エンジンブレーキの併用

Posted by Two-Pen on 31.2024 独り言(意見) 4 comments 0 trackback
エンジンブレーキの併用 ブレーキペダルを踏み続けてブレーキが甘くなるのがフェード現象。ブレーキが踏み抜けてしまうのがペーパーロック現象です。
 教習所で教えていますので大体の人は知っていると思いますが、エンジンブレーキとはエンジンの抵抗を利用してクルマを減速させることです。

 タイヤの回転がエンジンのそれを上回った場合、今度はタイヤに対してエンジンが抵抗となり、結果として走行スピードは落とされる。これがエンジンブレーキの仕組みです。
 では、エンジンブレーキはどのような時に使うのでしょうか? 下り坂が連続する区間を走っている際に、路肩に「エンジンブレーキ使用」と書かれた看板があるのを見たことがあるのではないでしょうか。こうした長い下り坂こそが最も多くエンジンブレーキを使用する場所です。

 シフトダウンによるエンジンブレーキ、Bレンジにより回生ブレーキを使わず、フットブレーキしか使ったことがない、という人がいるかもしれません。
 たしかにブレーキの利きに関してはフットブレーキのほうがエンジンブレーキより強く、確実な減速が行えます。しかし、このフットブレーキには弱点があるのです。エンジンブレーキを効かせず、フットブレーキを多用すると、特に長い下り坂で摩擦による発熱が大きくなり、ブレーキの利きが悪くなるペーパロックや、ブレーキフルードが発熱してフルード内に気泡が発生し、この泡によってブレーキに油圧が伝わらなくなるフェードなどの現象が起き、ブレーキが効かなくなるケースもでてきます。

 また、エンジンブレーキ、回生ブレーキの利用は、適度に使えば燃費向上になり、クルマの安定性向上やブレーキパッドの節約にもなります。下り坂での速度維持などではエンジンブレーキを積極的に利用しつつ、あくまで減速はフットブレーキとの併用が基本と考えましょう。Nレンジにしてアイドリング状態で長い下り坂を走るのはとても危険です。どうしてもフットブレーキに頼ってしまいますから。

 山がある地方にお住まいの方なら当然のことでも都会でしか車に乗らない人は実践していないのでわからない人もいます。普段から意識していればうまく使えるようになるでしょう。
元記事:ベストカー



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山間の場所にお住まいならそりゃエンジンブレーキは使っているでしょうね。危ないですからねえ。
2024.03.31 19:23 | URL | TORU #- [edit]
こんばんは。コメントありがとう御座います。

そうですね。教わらなくても自然にやっていると思います。
今はオートマが多いですが昔はマニュアルが標準でしたので
やりやすかったです。

Two-Pen
2024.03.31 20:04 | URL | Two-Pen #- [edit]
雪道ではフットブレーキは厳禁、オートマですがシフトダウンして減速、十分低速になってからブレーキは静かに踏んで車を停止するために使います。
長年の習慣か、年中緊急時以外の減速はシフトダウンしてからフットブレーキです。
ブレーキシューの減りは少ないはずですがトルコンオイルの劣化に悪影響があるのかないのか、不明です。(笑)

2024.03.31 20:35 | URL | kaz #- [edit]
こんばんは。コメントありがとう御座います。

私もマニュアル車の歴史が長いのでオートマでもエンジンブレーキを
良く使います。エンジンブレーキを効かせてからフットブレーキに
した方が良く効くと思います。

Two-Pen
2024.03.31 21:12 | URL | Two-Pen #- [edit]

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