしまったかのようになるのに意外な研究結果ですね。これとは別ですがネコ科であるライオンにマタタビを与えた結果というのもありまして猫と同じ反応をするそうです。
元記事:毎日新聞



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地元の大学なので何度かNHK盛岡のローカルニュースで取り上げられていました。
それにしてもよく猫とマタタビというテーマを選んだものですね、愛猫家も安心してマタタビを与えられますね。
我が家のそばにもマタタビが茂っているので猫好きの友達に枝を持っていくと喜ばれます。
2023.10.16 07:52 | URL | kaz #- [edit]
おはようございます。コメントありがとう御座います。

これに関連してライオンにマタタビを与えたらどうなるか
という実験もあったようです。その結果
猫と同じようになるみたいです。
やはり猫科は同じなのですね。

愛新覚羅
2023.10.16 08:02 | URL | aishinkakura #- [edit]
 だいぶ以前、CMの撮影所にマタタビがあったので、試しに少量を道路に撒いたことがあります。
 数十秒後に一匹の猫がやってきて、地面に体をこすりつけはじめました。
 それから1分後ぐらいにまた一匹やってきたと思ったら、すぐまた一匹やってきて、みんなで地面にのたうち回り始めました。
 陶酔状態の喜んでいる顔には見えず、狂っているかのように見えたので、近所の目が恐くなって猫を追い払い、道路に水を流して洗ったことがあります。
 猫にとっては一種の麻薬なのでしょうか。人間にはわからないフェロモンのような匂い(成分)があるのと、効き目が早いのに驚きました。
 もし副作用がないのなら、「チュール」より売れそうです。
 蚊を寄せ付けない効能があるそうですね。
2023.10.17 08:35 | URL | ☆バーソ☆ #IGPPA7yY [edit]
おはよう御座います。コメントありがとう御座います。

集団でのたうちまわっている図を想像すると怖いです。
獣医で猫の手術をするときに麻酔かわりに使えるかも
知れませんね。

愛新覚羅
2023.10.17 08:42 | URL | aishinkakura #- [edit]

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