消えたサイドモール

Posted by Two-Pen on 17.2023 独り言(意見) 0 comments 0 trackback
サイドモールgt3 かつてはクルマのボディ側面には「サイドモール」と呼ばれる棒状のものが横に取り付けられていました。しかし、近年サイドモールは減少傾向にあり、あまり見られなくなりました。
 サイドモールはクルマのボディ側面にゴムや樹脂系パーツで構成されていて、装着することでドア開閉時に障害物との接触でクルマのボディが損傷しないよう保護する役割を担います。

 サイドモールはセダンタイプのクルマに採用されているケースが多く、ボディと同色ではない場合には、無愛想な横線に見えてしまうクルマもあります。 数多くのメーカーで採用されていたサイドモールですが、街中で見かける機会が減ってきました。

 サイドモールが採用されなくなった理由は、デザイン性能が大きく関係しています。サイドモールが消えたひとつの要因として、プレス技術の進化が挙げられます。サイドモールにはボディサイドの抑揚を出すといったデザイン上のメリットがありますが、それは同時に従来のプレス技術では、抑揚のあるボディ形状を形成できなかったということでもあります。

 一方、近年技術が進歩したことにより、プレスによって複雑なボディラインを演出することができるようになりました。デザイン上のメリットはもちろん、車体軽量化や空気抵抗の減少化などを考慮しても、サイドモールを装着するよりもプレスによって形成するほうが良いといえます。

 私が思うにバンパーとのデザイン上の関連があると思います。最近の車は黒樹脂のいかにもバンパーというものはついていません。ボディー一体となっています。黒樹脂バンパーとのデザイン上のマッチングは非常に良かったと思います。
元記事:車のニュース




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